カテゴリー: 世界情勢
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https://www.foxnews.com/world/turkey-nuclear-bombs-hostage-syria
※ 「hostage」は、「人質」という意味だ…。リンクで元記事に飛んで、各自で、グーグル翻訳にでもかけてくれ…。
Time For The U.S. To Take away The 50-Plus Nuclear Weapons It Retains In Turkey http://exchange99.com/2019/10/14/time-for-the-u-s-to-remove-the-50-plus-nuclear-weapons-it-keeps-in-turkey/

※ こりゃあ、ペンス副大統領もトルコに飛ぶはずだ…。
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※ トルコによる、キプロス沖のガス田開発も絡んでいるような情報が、上がっているので、紹介しとく…。
『EU加盟28カ国は、これとは別にトルコがキプロス沖で天然ガスを掘削している問題についても、トルコ制裁に向けて対策を講じることで合意した。トルコはキプロス沖で、キプロス政府が先にEU企業に許認可を出していたにも関わらず、ガス田開発に乗り出している。EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表は、トルコに対する行動は「見過ごされることはない」と述べつつ、EUとしてはトルコ政府を孤立させることは避けたいという意向を認めている。
「我々は常に、トルコと建設的なパートナーシップを築こうとしてきた。これは白か黒かではっきり定義できるような関係ではない」と述べている。』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50987390V11C19A0000000/EU、キプロス沖でのガス採掘めぐりトルコに対抗措置
http://blog.knak.jp/2019/07/eu-65.htmlトルコ、キプロス島沖でガス田開発=EUの警告無視(2019年07月17日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071700682&g=intトルコ違法掘削に制裁導入へ=軍事行動を非難-EU外相理事会
https://www.afpbb.com/articles/-/3249477東地中海ガス田開発 交錯する期待と課題(その2)
※ まあ、エネルギー資源を巡る醜い大人の争いだな…。いつもの話しだ…。
https://oilgas-info.jogmec.go.jp/info_reports/1004762/1007536.html
北キプロス・トルコ共和国
※ 『北キプロス・トルコ共和国(きたキプロス・トルコきょうわこく、トルコ語: Kuzey Kıbrıs Türk Cumhuriyeti; KKTC)、通称北キプロスは、キプロス島の北部に存在する国である。1983年、隣国トルコの軍事的な後ろ盾を得てキプロス共和国からの独立を宣言した。トルコ以外からの国家承認は受けていないが、キプロス共和国の実効支配は及んでいない。』、と言うようなものだ…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E3%82%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD


※ 赤いゾーンが、トルコと北キプロス側が主張するEEZだ…。EU側は、北キプロス自体を、国家として承認していないんで、当然、無視する…。ガス田鉱区と、モロにかぶっているしな…。そういう争いも、あるわけだ…。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50966800U9A011C1I00000/
※ 『ロイター通信によると、クルド人主体の武装勢力「シリア民主軍(SDF)」とアサド政権軍の協議はシリア北西部ラタキアのロシア軍基地で行われた。ロシアはアサド政権の後ろ盾で、トルコ、SDF、政権側3者の仲介役を買って出る可能性がある。』 とのことだ…。
これによると、ロシアが仲介した話しのようだが、ロシア軍は、本格的にはトルコ軍と事を構えるつもりは、無いはずと見ているのだが…。ミサイル防衛システムの商談が、まとまったばかりだろう…。オレは、米軍とも談合済みなんじゃないか、と思っているのだが…。最終的には、トルコが目論んでいるセーフティ・ゾーンの形成を、クルドは邪魔しないかわりに、戦闘地域からは安全に脱出させる… 、セーフティ・ゾーンの近くに拠点を構えることを許可される、セーフティ・ゾーンの運営は、クルドを圧迫しないと約束する… 、という辺りで、手が打たれるんじゃないか…。ただ、エルドアン政権が、「この機会を機に、一気にYPG(クルドの反トルコ勢力)を叩く!」とか張り切ると、水の泡だが…。トルコ軍がシリア北東部クルド人支配地域に侵攻 6つの問い
※ シリア国内のクルド人勢力をも、分析しており、その点は、参考になる…。
https://news.yahoo.co.jp/byline/itomegumi/20191012-00146524/ -
※ 『シリアへの攻撃を拡大するトルコ軍とトルコ側部隊が越境軍事作戦の初期段階の完遂に近づく中、米政府は13日、シリア北部に駐留する米軍部隊1000人を撤収させると発表した。』
『シリア北部のクルド当局によれば、トルコによる爆撃で、域内にある避難民キャンプからイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」戦闘員の親族ら約800人が逃走した。』
『一方、トルコ側部隊の進軍を受け、シリアの首都ダマスカスの国営メディアは、自国領への攻撃に「対抗する」ためシリア軍が部隊を派遣すると伝えた。
シリア北部のクルド当局は13日、トルコ側の攻撃に対抗するため、シリア軍を国境周辺に配備することでシリア政府と合意に至ったと発表した。クルド当局はフェイスブック(Facebook)に投稿した文書で、クルド人を主体とする民兵組織「シリア民主軍(SDF)」を支援するため、シリア軍が国境沿いに配備されると述べた。』とのことだ…。 -
https://www.cnn.co.jp/world/35143906.html
※ まあ、こういうことは、言われるだろうよ…。アメリカに命がけで協力しても、情勢が変われば、手のひら返しで、弊履のように、捨てられる… 、という話しだからな…。これを見ていて、アメリカに協力するのも、考えものだな… 、と思った勢力は、世界中にあるだろうよ…。
※ しかし、全くの他人事では無い話しだぞ…。明日は、我が身だぞ…。日本国の舵取り、よくよく情勢を見極めながら、やらないとな…。
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http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5106980.html
※ 『2019年10月13日付の報道では、シリア政府軍SAAがクルドSDF: Syrian Democratic Forcesとの取り決めに沿って、クルド人居住区域に在るコバーニKobani 、マンビジュManbij に軍を派遣したと報道された。コバーニのクルド指揮官は、現地10月13日夜までに、シリア政府軍、ロシア軍が両地域へのトルコの侵入を阻止するために到着するだろうと語っている。クルド側は、これまで地域を守るために、西側などへ支援を求めるなどあらゆる手段を講じたが支援は得られず、これまで距離を取っていたシリア政府側と協議したと説明している。今後、シリア~トルコの国境に沿って、シリア側にクルドSDFとシリア政府軍が防衛に付くという新たな連合と対立が浮上する事になり、それにロシア軍も加勢する可能性があるという。この合意にはロシアが仲介したとの記事もある。』とのことだ…。
『左上図の、緑色の地域がトルコ軍がすでに侵攻または攻撃を行っている地域。トルコ、シリア軍共に空軍を持ち、ロシアはシリア領内に空軍基地を持っていることから、空中戦が起きる可能性があるが、ロシアと軍事的、経済的関係を強めていたトルコの今後の対応がどう変化するのか?一方、アメリカのエスパー国防長官は13日、CBSテレビの番組のインタビューで、「昨夜、トランプ大統領がシリア北部から軍の撤退を始めるよう指示した」と述べ、1000人規模のアメリカ軍部隊の撤退計画を明らかにし、その理由のひとつに、クルドがアサド政権やロシアと取り引きしようとしている事をあげている。クルド人地域には、約14000人のISがSDFに拘束されていると言われ、一部が脱走、またはSDFが故意に逃がしたとも言われるが詳細は不明。IS家族は7万人が難民生活をしているといわれる。、、、シリア情勢は、筆者が想像していた以上に複雑になってきた。』と分析されて、おられる…。
クルド人組織、シリア政府が支援で合意 トルコの進攻で
https://www.bbc.com/japanese/50037897

※ AFPのマップと違っているのは、ISの捕虜収容所(三角印)が、増えていることだ…。クルド側は、「管理している収容所から、ISの戦闘員を解き放つ!」と言うことを、取り引き材料に使ったと言う情報も、あった…。実際、戦闘状態になれば、そんな捕虜のことなんか、かまっていられない状況になったんだろう…。
※ ロシアは、シリア内に軍事拠点(空軍基地も、有している。それから、黒海艦隊が地中海に出て作戦行動する際の、補給拠点である軍港の使用権も、保有している)を持っており、それもあって、アサド政権を尻押ししている…。この権益が守られれば、トルコと決定的に事を構えるつもりは、無いだろう…(ミサイル防衛システムも、売り込んだしな)。米軍も、撤退の方向に動いているとなれば、なおさらだ…。
※ 結局、大勢力(アメリカ、ロシア、EU)は、口先介入だけで、散発的な戦闘は生じるだろうが、なし崩しにトルコ領内にいるシリア難民を収容する「セーフティ・ゾーン」は、形成されてしまう可能性は、高いんじゃないか…。ただ、それでは、納得しない武装勢力(クルド、シリア反政府組織、IS残党、アルカイダ残党など… )がいる限り、シリア情勢が安定する… 、というわけには行かない要因は残りそうだ…。まだまだ、火種は残りそうだが、一時の安定状態には、なる可能性はあるんじゃないか…。
※ 依然として、シリア政府側の反応が、あまり聞こえてこないのは、不可思議だ…。
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http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5106171.html
※ いつもながら、非常に参考になる…。米側、国連側、イラン側の立場が、記述されている…。
『トランプ米大統領は10月6日、これまで緩衝地帯となってきたトルコ・シリア国境周辺から米軍を撤退させると発表し、トルコによるシリアのクルド人攻撃を容認するものとして広く受け止められているが、トランプ大統領は米国と同盟関係にあるクルド人勢力を見捨てたわけではないと強調している。米国は2015年から、IS攻撃のクルド支援で2000人を駐留させ18箇所の基地を維持してきた。』
『トランプ大統領がトルコとクルドの調停に乗り出したといわれる中、国連などでは、トルコの攻撃が強引Turkish assault was overwhelming(圧倒的だ-意訳すると、「やり過ぎ」?)として対応が話し合われている。国連事務総長は、トルコの一方的軍事行動に懸念を表明している。国連事務所は、トルコの攻撃で、約7万人が避難する状況になったと語った。』
『イラン外務省は10日木曜、声明を発表してシリア領内でのトルコの軍事作戦に懸念を示すとともに、「軍事攻撃は、トルコの治安面での懸念を払拭する方法ではなく、人的・物的に甚大な被害を引き起こすことになる。このため、イランはこの行動に対する反対を表明する」とし、シリアとトルコの間に立って役割を果たす用意があり、現在もこの両国と連絡をとっている」とした。この声明ではまた、「発生した緊張の解消は、平和的な措置や、シリアの領土保全と国家主権への尊重、そしてアダナ合意の実施によってのみ可能だ」とされている。』
EUも、「EUはトルコの一方的な軍事行動の停止を求める」とする声明を発表したらしいが、トルコ側は、「我々の作戦を侵略と呼ぶなら、ドアを開けて360万人のシリア難民をあなたのところに送る」と警告した、とのことだ…。トルコ「批判するなら難民360万人送る」 EUに警告
https://www.asahi.com/articles/ASMBC0VKWMBBUHBI04R.html?ref=auweb
※ 貼ってくれているマップが、非常に参考になる…。赤い星印が、空爆地点。おそらく、事前に米軍には、通告済みだろう…。それどころか、米側と通じた出来レースの可能性もあるだろう…。ピンクのエリアが、アサド政権側の支配地域。黄色のエリアが、クルドの支配地域。紫のエリアが、聖戦を唱える反体制派…。灰色のエリアが、ISの残党が立て籠もっている地域のようだ…。逆三角が、米軍の拠点…。四角が、ISなんかの捕虜の収容所らしい…。数は、少ないな…。これで見る限り、1ヶ所だな…。
※ 全体の構図を見ると、シリア難民の処理に困ったトルコが、米側と示し合わせて、クルドには泣いてもらって、難民を帰還させる「セーフティ・ゾーン」の作成に乗り出した…、というような感じじゃないのか…。
※ 肝心のアサド政権側や、ロシア側の反応があまり出てこないのは、とっくに「根回し済み」と言うことか…。そう言えば、エルドアンとプーチンは、盛んに会ってたな…。ロシア製のミサイル導入も、その「ディール」に使われたのか…。
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-11/PZ75AWDWX2Q501?srnd=cojp-v2
※ 『NITC(※ イラン国営タンカー会社)の広報担当者は同国のプレスTVとの電話で、2発のミサイルがタンカーに命中し、それらは恐らくサウジアラビアの方向から飛来したと発言。だが後になって、この主張を撤回した。
タンカー損傷の報道を受け、ロンドン市場で取引される北海ブレント原油相場は一時2.6%高の1バレル=60.65ドルに達した。』

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50930850S9A011C1000000/
※ 『【ワシントン=中村亮】米国防総省は11日、サウジアラビアに増派すると発表した。イランの脅威に対抗するため戦闘機部隊やミサイル防衛システムの運用部隊を中心に数千人規模の米兵を追加派遣する。シリア北東部では米軍撤収がトルコの進軍を許したとの批判が強まっており、増派で中東での米軍の存在感を印象づける狙いもありそうだ。』
※ 『 無人機や巡航ミサイルによる攻撃を防げなかったことを踏まえ、防空体制を強化する。2基のミサイル防衛システム「パトリオット」と1基の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)を配備する。戦闘機部隊の配備は攻撃力を誇示し、イランをけん制する狙いがあるとみられる。米政権は9月にもサウジに200人の増派を決めていた。 』




