「口座ない人は反社勢力」と除外
高知市、10万円早期支給窓口で
https://this.kiji.is/641058105512051809
カテゴリー: 日本の社会
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https://p-shirokuma.hatenadiary.com/
※ シロクマ先生は、「精神科医」で、かつ「アニメ・オタク」「ゲーム・オタク」と言う話しだ…。だから、ブログの内容も、各方面に渡っている…。
そして、「精神科医」としての立場から、現代社会に鋭く斬り込んで、時々「目が醒めるような斬れ味」の投稿を上げてくれる…。
今回も、その一つだと思うので、興味がある人は読んでみてくれ…。
あえて、サワリの紹介は、しないでおく…。自我
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91意識・前意識・無意識と自我・超自我・エスの具体的な対応関係とは?②両者の間に存在するより複雑な構造を持った力動的で立体的な三項対立の対応関係の構図
https://information-station.xyz/10407.html

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「給付金もらいに」都庁侵入疑い 51歳男逮捕
https://www.47news.jp/news/new_type_pneumonia/4794907.html
『東京都庁の職員通用口のゲートを乗り越えて庁内に侵入したとして、警視庁新宿署が建造物侵入容疑で職業不詳、自称大阪府在住の男(51)を現行犯逮捕していたことが9日、同署への取材で分かった。「コロナの給付金をもらいにきた」と供述しているという。署によると、8日午後8時ごろ「男が騒いでゲートを突破した」と都庁から110番があった。1階のゲートを乗り越えて31階の新型コロナウイルス対応に当たる福祉保健局へ行き「お金がない」と大声で叫ぶなどした。駆け付けた署員が約30分後に逮捕した。』
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「10万円」で暴行容疑、男逮捕 名古屋、制止の区役所職員に
https://www.47news.jp/news/4774580.html『同市では給付金の申請や支給方法は調整中だが、男は給付金が自宅に郵送されてくると誤解し、給付金が届いていないという趣旨の苦情を言おうと中村区役所を訪問したという。
逮捕容疑は1日午前9時15分ごろ、中村区役所1階で職員用の執務室に入ろうとし、男性職員(31)に制止されたことに激高して「てめえらを殺すなんて簡単だ」と暴言を吐き、職員の手を振り払った疑い。』
非常事態終了を遅らせるバカにつける薬
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2004/29/news008.html日本人は、コロナ対策、どうするべきかを真剣に考えたのか?!
http://www.kanekashi.com/blog/※ 世の中には、一定の割合でこういう人はいる…。「関わり合いにならない」のが、一番の対策だ…。
しかし、職務上、仕事上どうしても「関わり合わざるを得ない立場」に置かれる人もいるだろう…。
そういう仕方のない場合は、なんとか「チームで」対策を立てておくことだ…。
1、一人では、決して応対しない。
2、やりとりは、「文書」「音声録音」「動画の録画」なんかの、後日の「証拠」となるものを取っておく(昨今は、プライバシーがやかましいので、あらかじめ「断って」おく)。
3、態度は、丁重に、しかし毅然として、対応する。
こういう人は、相手が弱みを見せると嵩にかかって来るんで、怯(ひる)んだら負けだ…。
結局最後は、人間としての「胆力」の勝負となる…。日頃の鍛錬とは、そういう時の「胆力」のために養っておくものだ…。 -
話題の「自動ハンコロボット」、開発担当者に聞いた真意(2019年12月18日)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/121800976/?P=1※ こういう「ロボ」まで、開発されている…。


【新発売】「おまかせ電子印鑑PREMIUM」
https://pcshop.vector.co.jp/service/catalogue/omakaseinkan/※ いやはや、「ハンコ文化」は、根強いものだな…。














※ パソコンを買い換えても、「印鑑データは、使える。」ということが、「売り」のようだ…。一体、いつまで「使うつもり」なんだ…。「永久に…。」か…。「日本国が、滅びても」、永久に「ハンコを押して行く。」つもりなんだろう…。
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※ その1、その2までは、実は「前振り」だった…。タイトルに掲げた「不安な個人、立ちすくむ国家」という標題は、経産省の「次官・若手プロジェクト」なるものが発表した.pdfが、元になっている…。
日本の社会システム変革は「出口・入口・場」に注目(『不安な個人、立ちすくむ国家』まとめ)
http://hiah.minibird.jp/?p=2680ここのサイトで、紹介されていたものだ…。
不安な個人、立ちすくむ国家 ~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~
https://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf (※ リンク、切れていたようなんで、直した)※ この.pdfは、昨今、政権側から盛んに流されるようになった、「全世代型社会保障」とか、「子育て世代に手厚い社会保障」とかの出発点になったような資料だ…。さらには、マスコミでも、盛んに喧伝されるようになった、「シルバー民主主義の是正」とかの出発点になっているような資料だ…。
「全世代型社会保障」とか、「子育て世代に手厚い社会保障」とかは、「消費税増税の錦の御旗」になった観すらあるからな…。
それで、見つけた時から注目して、画像もキャプチャしたりしていた…。全部で65ページもあるものだが、見といてソンは無いと思うので、是非自分で全部見ておくことを、オススメする…。
オレの投稿では、その中から一部を、抽出して紹介しておく…。


※ こういう「変化のただ中にある世界・社会の現状」を、「液状化する世界」と表現している…。

そういう「潮流」を、人々は「正確に認識すること」はできないが、そういう「流れ・動き」は敏感に感じるから、「漠然とした」不安に駆られたり、「はけ口の無い」不満を覚えたりするわけだ…。


※ かつて(昭和の時代)は、人生にはモデルみたいなものがあった…。ちょうど、すごろくや「人生ゲーム」みたいに、「何才頃には、こんな感じ…。」というイメージがあった…。そして、みんなで、そういう「人生すごろく」を、上がって行った…。「選択肢」も、それほど多様では無かった…。
しかし、「人生」は、「世界」は、「液状化」してしまった…。

※ これを、「社会全体」という観点から見ると、「規律」や「規範」がどのような形態で、「個人」を律していたのか…、という観点から斬ることができる…。
せっかく、「大いなる自由」が個人に与えられるようになったんだが、「それゆえの不安」という構図だ…。

※ それで、問題意識として、我が国の種々の「社会保障政策」は、本来、自分の人生を「豊かに」していくべき「個人の選択」を、歪めてしまっている点が多々あるのではないのか…、という視点を提示している…。




※ 定年後、日がな一日テレビを見て過ごしている…、としても、「個人の自由」「個人の選択」なんだから、それはそれで「うらやましい話し」なのでは…。「生き甲斐」も、その人その人の「個人の話し」なんだから、政府が、国家が、そういうものを提供すべき義務があるようなものじゃ、無いのでは…、とも思うがな…。
※ しかし、まあ、政権担当者からすれば、そういう「優雅な生活」を支える「年金財政」「社会保障政策」は、到底、持続可能なものではないんだよ…、と言いたいのだろう…。
※ 次に、「高齢者に手厚い(手厚すぎる…)社会保障」の一例として、「終末期医療」につぎ込まれる「医療費」のことを、取り上げている…。



※ 「医療は、病気を治せるが、老化や老衰は、治せない。」ということは、真実だろう…。しかし、そういう現実を、本人や家族がどの程度受入れ可能なのか…。性急にではなく、時間をかけて、徐々に「社会的なコンセンサス」を形成していくべきだろう…。
※ そういう、「高齢者偏重の社会福祉」に比較して、「母子家庭」や「子供の貧困」には、世間の風は冷たい…、と問題提起する…。




※ まあ、確かにそういう「統計」を取ってみれば、そうなんだろう…。
※ しかし、ここで言っていないこともあるぞ…。第一に、「税率」の問題だ…。「社会福祉」は、どこまで行っても、「財源」の問題に突き当たる…。メニューとしては、3個しか無い…。「高福祉・高負担」「中福祉・中負担」「低福祉・低負担」だ…。ここで叩かれている(昨今、マスコミにも、そういう風潮があるが…)「高齢世代」は、戦後の「高度経済成長」社会に貢献し、文字通り「身を粉にして」働いてきた世代だぞ…。そして、営々として、「年金」の掛け金を積み立てて来た世代だ…。「手厚い果実」を受け取って当然…、とも言えるんじゃないのか…。
第二に、これはあまり大きな声では言えないことだが、上記の「高福祉・高負担」国家の中には、「移民政策」に舵を切った国家も、含まれていると思うぞ…。そうすると、伝統的な「国家観」「社会観」「家族観」は崩れて行き、否応なしに、対応の政策的な手当てを迫られる…。
今回の「コロナ騒ぎ」も、そういうものと、全く「無関係」と言えるのか…、今後の重要な検討対象(課題)だと思うぞ…。



※ ここら辺の問題意識が反映され、「全世代型社会保障」とか、「子育て世代に手厚い社会保障」とかという話しになってきているわけだ…。
※ それから、「生きがい」や、「豊かな人生」との関係で、「インターネットメディア・ソーシャルメディアの特徴」みたいなものも分析している…。


※ 「操作されるリスク」なんてのは、「テレビ」「新聞」なんかは、その最たるものだろう…。そっちの「弊害」は頬っ被りで、「インターネットメディア」だけ叩いても、何の説得力も無いな…。

※ 「不確実な社会を明るく生きていける人間」を作るための、方策だ…。昨今の、「プログラミング教育」なんかも、こういう問題意識から出てきているんだろう…。
※ ついでだから言っておくが、「プログラミング教育」とは、「プログラミングを教育する」のでは無く、「プログラミングで教育する」ということだそうだ…。
※ どういうことかと言うと、必ずしも「プログラミングができるようになること」が目標なのではなく、「プログラミング的な思考力を培うこと」が目標なんだそうだ…。
※ 例の、問題処理における「フローチャート」みたいな話しだよ…。だから、小学校の先生も、安心してね…、ということだ…。
※ ということで、地方の、「パソコン教室」なんか、全く整備 されていないような小学校でも、えんえんと、そういう「フローチャート」が書かれている教科書と、黒板に貼られた「チャート図」を使って、「プログラミング教育」なるものが、展開されるんだろう…。そこに、「プログラミング」が、あるのか…。

※ ということで、高齢化社会の「フロントランナー」である日本は、アジア各国にその「お手本となるモデル」を提供して行く、「歴史的使命」があるんだそうだ…。
※ それと、この資料を出して来たのが、「経産省」である…、ということにも、ちょっと注目しておいた方がいいだろう…。昨今の、安倍政権内の経産省出身官僚の重用と、つながっている話しなのかもしれない…。
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※ そういうことで、「日本社会」というものについて、ちょっと考えた…。前に、少し情報収集し、画像も集めたことがあった…。まだ、全く整理されていないが、画像を貼っておくだけでも、考えの整理の一助にはなるだろう…。
なんか、社会の構図ってこんな感じじゃね?
http://noriyasu-katano.hatenablog.com/entry/2018/01/03/125454最近の日本の社会構造
https://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12096370774.html3元論の社会構造
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_17196/slides/05/16.html■50年後の社会構造への対応を!(1)
http://www.token.or.jp/kassei/digest26.htm第2節 地域における社会構造の変化
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/h27/html/b3_2_2_1.html広報パーソンの価値観 社会構造のパラダイムシフト(下)
https://blogs.itmedia.co.jp/okuda/2012/03/post-a8a4.html日本の社会システム変革は「出口・入口・場」に注目(『不安な個人、立ちすくむ国家』まとめ)
http://hiah.minibird.jp/?p=2680※ 上記のサイトを参考にし、画像もそこからキャプチャした…。


※ ピラミッド階層論だ…。「労働」「勤勉」「体力づくり」という観点と、「ストレス」という観点から斬っている…。「消費行動=ストレス発散」としていることも、特徴的だ…。この論だと、「ビジネス層」が、「広告・宣伝活動」によって、「ワーカー層」に「消費させるように働きかけている(仕向けている)」と、分析している…。「ちょっといろいろ考えている層」とは、「意識高い系」ということにも、なるのか…。

※ よく聞く、「ディープ・ステイト」なんかの陰謀論の一種だ…。「政府・官界・財界」を、「支配者の手先」と断じているのが、特徴だ…。「中間層」から「下層階級」に落ちることがあることを、指摘しているのも特徴だ…。逆に、下から「上部の階層」には、なかなか上昇できない…、と断じるのも、特徴だ…。
「逸脱社会」とは、よく分からないが、マル暴なんかの「アウトロー社会」を、指しているのか…。

※ 社会の構成要素を、「国家」「市場」「ネットワーク・コミュニティ」の3つの要素からなると、捉えている…。個人間も、「ネットワーク」でつながり、直接的に(市場を通さずに)「お金」と「財・サービス」をやりとりするようになった…、と捉えているのが特徴だ…。

※ 「個人」は、社会を回して行く「歯車」論だ…。所属する集団(企業、役所など)の、「業績アップ」のために、必死に歯車を回して行くわけだ…。一面の真理だろう…。

※ 人口減少、高齢化の影響を強く「警告」するものだ…。種々の問題の発生は、予測され、しかも、「人口構成」の問題だから、「高確率」で「将来予測」することができる…。
※ 2050年には、日本の人口は「8000万人台」にまで減少するだろう…、と予測されている…。「8000万人台」って、今のドイツと同じくらいだ…。それなら、御の字じゃね?ドイツ並みの「国力」を、ずっと保持して行けばいい…。それを、「衰退」というのか…。「ドイツ」は、「衰退」真っ盛りなのか…。

※ こっちの方が、深刻なのでは…。「人口減少」と言っても、日本全体で見れば、「まだら状態」だ…。人口は、「大都市圏」に集中し、「地方」はますます減少する…。「限界集落」の語も、すっかり定着した…。「地方」では、生活に不可欠の「インフラの維持」もままならなくなる…。そういうことの、対策(と言っても、「大都市圏」から集めた「税金」を、「地方」に注入する…くらいしか、思いつかないが)を、考える必要があるだろう…。

※ これは、かつては「産業社会」だったが、現代は「情報社会」になった…。そこで、「パラダイムシフト」が起こって、「構成員」に要求される「リテラシー」が、異なる状況になった…、との論だ…。全成員に、「理性」「判断力」「理解力」が要求されるように「パラダイムシフト」が起こっているのだ…、とする…。この論は、暗黙に「そういう変化についていけない場合は、社会の階層から振り落とされるのだ…。」という主張を含んでいる感じなので、恐ろしい…。「パラダイムシフト」とか言いだすと、そういう極論に行き着く他は無くなるからな…。
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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56296
日本、実は世界4位の「移民大国」 採用難で門戸開放 2019/8/20 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48702850Z10C19A8000000/


移民はいないことになっている世界4位の移民大国日本(2018年08月19日)
https://blogos.com/article/318927/「5人に2人が外国人」の街も! 日本はすでに「移民大国」になっていた(2018年6月8日)
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06080650/?all=1