【新型コロナ】日本の感染者数の半分以上が日本国籍じゃない!? 国籍確認中5285人ってどういうこと?
https://news-us.org/article-20200424-00151818579-jpn


【新型コロナ】日本の感染者数の半分以上が日本国籍じゃない!? 国籍確認中5285人ってどういうこと?
https://news-us.org/article-20200424-00151818579-jpn


新型コロナ国内感染、終息はいつ? SARSは約半年(2020/3/4)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO56178120Y0A220C2000000/

※ 国内感染者数の状況だ…。かろうじて、「爆発的な感染拡大」だけは、押さえ込んでいる状況だ…。

※ 国内死者数の状況だ(WHOの統計なんで、クルーズ船感染者における死者数は、除外されている)…。幸い、死者数がドンドン増大していっている…、という状況には無い…。

※ 上記記事は、「3月4日付け」なんで、ちょっと古い…。しかし、「疫学的リンクが切れる(=感染経路が、もはや追えない…)」状況に、変わりはない…。「都市部」や、「感染者数の多い地域」では、「感染がまん延」しかかっている状況と思われる…。こうなると、「濃厚接触者」を追いかけて、「クラスター」を潰していく…、という作戦が有効で無くなる…。「検査」数を増やして、「陽性者」を「無症状感染者を含めて」隔離していく…、という策しか、手は無くなった…。それには、「隔離施設」の整備 と、両面作戦をやって行くしかない…。それで、「東京」「大阪」では、「ホテルの借り上げ」とかやって、「隔離体制」を整備 しながら、進めているわけだ…。

※ SARS、MERSも「ワクチンなし」「治療薬なし」状態だった…。それでも、6か月くらいで、「下火」になった…。今度も、「そういう経過をたどる」可能性はある…。しかし、この新型コロナは、感染者数が「世界で241万人が感染」、「世界で16万6千人が死亡」と桁違いだ…。それでも、同じような経過をたどるものなのか…。予測できる人は、誰もいないだろう…。
※ そういうことで、ネットで検索してみたが、明確な論拠を示して、明言している記事は見つけられなかった…。その中では、上記の記事が、ちょっと古いが、まずまず参考になった…。
SARSが「約半年」とのことだから、まず「6か月」くらいか…。
緊急事態宣言が「5月6日」のゴールデンウィーク過ぎまでだから、6月には梅雨の時期となる…。7月、8月は「暑い夏」で、「猛暑日」の警報も出たりするだろう…。湿気があれば、ウイルスの飛沫も遠くまでは飛ばなくなるし、乾燥して「エアロゾル」として「浮遊する」という現象も、低下するだろう…。「熱に弱いはず。」という説も、聞くしな…。
2月から勘定すると、8月いっぱいまでというところか…。お盆が過ぎて、秋風が吹く頃までの話しか…。
ウンザリな話だが、それまでは警戒が続き、「石けん手洗い、3密を回避してのマスク予防、手指の消毒、うがいの励行」で、感染を防止していくしか無い…。
経済活動も、感染状況を見ながら、徐々に制限が「緩和」されていくだろう…。
そうして、みんなが、あまり「気にしなく」なれば、「収束しました。」ということになるんだろう…。

※ 首都圏、その他の地域ともに、継続して減少している…、という状況ではないな…。なんとか、「爆発的な感染」だけは、かろうじて抑制している…、といった状況だ…。

※ 「級数的に」増加している状況だ…。「ヒトとヒトの、接触機会を減らす。」という対策が、うまく実現できていない、ということだ…。

※ 人口に比しての「死者数」が、それほど多くは無いのだけが救いだ…。退院できる人も、それほど多くはなっていない…。一旦、「重症化」してしまうと、なかなか「退院できるまでには、至らない。」ということだ…。

※ いつの間にか、北陸二県が上位になっている…。

※ PCR検査の数も、じょじょに増やしていっているようだ…。体制が整備されたのと、こう感染者の数が増えては、「ピンポイントで検査して、クラスターを潰す。」という策は、もはや、有効ではなくなったんだろう…。これからは、ある程度「検査数」を増やして、ドンドン隔離していく…(武漢や、韓国が取った策)が有効となる…。しかし、それには、「隔離する施設」の整備 が前提となる…。それの整備状況を見ながら、検査数を増やしていく…、という両面作戦を、やらざるを得ない…。

※ やはり、50代から「重症化率」がグッと増えるな…。そこに、何らかの「免役体制」における「変化の崖」が存在するんだろう…。

※ 感染する年代は、20代から相当数存在する…。自分は「重症化」する率が低いからと言って、「夜の街に、繰り出したり」「飲み会を開いたりして」感染すると、「社会の敵」となる…。一旦、「感染者が発生」すると、そこの職場を消毒したりしないといけなくなるし、「接触者」は「2週間」様子を見たりしないといけなくなるから、そこの部署は、機能しなくなる…。「重症化」しなければいい…、という話しでは無いんだ…。これが「医療現場」で起きると、「医療リソース」は、それだけ減少し、「医療崩壊」へと一歩近づく…。そこの辺りが、どの程度認識されているのか…。
医療現場の疲弊を救うか? 新型コロナ対策で仮設の「医療用テント」を供給
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2004/10/news086.html





※ まあ、こういうものをポコポコ、大病院の駐車場とか、公園とかに建てなくちゃいけない事態にだけは、ならないことを祈るよ…。
※ 世界じゃ、とっくになっているけどな…。





https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-92988_1.php
『本人たちは意識していなかっただろうが、台湾人はビデオ店から借りた後、何回もダビングされ劣化した映像の中に自分を投影した志村像をつくり上げ、共感した。2000年代に日本アジア航空が金城武と志村をCMのイメージキャラクターとして起用した時、台湾人は志村が台湾に「やってくる」のではなく、「やっと帰ってきた」と思ったのだ。
だからこそ、志村が帰らぬ人になった時、蔡英文総統をはじめとした全台湾が悲しんだ。その悲しみに外交辞令や政治的な計算は一切ない。強いて言えば、それはただ台湾人が民主化時代の夜明け前を、共に過ごした心の友の死を悼む感情であろう。本人にはありがた迷惑かもしれないが、彼ならきっと言うだろう。
「だいじょうぶだぁ」』
『蔡亦竹 (さい・いじゅ)
実践大学応用日本語学科助理教授(助教)。筑波大学文学博士。民俗学専攻。日台の相互理解を深めるため、大学勤務のかたわら作家活動を行う。台南市在住。』
Coronavirus Deaths by U.S. State and Country Over Time: Daily Tracking
https://www.nytimes.com/interactive/2020/03/21/upshot/coronavirus-deaths-by-country.html?algo=top_conversion&fellback=false&imp_id=458318929&imp_id=221406485&action=click&module=Most%20Popular&pgtype=Homepage

※ 上記のグラフは、新型コロナの各国の「死者数」をプロットしたものだ…。縦軸が「対数スケール」になっている…。
※ これを見ると、中国の例を見れば分かるが、大体「30日」で、ほぼ「横ばい」となっている…。まず「40日」くらいで、一応の落ち着きを見せている…、ということなんだろう…。
※ 「死者数」の「横ばい」で事態の収束の尺度にするとか、やや不謹慎に感じる人もいるかもしれない…。しかし、「国家戦略」、「一国の対策」を考えようとする場合は、そういうことも言っていられない…。亡くなった人には、心からの「哀悼の意」を表しながら、生き残っている者として、他の生き残った人達のため、明日もまたその次の日も、全ての国民が「生き残って行く」ための、打つべき手を考えておかないとならない…。だから、事態が落ち着きを見せる時期も、できれば「正確に」予測しておきたいところだ…。

※ それでオレも、全くその任にあるわけでは無いが、素人ながら予測し、亡くなる人の「人数」も把握しようとしてみた…。というのは、最終的な「死者数」は、「現状の日本国の医療提供体制のリソース」が満杯にならないか…という問題を、考える上で重要な「ファクター」となるからだ…。
※ やり方は、単純だ…。現状の「増加の傾き」に沿って直線を引いただけの話しだ…。現状の増加率のままで推移すれば、40日後には「200人」くらいと出た…。騒ぎになったのが、大体1月24日くらいからだから、3月25日で60日くらいだ…(計算、違っていた。訂正しておく)。そろそろ、落ち着く時期なんだが…。

※ まだ、50人近い新規感染者が出ている…。まだまだ、「収束に向かっている」感じでは無いな…。やはり、「イベント自粛要請」や、「学校の閉鎖」くらいでは、「弱い…」ということか…。東京都の「ロックアウト」も、視野に入れざるを得ないかもな…。

※ 昨日の時点での実績だ…。死者数は「52人」…。予測値は「200人くらい」だから、相当頑張っていると言える数字だ…。新規が「69人」と、70人近く、WHOの値よりも大分多い…。時間差は、たった4時間くらいなんだが、その間に増えたということなのか…。ちょっと、おかしな話しだな…。
※ 一部では、東京2020の「延期」が決まったんで、「忖度」する必要が無くなり、「報告数も増えるだろう。」と言っている向きもある…。
※ 「そろそろ、収束する時期だ。」と言いたかったんだが、これではムリだな…。
※ それでも、気温も上がってきたし、収束の方向に向かっていると信じたい…。
※ あと「1か月」、ぎりぎりゴールデンウィークまでには、「落ち着きを見せる」と予測しておく…(「予測」では無く、「希望的観測」にすぎないな…)。


※ 東北では、秋田もやられたか…。九州では、残るは長崎、鹿児島か…。中国地方は、がんばっているな…。まてよ、広島で感染者出なかったか…。
広島県で初の感染確認 30代男性 7回受診したのに…( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012318741000.html )NHKのニュースで観たのか…。
群馬県で初の感染確認 新型コロナウイルス ( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012319031000.html?utm_int=news_contents_news-main_001 )

札幌市で新たに6人の感染確認 道内計98人に ( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200307/k10012319101000.html?utm_int=error_contents_news-main_001 )
※ 47都道府県全部がやられるのも、時間の問題だろう…。
※ 感染者数400人で、致死率3%で計算すると、計算上の死者数は12人になる…。現状、6人だから、気の毒ではあるが、がんばっている方だろうな…。
新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍 ( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-06/Q6R7BQT0AFB501 )

※ これだと、季節インフルの10倍(so far→これまでのところ estimate→見積もり)で、SARSの3分の1くらいか…。MERSの致死率は、ほぼ30%か…。エボラの致死率50%とか、恐ろし過ぎるな…。


※ ついに、新潟も仙台も、やられたか…。四国は、残るは香川だけか…。中国地方は、持ちこたえているな…。南九州も、持ちこたえているな…。


※ 深刻なのは、北海道だ…。東京・神奈川より多い…、というのは、どういうことなんだ…。「札幌雪まつり」に代表されるように、とある国の観光者が多く訪問したせいだ…、と言っている向きもあるようだが…。それだけでは、無いだろう…。そういう、感染症対策(手洗い・うがい、マスク予防)に無頓着な住民が多い…、と言うことか…。あとは、やはり寒さの影響か…。寒くて、屋内にこもり勝ちで、しかも、寒さ対策で、住居や公共スペースも、機密性高く建築してあるからだ…、と言っている説も見た…。真相は、よく分からんな…。


※ 予想通り、ジワジワ周辺に広がって行っているな…。

※ 北海道は、函館はまだのようだが、函館がやられると、次は青森に移るだろう…。東北では、仙台がまだやられていないのは、不思議だな…。上越では、次は新潟か…。四国は、既に飛び火したか…。中国地方は、九州方面と関西方面の両方から、攻められるから、大変だ…。

※ 「飛沫」から、水分が抜けて「飛沫核」というものになると、フワフワと空気中に長時間漂っていることになる…。それでも全く水気がゼロになるわけではなく、ちょっと湿ったタンパク質のバリアの中で、ある程度ウイルスは、生き続けることができるんだろう…。そういうものを吸い込むと、「感染」する…。いわゆる、「エアロゾル」感染だ…。厳密に、医学的には「空気感染」とは違うようだが、そういう「厳密な医学的な知見」は、あまり重要では無い…。そういうものを吸い込むと感染する…、ということが重要だ…。

※ 対応医療機関(検疫の体制を含む)が、パンクしないようにすることが、最も重要だ…。
新型肺炎、16都道府県で129人感染(2月24日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/


※ これを見れば、どこが感染の中心で、次はどこに飛び火しそうか…、ということが分かるな…。

※ まさに、この通りの話しだな…。

新型肺炎「ウイルスに二面性、正体見えず」大安研の奥野理事長
https://www.sankei.com/west/news/200223/wst2002230006-n1.html
厚労相「流行ピーク抑えたい」 新型肺炎、拡大の移行期
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55991750T20C20A2CZ8000/

インフル・エボラ・HIV薬を転用へ RNA複製など阻止
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55987550S0A220C2EA2000/
トランプ氏、東京五輪に招待 安倍首相から
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55805150Z10C20A2EAF000/
『トランプ米大統領は18日、安倍晋三首相から夏の東京五輪に招待され、出席を検討していると明らかにした。訪問先のカリフォルニア州ロサンゼルスでの五輪関連のイベントで、記者団に「まだ決めていない。行けるかどうか調整したい」と語った。』
ウイルス感染の米国人 チャーター機帰国に大統領激怒 米報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200224/k10012298661000.html?utm_int=news_contents_news-main_006
『アメリカの有力紙、ワシントン・ポストは21日、政府関係者の話として、トランプ大統領が、担当者からの事前の相談がなかったなどとして激怒するとともに、政権に打撃を与えかねないと不満を述べたと伝えました。
トランプ大統領には、事前の説明で、ウイルスへの感染が確認されたり、症状がみられたりする乗客は日本にとどまると伝えられていたということです。
また、ワシントン・ポストは、トランプ大統領が、アメリカで大規模な感染が起きれば、大統領選挙でのみずからの再選に影響が出かねないと懸念していると伝えています。』
柔道の山下会長「中国選手の五輪出場機会、奪われないように」
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/200223/tko2002230003-n1.html
国民の命は二の次か? 武漢パンデミックを後追いする日本
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200223-00164330/
『しかしなぜクルーズ船に関してまで、このようなずさんなことをしたのかに関して、「政府の無能」「官僚の不透明さ」あるいは「安倍政権が新型肺炎の悪影響を矮小化しようとしたから」以外に、何があるのだろうと考えあぐねていたところ、あるツイートにぶつかって、ハッとした。それは自民党の参議院議員「たけみ敬三」氏(厚生労働副大臣や外務政務次官等を歴任)のツイートで、そこには以下のようなことが書いてある。
――クルーズ船内の感染予防が不十分だったのではないかとの疑問が出されている。今回のオペレーションの最優先の目的は3700名の乗客乗員の中に何名いるかわからぬ保菌者が入国し国内で感染が広がることを阻止する事だ。これには成功した!(午後10:03 2020年2月20日)
ここに日本政府の思惑が滲み出ているように思う。』
感染者、地方にも拡大 「市中感染否定できず」
https://www.sankei.com/life/news/200223/lif2002230054-n1.html
興行中止保険 新型肺炎は補償外 主催者は泣き寝入りか
https://www.sankei.com/life/news/200223/lif2002230057-n1.html

※ なかなか「イベント中止」に踏み切れないのは、こういうことも影響しているようだ…。

“対面”に遠隔ロボット、感染対策で脚光
https://newswitch.jp/p/21254
『同ロボットはデジタルサイネージ(電子看板)とカメラ、無線機器、スピーカー、マイクなどで構成。ホテルのフロント受付や空港・大規模施設の案内など、離れた場所から人に接客や情報案内などのサービスができる。
会社の会議室利用などを想定した据え置き型、受付やインフォメーションセンター向けの振り向き型、時間や客の増減に合わせ巡回ができる移動型の3種類をそろえる。価格はタイプにより異なる。
当初は人手不足に悩むホテルや観光施設の案内需要をにらんでいた。だが、新型肺炎の感染拡大で新たなニーズが発生。遠隔操作で患者と対話することができれば感染防止になるため、病院や薬局などでメリットは大きい。ロボットの生産は外部委託だが「月数十台なら対応可能」(同)という。』
※ 逆に、「チャンス!」と捉えている向きも、あろうな…。