経済チャートで見る新型コロナショック
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-economy/




※ 株式市場では、ダウの一人勝ちだ…。米中摩擦、コロナによる死亡者数、暴動勃発…、にも関わらず、世界の「お金持ち」達は、アメリカ経済が回復する可能性が最も高い… と見ているということか…。
※ 上海市場が、それに次いでいる…。春山さんの分析では、「政府による腕力相場」ということだが…。日本市場も、健闘している…。今日も、上がったしな…。
※ 通貨では、新興国通貨は「総崩れ」だ…。立て直しには、相当の時間がかかるだろう…。


※ これを見ると、ニューヨーク、パリ、東京も、「リモートワーク」に相当に舵を切った…、ようだな…。それが、どの程度定着するのか、注目だ…。それには、「お役所」の対応がどの程度になるのか、が最大の要因となる…。
※ スーパー・ドラッグストア関係では、東京の落ち込みはそれほどでも無かったようだ…。「巣ごもり」でも、食材調達に出かけた…、ということか…。パリ、ニューヨーク、ロンドンの落ち込みは、凄いな…。どうやって、食材調達したのか…。「保存食品」「冷凍食品」の比重が高かったのか…。こういうあたりに、日本人の「生鮮食料品」志向が見てとれるな…。「外資系スーパー」が、悉く「定着しなかった」要因でもある…。


※ 日本の「輸出」は、総崩れだ…。マクロの経済統計を見ると、日本国は「内需国」ということになっているんだが、「製造業」は、「外需頼み」企業が多い…。特に、「上場企業」は…。そして、その「上場企業」に多くの「中小・零細企業」がぶら下がっている…。前に、「自動車産業」が「製造業」全体に占める割合についての投稿を上げたことがあったが、日本経済全体に占める「自動車」の割合は、非常に大きいものがある…。今回のコロナで、どの程度の影響を受けることになるのか、注目だ…。
