中共軍の情報将校に渡していたというので、2名の水兵が水曜日に逮捕された。

中共軍の情報将校に渡していたというので、2名の水兵が水曜日に逮捕された。
https://st2019.site/?p=21361

『Dan Rosenzweig-Ziff 記者による2023-8-3記事「Two U.S. Navy sailors accused of passing secrets to China」。

   サンディエゴを母港とする米海軍のレーダー関係の青写真、艦のテクニカルマニュアル、インド太平洋地域での演習行動計画、等々を中共軍の情報将校に渡していたというので、2名の水兵が水曜日に逮捕された。どちらも中国系の名前である。

 そのうち22歳の男は、2022-2から中共のスパイに一本釣りされた。揚陸空母『エセックス』の乗組みだった。
 たとえばこやつは約30隻のフネのダメコンマニュアル、システム運用マニュアルなどを、まとめて5000ドルで売り渡していた。

 ※手渡しではなくオンラインでファイルを電送していた節がある。通信記録を消去すればバレないだろうと考えていた可能性あり。雇い人からのリクエストもインターネット経由だった模様。

 もうひとりの26歳の兵曹は、加州のヴェンチュラ・カウンティの軍港に勤務。投資情報を集めている海洋経済研究者だと称する中共の情報将校に、米海軍の機密情報を売り渡していた。
 その中には、日本にある軍港のレーダー・システムの青写真を撮影した画像まで含まれていた。
 こやつは2021年8月から中共のスパイになっていた。
 ことしの5月までに、中共から1万5000ドル近く、うけとっていた模様。

 ※米国市民権を持っていない外国籍人でも米軍に応募できるというのが米軍の懐の深さである。米国がアフガニスタンの泥沼にはまっていた時期、ペルシャ語や中国語ができる外国人が、特技者待遇で積極的に任用されていた。しかしこんどの事件の容疑者の年齢から推して、その当時に採用された水兵ではないであろう。』