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※ 高須賀さんと言う勤務医の人がやってるサイトの記事だ。「ファーウェイと米中5G戦争 (講談社+α新書) 新書 – 2019/7/20 近藤 大介 (著)」と言う本の書評だが、参考になるので、紹介しとく。
『ファーウェイの本社は中国のハイテク都市である深センにあるそうなのだが、筆者がそこを訪れるシーンは圧巻である。
筆者が香港からタクシーを使い深センのファーウェイ本社へと向かったところ、30棟もの高層マンションが建ち並ぶ郊外の住宅街にたどり着いたのだという。
それをみた著者は「はてな?この住所はファーウェイ本社のはずだが、なぜ住宅街が?」と最初は訝しんだそうだが、徐々に「ここは、5万人の社員とその家族が住むファーウェイ社員の住宅街なのか!」と衝撃をうけたそうだ。』
『現代社会は高度に知的になったがゆえに、ハイスペは骨肉の様相で奪い合いとなっている。
実はハイスペを分析していくと、物凄く人種に偏りがでてくるのだという。
作家の橘玲さんはその著書・もっと言ってはいけないで人種別のIQについて言及している。
それによるとアシュケナージ系のユダヤ人、中華・韓国・日本近辺に住むアジア人、バラモン系のインド人など、一部の大陸系人種は他と比較して如実にIQが高い人が多いのだそうだ。
実はシリコンバレーで働く人種を細かく見ていくと、ほとんどこれら高知能系の人種に偏ってしまうようで、頭のよさは物凄く民族規定因子が強いというのである。
ファーウェイがここまで急速な成長を遂げられたのも、そこで働く人のポテンシャルが非常に高いという事と無関係ではなかろう。
様々な要因が作用し、最もポテンシャルが高い中華民族が結託できた事で、ついにグローバル社会の覇王となる資格が中国にも回ってきたというわけだ。』というような内容らしい…。
※ 比較のため、千代田区のマップ(人口6万人)が貼ってあったので、貼っておく。ファーウエイの城下町は、ほぼこれくらいの規模らしい…。
