石平の中国週間ニュース解説・7月22日特別号
https://www.youtube.com/watch?v=0YHcjdKpdCI
石平の中国週間ニュース解説・7月22日特別号(下)
https://www.youtube.com/watch?v=GzukFeRlGPk

・この不倫相手とされる人は、2022年11月25日に米国で未婚のまま男児を出産したことを自分のブログで報告していた。
・出産したのは、2022年3月。
・この男児の父親が、秦剛ではないのかという噂がある。
・米国時間の3月18日に、「パパ。誕生日おめでとう。」という投稿をしたが、時差の関係で中国時間では3月19日に当たる。秦剛の誕生日は、まさに3月19日である。
・当時の中国外交は、外相の秦剛の上に、政治局員たる王毅がいるという「外交の二重指揮系統」になっていた。
・王毅は、ほぼ10年間に渡る外相時代に、隠然たる勢力を構築している。
・親ロ、親米で色分けすれば、王毅は親ロ。秦剛は、親米(対米改善)。
・ブリンケン訪中の時に、秦剛は7時間半にわたって会談した。米中改善への実務協議を、かなり真剣に進めたと見られている。
・「戦狼外交」という軸においては、秦剛は初めの頃こそ、戦狼路線だったが、外相就任後は、修正を図っていた。例の趙立堅左遷も、秦剛が主導。これが、王毅の不興を買い、対立が深まったと言われている。
・現駐米大使の謝鋒は、秦剛よりも2才年上。後輩の秦剛が、一足先に外相になっていることを、快く思っていない。
・謝鋒は、今年の1月に米国に赴任した。そして、秦剛の不倫事件を認知・把握するところとなった。
・それで、謝鋒は、秦剛の不倫相手は、実は米国との「二重スパイ」で、米国の諜報機関のためにも仕事しているのではないかとの疑惑がある…、との情報を付け加えて王毅に報告した。
・王毅は、これを習に報告。その結果、秦剛は一旦仕事から外して、その間に、もっと詳細に調査する必要がある…、との決定が下されたのではないか…。
・そして、今後の展開の予測として、この不倫相手が「二重スパイ」と判明した場合、あるいは、その疑惑が払しょくできない場合においても、秦剛失脚となる可能性が高いのでは…。
※ まあ、そういうような話しだった…。