ワーナーブラザーズが配給した映画の『バービー』を、ベトナム政府が上映禁止した。

ワーナーブラザーズが配給した映画の『バービー』を、ベトナム政府が上映禁止した。
https://st2019.site/?p=21283

『The Maritime Executive の2023-7-47記事「Vietnam Bans “Barbie” Movie Over Depiction of Chinese Maritime Claims」。

   ワーナーブラザーズが配給した映画の『バービー』を、ベトナム政府が上映禁止した。
 作中の背景にわざとらしく「ナインダッシュ線」の地図が表示されているため。

 ハリウッドのアニメ製作現場に入り込んでいる中共の工作員が、「ナインダッシュ海図」を巧妙に作品の背景に置こうとした事件はこれが最初ではない。

 『Abominable』ではもっと露骨な挿入をしてあった。これに気付かないという映画製作スタッフは異常である。ベトナム政府は、それが配給以前のすべてのチェック段階でスルーされているというところを怒っているのだ。この作品はフィリピンとマレーシアの政府も禁止した。

 実写アクションの『Uncharted』もやらかしている。中共系工作員の浸潤は、アニメ製作現場だけではないことの証拠だ。こちらの配給は、ブルネイ、マレーシア、台湾、ベトナム、フィリピンで禁止となった。

 ※製作会社はすぐに当該箇所を削除するのだが、これら政府はそんな措置では許す気になれない。中共の宣伝に一方的に有利となったことは自明だし、そもそもそれを内部で見逃しているという闇が深すぎる。会社まるごと中国に乗っ取られていると疑われても仕方がない。

 中共は、『トップガン・マヴェリック』にも検閲圧力をかけ、トム・クルーズのフライト・ジャケットから、日本と台湾のフラッグパッチを消去させた。この行為は米国内から叩かれた。製作会社は、台湾国旗を復活させたが、その結果、中共本土では『トップガン・マヴェリック』は上映できなくなった。会社は、巨大市場と、中国人投資家からの資金調達の道を失った。』