キューバ外相、「中国情報拠点」否定 米国務長官に反発

キューバ外相、「中国情報拠点」否定 米国務長官に反発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN13DGB0T10C23A6000000/

 ※ 今日は、こんな所で…。

『【メキシコシティ=清水孝輔】カリブ海の社会主義国キューバ外務省は13日までに、中国がキューバに米国を標的とした情報収集拠点を置き、増強しているというブリンケン米国務長官の発言を否定した。キューバのブルノ・ロドリゲス外相がブリンケン氏の発言に対して「完全に虚偽だ」と反発した。

ブリンケン氏は12日、イタリアのタヤーニ外相との共同記者会見で、中国が2019年にキューバの情報収集拠点を増強したと述べた。キューバのロドリゲス外相はツイッターに公開したビデオで発言について「事実無根だ」と話し、「米国による誤情報の拡散は我が国に対する長年の敵意を示している」と批判した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は8日、中国が情報拠点の設置でキューバと密約を結んだと報じた。国防総省のライダー報道官は同日の記者会見で、報道について「正確ではない」と否定した。

キューバ外務省もこの報道を否定していた。キューバのカルロス・フェルナンデス・デ・コシオ外務副大臣は8日に出した声明で、報道について「全く事実ではなく、根拠のない情報だ」と述べた。

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