カナダ:コロナ感染者350万人以上、3か月後も症状改善せず
https://www.epochtimes.jp/2023/12/191462.html
『2023/12/14 更新: 2023/12/13
新しいデータによれば、何百万ものカナダ人がコロナ後遺症(long COVID-19)を経験している。一部の人はコロナに感染してから1年以上経過しても、体が弱るような症状が続いている。
科学者によれば、コロナ後遺症は感染後の免疫系の損傷によって引き起こされるケースもあるという。』
カナダ:コロナ感染者350万人以上、3か月後も症状改善せず
https://www.epochtimes.jp/2023/12/191462.html
『2023/12/14 更新: 2023/12/13
新しいデータによれば、何百万ものカナダ人がコロナ後遺症(long COVID-19)を経験している。一部の人はコロナに感染してから1年以上経過しても、体が弱るような症状が続いている。
科学者によれば、コロナ後遺症は感染後の免疫系の損傷によって引き起こされるケースもあるという。』
高齢者ら、危険度「中」に 新型コロナでWHO新指針
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB110E30R11C23A1000000/
『【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は10日、新型コロナウイルス感染症の治療指針を改定し、重症化して入院する危険度をこれまで「高」としてきた65歳以上の高齢者や、糖尿病やがん患者、腎臓や肝臓の疾患を抱えた人らを、新設した「中」の危険度に分類し直した。これにより危険度が「高」となるのは、免疫不全の人に限定されることになった。
WHOは危険度が「高」と「中」の患者への治療薬として、経口抗ウイルス薬パクスロビド(日本ではパキロビッド)を「最善の選択肢」として強く推奨。パクスロビドが入手できない場合、「高」の患者には経口抗ウイルス薬モルヌピラビル、もしくは抗ウイルス薬のレムデシビルを使うよう勧めている。
危険度が「中」の患者については、モルヌピラビルとレムデシビルは、得られる効果よりも害を及ぼす可能性が高いとして使わないよう求めた。
抗寄生虫薬イベルメクチンは、重症患者に対する臨床試験でのみ使用されるべきだとし、軽症患者への投与には「強く反対」している。
入院率は危険度「高」では6%、「中」は3%で、これら以外の「低」に該当する人たちは0.5%。WHOは「低」の患者にはいかなる抗ウイルス薬の使用も勧めないとしており、熱や痛みなどの症状は鎮痛薬での対処で十分だとしている。』
中国のゼロコロナ政策転換後の超過死亡数を推定
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202309/581044.html
『JAMA Network Open誌から
中国のゼロコロナ政策転換後の超過死亡数を推定
パンデミック前から公表していた大学職員の死亡データを利用した研究
2023/09/13
大西 淳子=医学ジャーナリスト
感染症
COVID-19
ゼロコロナ政策
超過死亡数
印刷
米国Fred Hutchinson Cancer Research CenterのHong Xiao氏らは、中国の3大学が公開している職員の死亡データと、中国最大の検索エンジンである百度のデータを利用したコホート研究を行い、中国がゼロコロナ政策を転換した2022年12月と翌1月の2カ月間の超過死亡数を約187万人と推定した。結果は2023年8月24日のJAMA Network Open誌電子版に掲載された。
中国の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の方針転換は世界中から注目を集めたが、それが死亡率に及ぼした実際の影響は分析されていない。
中国政府は、2022年12月の初めから2023年1月12日のCOVID-19関連死亡は、おおよそ6万人と報告している。
しかし、オミクロン株流行期に中国がゼロコロナ政策を中止したと仮定して超過死亡数を推定した研究では、超過死亡数は97万人から210万人の範囲と報告されており、中国政府の報告を大きく上回っていた。
そこで著者らは、中国におけるゼロコロナ政策の転換と死亡の関係を検討するために、コホート研究を実施した。
ログインして全文を読む 』
イベルメクチンで超過死亡が74%減、集中的に使用されたペルーで:新研究
https://www.epochtimes.jp/2023/08/170239.html

『 2023/08/28
Megan Redshaw
イベルメクチン
新型コロナウイルス感染症
超過死亡
今月8日に査読付きジャーナル「Cureus」に掲載された研究論文から、新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンの有効性を示すエビデンスが得られました。
論文によると、ペルー政府が新型コロナのパンデミック期間中にイベルメクチンの使用を認可した際の自然実験から、同薬品に超過死亡を低減させる効果があることが分かったといいます。超過死亡とは、死者数が平年に比べてどれほど増減したか示す指標です。
Megan Redshaw
Megan Redshaw
弁護士、調査ジャーナリスト。政治学に関する経歴を持つほか、栄養学と運動科学の資格を有する伝統的な自然療法士でもある。
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大紀元 エポックタイムズ
ヘルプセンタ 』
『和哉
19 時間前
−
世界で以前から成果を出し続けてきた実績のある薬を使う事を禁じるなら、ありえない速度でありえない許可のされ方で強制的と言ってもいい手法で世界中に広められたワクチンはとてもではないが使えないという事にならないのか?と疑問を持つのがまともな思考回路というものだろう。
世界の歪みを放置せずにこうした事実を積み上げていき少しずつでも真っ当な世界にしていかなければいけない。』
中国、ゼロコロナ廃止後2カ月で約200万人の超過死亡=米研究
https://www.epochtimes.jp/2023/08/169951.html
『 Reuters
2023/08/26 更新: 2023/08/26
ゼロコロナ
超過死亡
オミクロン
[北京 25日 ロイター] – 中国政府が昨年末に厳格な新型コロナウイルス規制(ゼロコロナ政策)を廃止した後、2カ月間の死者数が例年の水準を200万人近く上回ったことが、24日に公表された米研究調査で明らかになった。
調査をまとめたのは、米国のフレッドハッチンソンがん研究センター。中国のいくつかの大学が発表した死亡率データのサンプルとインターネットでの検索結果を基にしている。』
中国でコロナ再拡大 「3回目感染」の患者が大幅増加、発熱外来に長蛇の列
https://www.epochtimes.jp/2023/08/169912.html
※ そんなに「何回も」、感染するものなのか…。
『 李凌, 鳥飼聡
2023/08/26 更新: 2023/08/26
コロナ
中国で、新型コロナウイルス感染が再び拡大している。3回目感染の患者が、大幅に増えている模様だ。
北京市の衛生当局が24日に公表した週間報告によると、市内で確認された感染症患者数のなかで、最も多いのは引き続きコロナ患者だった。ただし、中国政府は4月末から全国の感染状況に関する統計発表をやめているため、中国全体の実態は不明である。』
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:まだコロナ新変異株の感染増加と中国で不明な高熱蔓延
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5457502.html

『新型コロナウイルスの新たな変異株「EG.5 variant of SARS-CoV-2」(通称エリス変異株:Eris variant)の感染者数は増加する傾向があり、世界保健機関(WHO)は2023年8月9日、同変異株を「注目すべき変異株」に指定した。英文記事
WHO=世界保健機関の週報によると、2023年7月16日までの1週間では、国際的なデータベースに登録されたウイルスのおよそ70%をXBB系統が占めた。また、XBB.1.9系統からさらに枝分かれしたEG.5という変異ウイルスも増加傾向にあるということです。参考:コロナ定点把握 感染者数 関東1都3県~8月6日 XBB系統 EG.5など変異ウイルスは
FireShot Webpage Screenshot #94
中国では新型コロナウイルス感染が再拡大し、5月の時点で専門家は、6月末にピークを迎え、1週間当たりの新規感染者は6500万人に達するとの見方を示していた。
また、最近日本への旅行が解禁になった中国の上海、浙江省、江西省、江蘇省などの多くの病院で高熱を繰り返す患者が大量に受診している。
FireShot Webpage Screenshot #942 – ‘
新たな変異株に患者には子供も多く、ネット上で出回っている動画によると、上海、浙江省、江西省など多くの病院で子供も大人も高熱を繰り返していることが分かった。
動画には、待合室が満席となり、受付で行列している様子が映っている。
また、多くのネットユーザーは、「子供が高熱を出し、我が子のつらい顔を見て、自分が病気になるよりも辛い」、「上海は36度で、暑さを全然感じられない」と自身の経験を共有した。
上海市肺科病院呼吸器内科の胡洋副主任医師は、新型コロナウイルスの感染者数がまた増えており、三度目の陽性患者も続出している。症状は比較的軽いが、新たな変異株による可能性があると述べた。参照記事 映像記事 英文記事
WHOによると、2021年11月に初めて登場したオミクロン株の新派生型「EG.5」は8月8日時点では50カ国以上で確認され、米国内の派生型としては最も感染者が多く、急速に感染が広がっている。
米疾病対策センター(CDC)の推計に基づくと、現在の新型コロナウイルス感染者に占めるEG.5感染者の割合は約17%だ。
ただ、WHOは現段階では公衆衛生上の脅威がより大きいとはみなしておらず、EG.5と重症化率上昇の間に、直接の因果関係を証明する要素はないとしている。
米疾病対策センター(CDC)9月は、第3週か第4週までには新しいワクチンが幅広く利用されるようになるとの見通しを示した。参照記事 』
コロナ派生型「エリス」、米国で感染拡大 入院1万人超
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14B6S0U3A810C2000000/
『【ニューヨーク=西邨紘子】米国で新型コロナウイルスのオミクロン型から派生した変異株「EG.5(通称エリス)」の感染が拡大している。米疾病対策センター(CDC)によると、8月5日までの1週間のコロナ入院患者数は約1万人で前週比14%増だった。4月下旬以来の多さで、米政府が5月にコロナ流行に伴う非常事態宣言を解除する前の水準に逆戻りしたかたちだ。
入院患者数は年初をピークに減少傾向が続いていたが、6…
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「コロナ死」の定義とは? 中国が集計方法を変更、火葬場は大行列
https://www.cnn.co.jp/world/35197843.html
※ 今日は、こんな所で…。
『2022.12.23 Fri posted at 17:00 JST
北京(CNN) 中国国営テレビは新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう間、米国の病院が患者であふれ返り、葬儀場が混雑する様子を盛んに映し出していた。米国の死者100万人超という数字は、西側の民主化の大きな失敗として描かれた。
今、前例のない感染拡大の波が中国全土を覆う中、混雑する病棟やいっぱいになった火葬場など国内で展開される光景を、中国国営メディアはあえて取り上げない。当局は政府の統計を引き合いに、コロナによる死者は少数にとどまると強調している。
ほぼ3年近くにわたり、中国は強硬なゼロコロナ政策によって、欧米諸国のように大量の死者が出る事態を食い止めてきた。中国共産党は自らの支配の優位性を誇示しようと、この対照的光景を繰り返し見せつけてきた。
しかしゼロコロナ政策が突如として打ち切られたことで、死者の急増が予想される事態となり、100万人が死亡する恐れがあるとの予想も発表された。
中国の公式集計によれば、新型コロナによる今月の死者は8人にとどまる。
一方、SNSには新型コロナのために家族を失ったという投稿があふれ、公式統計は信じられないという声が飛び交った。調査報道で知られる金融誌「財新」は、国営メディアのベテラン記者2人がコロナに感染して死亡したと伝えた。この日の公式集計では死者は0人だった。
SNSには、霊柩(れいきゅう)車がなかなか手配できないという投稿や、葬儀場の火葬枠の確保が難しいといった投稿も相次いでいる。
CNNが20日に取材した北京市内の火葬場は、駐車場が満杯で、中に入れるのを待って葬儀場を取り巻く車の長い列ができていた。火葬炉からは絶え間なく煙が上がり、金属製のコンテナの中には黄色い遺体袋が山積みになっていた。
遺影を抱いて列に並んだ遺族の中には、コロナに感染して亡くなった家族の火葬の順番を、1日以上も待っているという人もいた。友人が病院で亡くなったという男性は、死者が多すぎて病院が遺体を収容しきれず、友人の遺体が病院の床に放置されていると語った。
葬礼品を扱う近くの店の店員は、生花の在庫が底を尽きかけていると話し、コンビニエンスストアの店主はこれほど忙しかったことはないと証言した。
SNSに掲載された映像によると、国内の多くの地域で、遺体が次々に運ばれて来る事態に火葬場が対応し切れなくなっているという。』
『北京市内にあるコロナ患者の指定病院には、CNNが取材した20日、車いすの高齢患者がひっきりなしに訪れていた。病院前にいた男性は、スペースが足りなくなっていて、高齢の家族のベッドを確保するために前の晩に登録に出かけなければならなかったと話した。
防護服姿で医療廃棄物の黄色い袋を整理していた男性は、コロナ患者の急増に対応するため時間外労働をしていると言い、「特に高齢者が多い」と説明。毎日のように基礎疾患のある高齢のコロナ患者が死亡しているとした。
コロナ患者の死亡を少なく見せかけているのではないかという疑念が強まったことを受け、中国政府は死者の集計方法を変更したことを明らかにして、公式集計の正確性を強調した。
感染症の専門医、王貴強氏の20日の記者会見によると、中国国家衛生健康委員会の最新ガイドラインでは、新型コロナによる死亡とみなされるのは、同ウイルスに感染した患者が肺炎や呼吸器不全で死亡した場合のみと規定された。
心臓発作など別の疾患や基礎疾患による死亡とみなされた場合は、たとえ死亡時に新型コロナに感染していたとしても、新型コロナによる死者としては集計されない。
この集計方法について世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏は21日、「かなり狭い」と指摘し、「新型コロナによる死者は、重い感染症のため、多くの違う(臓器)不全で死亡する」「新型コロナによる死者を陽性者で呼吸器不全を起こした患者のみに限定すれば、コロナに関する真の死者数を大幅に少なく見積もることになる」とした。
王氏によると、ほとんどの患者が肺炎や呼吸器不全で死亡していた当初の武漢株に比べると、オミクロン株の症状が軽いことから集計方法の変更が必要になった。
香港大学の専門家によれば、集計範囲は今年4月に広げられ、基礎疾患で死亡した患者も含めるようになった。これは上海の封鎖措置をめぐって厳格な規制を正当化する目的だったとされる。
上海で新型コロナが流行した3月~5月にかけ、市当局が報告した死者は、感染者60万人中、588人だった。しかし上海の封鎖措置が解除されると、続く6カ月間は全土の感染者数が数十万人規模に達しているにもかかわらず、死者は0のままだった。続く11月下旬、北京市はコロナに感染した80代の3人が基礎疾患のため死亡したと発表。市は当時、感染が拡大する中で独自の規制を強化していた。
一貫性を欠くこうした集計方法は、死者数の集計が「完全な主観」だったことを物語ると専門家は言う。
新型コロナによる死亡と、新型コロナ感染者の死亡は、最初から世界で論議が分かれるテーマだった。
米国を含むほとんどの国は、新型コロナによる死亡かどうかを個々に見極めるのは難しいとの判断から、コロナ感染者の死亡を公式の死者数として集計している。』
2022年末から2023年にかけての冬だけでも、中国では100万人もの新コロ病死者が出たのではないか…。
https://st2019.site/?p=21121
『Aaron Sarin 記者による2023-4-28記事「China’s Missing Million」。
※記者は中共内の新コロの実態を調べている専門家。
2022年末から2023年にかけての冬だけでも、中国では100万人もの新コロ病死者が出たのではないかという、おどろきの推計が、提出されている。
すなわち、アメリカ合衆国が3年のあいだに出している病死者数を、中国では2ヵ月のあいだに追加したらしいのだ。
2022-11の人民による「白紙デモ」に熊プーは屈し、いきなり何の準備もなしにロックダウンを解除した。
その結果、12月に爆発感染が起きた。最初の20日間のうちに2500万人が新コロに感染した。
『エコノミスト』紙は2022-12前半に試算した。中国で1日に4500万人〔?〕が新規感染したなら、病死者は68万人に達し得る、と。
その後、上海、香港、米国の別々の大学でも試算。1日に150万人が新規感染した場合、中共国内の病死者は100万人~160万人になるであろう、と。
中共の感染対策予防センターの「呉 尊友」氏いわく。総人口11億3000万人のうち、80%が、2022-12-7から2023-1-21のあいだに、新コロに罹ったと。そして彼が推定している「死亡率」は0.09%から0.16%のあいだだという。それをあてはめれば、100万人死んだことになる。』