中国は人災によるインフラ破壊で自滅するかも知れない
http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/32134254.html

『 今回の台風で、北京市や河北省が甚大な被害を被りました。もちろん、自然災害ではあるのですが、一部は人災です。中国名物の無警告でダムから放水、堤を壊して水を逃がすなどの行為により、涿州市は全域が冠水して、農作物は全滅です。しかも、避難勧告も無かったので、無駄に取り残された市民が屋根や建物の高層階に避難して、救助を待っています。
まぁ、こういう災害がある度に、100年に一回、500年に一回、1000年に一回の災害と広報されているのですが、私の記憶違いで無ければ、毎年起きています。北京市や、習近平肝いりの開発地域・雄安新区を守る為に犠牲にした涿州市に対して、水行政の長官が、「英雄行為だ」と、まるで自ら望んで犠牲を申し出たような事を言っていますが、もちろん、そんな事実はありません。堤を重機で破壊して水を平地に流そうとする行為に対して、現地住民が抗議活動をし、武装警察が力で排除して、何人かの逮捕者を出しています。
涿州市の犠牲は多大で、3階建ての建物の高さまで水没した地域もあります。多くの資材が流され、インフラが破壊され、復興には年単位の時間がかかるだろうと言われています。未だに通行手段は、ボートのところがありますからね。考えるに、これだけ自国で毎年のように洪水が起きて、治水に資源を投入しないで、一帯一路で外国に金をバラ撒いている政治が続く限り、そのうち人災で自滅するような気がします。もちろん、中国全体から見れば一部の話ではあるのですが、こういう災害って、そのうち慣れきって、起きても仕方がないで済ませてしまうようになりそうなんですよね。先日の記事で投稿した、800年前の橋の例からしても、頑強に工夫を凝らして作るのは、子孫の繁栄を考えるからです。金勘定の問題しか考えなくなると、いくら時代が進んでも、自然に意思が挫かれるわけです。
今に生きているから、自動的に先人よりも賢く高潔なわけではないという事です。』