中国首相、記者質問の機会に反対 独政府「遺憾ながら」受け入れ

中国首相、記者質問の機会に反対 独政府「遺憾ながら」受け入れ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062200187&g=int

『【ベルリン時事】ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は21日、ベルリンで20日に行われた中国との政府間協議後のショルツ、李強両首相によるメディア対応に関し、記者からの質問を受けることに中国が強硬に反対し、「遺憾ながら」受け入れたと明かした。中国側は、台湾情勢などを巡る応答で友好的な演出がかき消されるのを嫌がったとみられる。

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 両首相は協議後、記者の前で一方的に発言し、質疑の機会はなかった。報道官は「ぎりぎりまで交渉した」末、ショルツ氏単独で会見して質問に応じるよりましだと判断したと説明した。「(本来であれば)間違ったやり方だと考えている」とも述べた。』