ウクライナ軍はタウリア方面で前進し、…。
https://st2019.site/?p=21242
『『Defense Express』の2023-6-24記事「Ukraine’s Troops Liberate Territory Near Krasnohorivka, Occupied Since 2014」。
ウクライナ軍はタウリア方面で前進し、2014年から露軍に占領されていた、ドネツク州のクラスノホリウカ町に近接した地域を奪回したと発表した。』
ウクライナ軍はタウリア方面で前進し、…。
https://st2019.site/?p=21242
『『Defense Express』の2023-6-24記事「Ukraine’s Troops Liberate Territory Near Krasnohorivka, Occupied Since 2014」。
ウクライナ軍はタウリア方面で前進し、2014年から露軍に占領されていた、ドネツク州のクラスノホリウカ町に近接した地域を奪回したと発表した。』
モスクワから350kmの「Yelets」市にワグネル部隊のコンヴォイが到達している。
https://st2019.site/?p=21242
『「mil.in.ua」の2023-6-24記事「PMC Wagner convoy in the Lipetsk region of the Russian Federation」。
モスクワから350kmの「Yelets」市にワグネル部隊のコンヴォイが到達している。
ワグネルは主幹線ではなく、細い脇道を使って進撃中。
※雑報によるとロストフに残っているワグネル部隊が5000人。モスクワへ北上しているのが5000人。ワグネル創設時の幹部がその指揮をしているという。ロストフの部隊も大急ぎで北上準備を整えているところだと。』
ワグネルに高性能のMANPADSを供給する者があれば、もはや誰も北上を止められない。
https://st2019.site/?p=21242
『ロストフからモスクワまでの幹線道路をブロックすべき「戦車」が露軍にはただの1両もなく、かたやワグネルには戦車がある。しょうがないので露軍の郷土防衛予備隊(州兵みたいなもの)がユンボで道路を切断させている。
それで「カモフ52」が阻止の頼りとなっているが、何機かはワグネルのSAMで落とされた。ロシア製MANPADS「ストレラ10」だと、ヘリから散布するフレアでかわせる模様だ。動画が出回っている。
ヴォロネジはもうワグネルに占領された。正規軍のKa-52がボロネジの石油燃料タンクを空襲して炎上させた。内戦でも「燃料兵站」が鍵だと露軍は分かっている。
露軍に戦車がなくなる時期を読んでいたプリゴジン、巧みである。
ルカシェンコは早々とプリゴジンと連絡をとったと自分で宣伝している。しかもタイミングよくトルコに飛んでいた。
ルカシェンコがポーランド製またはトルコ製のMANPADSをワグナーにこっそり補給してやれば、ワグナーは勝利確定する。外国製MANPADSをカモフやミルはかわせないので。
プーチンはウラル山地の地下に隠れたと見られる。飛行機の信号ですぐにマニアが追跡できた。いつも愛用の装甲列車を使う暇もなかったわけだ。
ウクライナ軍は多点でドニエプル川を渡河している模様。数両の戦車が対岸へ重門橋で渡された。』

※ 大体、去年の2月24日侵攻開始だったから、今まで相当な時間が経過している。
※ それで、露軍としては、「要衝」については、上記のような「二重、三重の」「対戦車・対歩兵」用の「防御陣地」を構築してしまっている…。
※ こういう「堅固な防御陣地」に、まともに「突っ込んで行っても」、犠牲が増えるだけだ…。

※ 露軍の占領地は、四州にまたがる…。
※ その四州に、「露軍兵(及び、現地徴収兵)」を配置している…。
※ そして、その「兵站」は、陸路(鉄道、高速道路)と海路(黒海、クリミア半島経由)に頼っている…。
※ そこで、宇軍の策としては、その陸路(回廊)の寸断を目指す…、というものになる。

※ それで、現在の作戦としては、露軍の弱い場所を探りつつ、兵力も分散させつつ、極力自軍の損耗を避けつつ、兵力を温存し、弱点を探り出し、弱いと見たら「一気に、温存していた兵力を投入し」、兵站線のどれかを断ち切る…、というもののようだ…。
ウクライナ軍がバフムートで複数攻勢を同時に開始、水路西側の敵陣地を完全制圧
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-forces-simultaneously-launched-multiple-offensives-in-bakhmut-completely-capturing-enemy-positions-on-the-west-side-of-the-waterway/#comment_headline





『ウクライナのマリャル国防次官は「東部(バフムート)の複数方面で同時攻勢を開始した」と、国家親衛隊の第3突撃旅団も「シヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河の西側にあった敵の足場が完全に掃討された」と発表した。
参考:Маляр про ситуацію на фронті: ЗСУ розпочали наступ на декількох напрямках
バフムート方面の攻勢は敵戦力の分散を狙ったものかもしれない
ウクライナのマリャル国防次官は24日午後「東部の複数方面で同時攻勢を開始した。オリホヴォ・ヴァシリフカ、バフムート、ボダニフカ、ヤヒドネ、クリシェイフカ、クルデュミフカの地域で進展が見られる」と発表、ウクライナ国家親衛隊の第3突撃旅団も「シヴェルスキー・ドネツ・ドンバス運河の西側にあった敵の足場が完全に掃討された」と発表した。
出典:GoogleMap バフムート周辺の戦況/管理人加工(クリックで拡大可能)
第3突撃旅団が言及した運河はチャシブ・ヤール~クルデュミフカ~ゴルロフカを貫く水路のことで、この水路の西側にあった敵防御陣地の掃討が完了して「完全にウクライナ軍の支配地域になった」という意味だ。
※データサイズが大きいので再生にはTelegramのアプリ(PC、iOS、Android)が必要、2つ目の動画は第3突撃旅団が敵塹壕を掃討する様子で凄惨なシーン(モザイク処理されている)が含まれる。
マリャル国防次官が言及した「複数方面での同時攻勢」や「進展が見られる地域」の具体的な内容は謎(今のところ視覚的な証拠が登場していない)だが、ロシア軍はM03やT0513に沿って「新たな防衛ラインを構築している」と噂されており、もしウクライナ軍が「バフムート奪還」を考えているならロシア軍が守りを固める前に仕掛ける必要がある。
出典:ウクライナの戦況/管理人作成(クリックで拡大可能)
ただバフムートを奪還できても、ポパスナ方面やリシチャンシク方面の防衛ラインはウクライナ南部(ザポリージャ州や南ドネツク)と同じぐらい強化されているため、限られた戦力で敵防衛ラインを突破するならリターンの大きいウクライナ南部(アゾフ海沿いの輸送ルートを遮断できるため)を狙う可能性が高く、バフムート方面の攻勢は「敵戦力の分散」を狙ったものかもしれない。
因みにウクライナ軍がドニエプル川左岸のオレシキー近くに上陸した可能性が言及されているものの、本格的な水陸両用作戦ではないので陽動作戦か威力偵察の類だろう。
追記:ウクライナでは空襲警報が発令中で、今夜もミサイル(Shahed-136を含む)と迎撃弾の消耗戦が始まった。
いい加減、親ウと親ロで罵り合うの止めませんか?ここで罵りあっても1mmも戦場の状況に影響を及ぼしません。
こういうの「最近の戦況に関する記事でロシアを応援または中立を装ってる人らのコメントの名前を見ましょう。ポーランド・ドゥダ大統領の発言に反発してるようなコメントしてる人たちの名前と一致するから」「ウクライナが不利になるようなことがあると喜びを隠せない人らがすぐに集結するという」「それならさっさとロシアか中国に移住してくれ」を書くとIPで弾かれるようになります。
関連記事:バフムートの戦い、ウクライナ軍がベルヒフカ周辺のヤヒドネで戦闘中
関連記事:衰える気配がないロシア軍のミサイル攻撃、6月の発射数が360発を越える
※アイキャッチ画像の出典:3-тя окрема штурмова бригада
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ウクライナ戦況 コメント: 8 』
中国、ワグネル反乱は「内政問題」 ロシアの安定支持
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM253KW0V20C23A6000000/
『【北京=田島如生】中国外務省は25日、ロシアの民間軍事会社ワグネルの反乱に関する報道官談話を発表した。「ロシアの内政問題だ。中国はロシアが国家の安定…
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。』
米国、ワグネル反乱を事前把握 核リスクへの影響警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN250QE0V20C23A6000000/
『【ワシントン=坂口幸裕】米国の情報機関がロシアの民間軍事会社ワグネルによる武装蜂起の画策を事前に把握していたことがわかった。米主要メディアが24日報じた。強硬派のワグネルがロシア軍を掌握すれば、プーチン大統領がウクライナで核兵器を使用するリスクが高まりかねないと警戒を強めていた。
米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、米情報機関はワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が確執を取り沙汰されてきたロシア軍の高官らを狙って武装蜂起する準備をしているとの情報を6月中旬に得た。21日にはバイデン政権や米軍の高官らに説明した。
米政府内にはプリゴジン氏が軍全体の実権を握れば①ロシアのプーチン大統領の権力基盤②同国の核管理体制――を不安定にさせかねないとの懸念があった。
米情報機関はワグネルの計画に関する情報が漏れないよう細心の注意を払っていたもようだ。ニューヨーク・タイムズ紙は、プーチン氏がプリゴジン氏の行動をめぐり、米欧など西側諸国の責任にする口実を与えたくなかったと報じた。米政府当局者の話として「武装蜂起を外国の陰謀によるものだと主張するのは十分に予想できた」と伝えた。
今回の内部対立は、ロシア国防省が今月上旬にワグネルなどの志願兵部隊に対して6月末までに同省と契約するよう命じたのが引き金になったとみられる。プリゴジン氏は反発し、同省の監督下に入るのを拒んだ。
プリゴジン氏が後にワグネルとなる組織を創設したのは14年。同年のウクライナ東部紛争に参加し、シリアやアフリカの紛争にも関与してきた。今回の侵攻では受刑者も雇い、ウクライナ東部の激戦地バフムトの攻略作戦を担うなど、ロシア正規軍と異なる指揮系統で前線に雇い兵を投入し、士気の低下が指摘されたロシア軍を補う部隊を形成した。
米政府の推計では、22年12月から23年5月ごろまでにバフムト周辺などで2万人以上のロシア人が死亡した。その半数がワグネルの戦闘員だと分析する。ワグネルはロシアの刑務所で採用して戦地に派遣しており、犠牲者の多くは元囚人だった。十分な戦闘訓練や指導がないまま戦地に送り込まれた。
22年秋ごろからはプリゴジン氏とロシア軍幹部との対立が表面化した。プリゴジン氏は弾薬不足で「膨大な死者」が出ていると訴え、ロシアのショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長への批判を繰り返してきた。
【関連記事】
・ワグネル、ロシア南西部から撤収開始か 欧米メディア
・プーチン体制崩壊の始まりか ワグネル反乱が示す分岐点
・岐路に立つロシア、和平か混迷か ワグネル反乱
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前嶋和弘
上智大学総合グローバル学部 教授
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ひとこと解説 ブリコジンの言動から想定されていた可能性の一つ。また、やや粗っぽいですが「プーチンとプリゴジンの壮大な出来レース」というシナリオも想定される可能性の一つ。
あとはその確信のレベルを高めるだけの追加情報をどれだけ積めるか。
2023年6月25日 19:06 (2023年6月25日 19:26更新)
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小島武仁
東京大学 マーケットデザインセンター所長
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別の視点 ちょうどすごく久しぶりにアメリカで学会に参加してたのですが、このニュースはやはり衝撃的で話題になっていました。
ロシアからの参加者もいましたが(当然かもしれませんが)大変そうでした。
そういえば何年か前にやはり学会に出ていた時にトルコの反エルドアンのクーデター未遂がありその場にいたトルコ人参加者(私の分野はトルコ人の方が多い)が帰れなくなったりして大変でした。
改めて、世界のいろいろなところで危険なことが起きていることを痛感します。
2023年6月25日 16:22 』
「すべての賭けは失敗だ」:ワーグナーの反乱後の不確実な未来
https://www.aljazeera.com/news/2023/6/25/all-bets-are-off-an-uncertain-future-after-wagner-mutiny
『(※ 翻訳は、Google翻訳)
ソーシャルメディア上では憶測が飛び交っているが、専門家らはワグナー・グループの運命について結論を出すことに対して警告している。
ロストフ・ナ・ドンを去りながら微笑むエフゲニー・プリゴジン。 彼は路上でサポーターの手を握っている。
動画時間 02分31秒02:31
2023 年 6 月 25 日発行2023 年 6 月 25 日
ワーグナーの指導者エフゲニー・プリゴージンの短期間の反乱を受けて、ロシアのウラジミール・プーチン大統領とその政府は未知の領域にいることに気づいた。現時点では危機は回避されたようだが、ロシアとワグナー・グループに次に何が起こるかは依然として不透明だ。
「すべての賭けは外れました」とチャタム・ハウスのロシア・ユーラシア・プログラムのシニア・コンサルティング・フェロー、キーア・ジャイルズ氏は日曜日にアルジャジーラに語った。
読み続けます
4つのアイテムのリスト
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ロシア・ウクライナ戦争: 主要な出来事のリスト、488 日目
リスト 2/4
ロシアの混乱で「亀裂」が明らかになる中、米当局者らはプーチン大統領が弱体化したとみている
リスト 3/4
ワーグナーの反乱の次は?
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ワーグナーの反乱はプーチンの弱点を明らかにした
リストの終わり
「次に何が起こるかを知るために信頼できる固定データポイントがまったくありません。」
土曜日に始まったこの出来事は、百戦錬磨の傭兵グループ以外の全員を驚かせたかに見えた。ワーグナー軍はロシア最大の都市の一つであるロストフを急速に制圧したが、地元治安部隊の最小限の抵抗に遭い、地域軍司令部を占領した。
彼らはモスクワへの行進を続けたが、プリゴジンは傭兵たちに首都から200キロ(124マイル)のところで引き返すよう命じた。同氏はベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との協定を仲介した後、ベラルーシに亡命することに同意した。
反乱は終わったようだが、ウクライナだけでなくシリアや多くのアフリカ諸国でも大きな影響力を持つことが判明したこの傭兵集団の運命はまだ分からない。
ルカシェンコ合意を巡る不透明感
クレムリンは、プリゴジン氏の刑事告訴なしでベラルーシ行きを許可するという合意など、合意の諸側面を公表した。
ルカシェンコ氏の事務所は、和解案にはワグナー軍の安全保障が含まれていると述べたが、詳細は乏しく、ジャイルズ氏によれば混乱を招いているという。
#Lukashenkoと交渉された合意の詳細、それがどのようにどのようなスケジュールで実施されるのか、各当事者に期待される結果、およびすべての関係者が合意にどの程度従うのかは、現時点では不明のままです。https://t.co/M5yx53y7GV https://t.co/LKDSQ1lGGh
— ISW (@TheStudyofWar) 2023 年 6 月 25 日
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「彼らが到達したとされるこの合意に関しては、未解決の疑問が多すぎるが、答えられつつあるように見える疑問さえも意味が無い」とジャイルズ氏は語った。
RUSIヨーロッパの上級研究員であるジョアナ・デ・デウス・ペレイラ氏はアルジャジーラに対し、過去24時間にロシアから出た「注意を払い、情報を批判的に分析することが重要」であると語った。
「見かけどおりのものは何一つありません。そう見えるものが実際にあるとは限らないのです」と彼女は電子メールで述べた。
プリゴジンの不確実な将来
ロシア大統領に対する公の場での挑戦がうまくいくことはめったになく、反政府派の指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏など多くの有力な批判者が毒殺されたり、不審な状況で死亡したりすることが多い。
「ロシアでは、ウラジーミル・プーチン大統領の前を通る人々は、窓から転落するという悪い前歴を持っている傾向がある。私たちは彼らが大々的に宣伝されず、複数の非常に残忍な方法で排除されるのを見てきました」とスーファン・グループの調査ディレクター、コリン・クラーク氏はアルジャジーラに語った。
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土曜日、プーチン大統領はテレビ演説でプリゴジン氏を「裏切り」と「反逆罪」で非難し、彼の行為を「わが軍とロシア国民の背中を刺すものだ」と述べた。
プーチン大統領は「反乱を準備した者は全員、避けられない処罰を受けるだろう」と述べ、「軍と他の政府機関は必要な命令を受けている」と付け加えた。
クラーク氏は、プリゴジン氏とベラルーシとの合意は必ずしも彼の安全を保証するものではないと述べた。
「プーチン大統領は、それが必要だと思えば、復讐を果たし、プリゴジンを処罰することを躊躇しないだろうし、おそらくそうなると思う」と同氏は語った。
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プーチン大統領はまた、ウクライナにおけるロシアの「特別作戦」に対する批判をあまり受け入れていないことが判明しており、侵略に疑問を抱く者を自国から排除する「自浄作用」を呼び掛けている。
プリゴジン氏は、2022年2月24日に開始されたロシアのウクライナへの全面侵攻の背後にある理論的根拠を公に疑問視した。
「国防省は国民と大統領を欺き、ウクライナ側からの常軌を逸したレベルの侵略があり、NATOブロック全体とともに我々を攻撃しようとしていたという話をでっち上げようとしている」と同氏は声明で述べた。彼のテレグラムチャンネルに投稿してください。
ルカシェンコ氏との合意が成立して以来、プーチン大統領とロシア高官はプリゴジン氏の将来について口を閉ざし続けている。
しかし、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領やチェチェンの指導者ラムザン・カディロフなど、プーチン大統領と同盟関係にある他の指導者らもワグナー首席への批判を表明している。
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領はプリゴジンを「テロリスト」と呼び、ワグナー・グループの「不合理な脅迫」を非難した。
プリゴジンを名指しで明確に非難した唯一のロシア同盟国の一つであり、このことはこの危機の間にプーチン大統領が得た国際的支援が限定的であることを浮き彫りにしている
— サミュエル・ラマニ (@SamRamani2) 2023 年 6 月 24 日
デウス・ペレイラ氏は、鳴り物入りでロストフを去ったプリゴジン氏が「今後数日間は沈黙を保つだろう」と信じている。
「これが彼の最大の目標の一つです。彼が国民に認められることです」と彼女は説明した。
デウス・ペレイラ氏によると、合意後のプリゴジン氏の発言も広報活動だった可能性があるという。
同氏によると、合意成立後、プリゴジン氏は「ロシアの血」が流されるのを避けるためだと主張し、「カディロフ氏が描いた軍閥主義の表れ」とは対照的な「威厳」のイメージを投影したという。
ワグナー軍兵士は合意によれば起訴されない
ロシア政府は、反乱に参加したワグナー戦士を訴追しないと発表したが、反乱に参加しなかった戦士には国防省から契約が提供される予定だった。
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プリゴジンは軍隊に、正規のロシア兵とともに戦っていたウクライナの野戦キャンプに戻るよう命じた。
土曜日、ロシアのメディアは、ワグナー軍が数機のヘリコプターと軍用通信機を撃墜したと報じた。ロシア国防省はこれらの出来事についてコメントしていない。
「プリゴジンはグループの顔かもしれないが、ワグナーはプーチン政権の産物であり、いくつかのシナリオでもっともらしい否定をしながら活動できるように作られた人物である。おそらく新しい名前でこれは継続されるだろう」とデウス・ペレイラ氏は語った。
アフリカでの影響
土曜日の出来事は、長期にわたる国内紛争において傭兵集団がますます中心的な役割を果たしているアフリカに大きな影響を与える可能性がある。
米国は、このグループがウクライナでの戦闘に資金を提供するためにマリや中央アフリカ共和国などの天然資源を搾取していると非難している。
このグループは内戦が続くスーダンでも積極的な役割を果たしていると非難されている。
アフリカでのワグナー事業の停止はグループの財政に影響を与える可能性がある。
しかしクラーク氏は、ワグナー・グループの海外での影響力がロシア政府による完全な孤立から守るのに役立つ可能性があると信じている。
「クレムリンがワーグナーを疎外することは不可能だ」と彼は言った。「ロシアとウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナだけでなく、リビア、シリア、中央アフリカ共和国、マリなど世界中でロシア外交政策を遂行するためにワグナー・グループに依存しており、実際にそれを必要としている。」
出典:アルジャジーラ
アルジャジーラ メディア ネットワークのロゴ
© 2023 アルジャジーラ メディア ネットワーク 』
「ブリコジンの反乱」を招いてしまった「プーチンの狂気」とこれからロシアを待つ「ヤバすぎる展開」
https://gendai.media/articles/-/112397?imp=0
※ 『サイコパシー(精神病質)、マキャヴェリズム(権謀術数主義)、そしてナルシシズム(自己陶酔症)の3つの特性で構成される『ダーク・トライアド』というパーソナリティ特徴』か…。
※ 覚えておこう…。
『6月24日、「ロシアに混乱を招いた原因を見つけ出す」「死ぬ覚悟はできている」などとして突如「モスクワへの進軍」を宣言した民間軍事組織ワグネルと創始者ブリコジン。
その後またたく間にモスクワの南、約500kmのボロネジの軍事施設を制圧しさらに北上、200kmあまりのリペツク州に迫っているかと25日の時点で世界各国の報道機関に報じられ、モスクワでは25日および月曜日の26日にも市民に対して外出禁止や仕事やが学校を休むことなどが発令され、ロシア正規軍の都市防衛部隊も急遽展開するという、緊迫の情勢を見せていた。
Gettyimages
しかしその直後ブリコジンは一転して「ロシア人の血が流れることの責任の大きさを認識」と宣言してベラルーシへ転進、その後同国のルカシェンコ大統領が仲介役を買って出たことや、プーチン大統領もブリコジンへの捜査を停止し出国を認めること、ルカシェンコ大統領への謝意などを示したことが矢継ぎ早に報じられた。一方で、その後ブリコジンの消息が聞こえないことなども多く取り沙汰されている。
ロシアで今いったい何が起きているのか? なぜ前例のないほどの「プーチンの弱腰」という例外状況が生じているのか、発端となったブリコジンとプーチンの蜜月が生まれた背景、そして確執の経緯について、本誌が報じた記事を改めてお送りする。
前編記事『「モスクワへ進軍」から1日で「ベラルーシに転進」したワグネル創設者エフゲニー・ブリコジンとプーチンとの「蜜月と確執」の経緯』より続く。
5月の時点でブリコジンを切り捨てていたプーチン
なぜプーチンは、5月の時点でそんなプリゴジンを容赦なく切り捨ててしまったのか。一説には、プリゴジンの政治的野心と反乱を抑えるためと考える向きがある。前出の中村氏が語る。
「プリゴジンに弾薬を渡すと、ウクライナとの戦争のために使わず、ロシアに攻め上がってくるのではないか、といった報道が出ています。それによれば、プリゴジンの目的は、自分がロシアの大統領になること。ここへきて、ウクライナと手を組み、軍事クーデターに動く可能性が出てきています」
実際、5月14日には、プリゴジンがウクライナ政府に対してロシアの侵攻部隊の位置情報提供を提案した、と米ワシントン・ポストが報じている。
だが一方で、プリゴジンの粛清はあまりにも合理性に欠ける、という意見もある。前出の名越氏もそう考える一人だ。』
『ワグネルとブリコジンは一部では英雄的存在
「このままワグネルが前線地帯から撤退すれば、ロシアはより敗色濃厚になります。それにプリゴジンは今や愛国勢力の英雄的存在で、彼を支持する軍事ブロガーたちにもフォロワーが100万人ほどいる。それらを敵に回すと考えれば、プリゴジンを粛清することなど正気の沙汰と思えません」
はたして「皇帝」は何を考えているのか―おそらくは、この戦争泥沼化の失態の責任を誰に押しつけ、自らの身をいかにして守るかということだ。前出の中村氏はこう指摘する。
「現在の戦況は、完全にロシアがウクライナに負けている状態です。そこで、プーチンはプリゴジンに失敗の責任を取らせようとしているのではないでしょうか。まさに『トカゲの尻尾切り』です」
権力を掌握し、恒久的に維持しようとする独裁者は、けっして自分の非を認めようとはしない。それどころか、「どうせ代わりの者などいくらでもいる」と、下の者に責任を被せて追放し、追及から逃れるのが常だ。
プーチンがプリゴジンにそうするように、独裁者が、かつて盟友だった者に罪を被せ、粛清した事例は過去にも存在する。
ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーが、親友エルンスト・レームを粛清した「長いナイフの夜事件」がそうだ。
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レームは、ヒトラーが党首になる前からの数少ない友人であり、互いに「俺」「お前」で呼び合う間柄だったという。そんな彼が率いる軍事組織「突撃隊」は、ナチ党の集会の警備や護衛に加え、反対党の襲撃などの実行部隊を担う、いわばヒトラー子飼いのテロ組織でもあった。
だが、ヒトラーが国のトップに立ち、権力を得ると、徐々に突撃隊が邪魔な存在になっていく。
「突撃隊による過激な暴力活動は、ナチスの暗黒面として批判されている。このままでは自分も糾弾され、権力の座を追われかねない。ならば幕僚長のレームに責任をなすりつけ、一掃すれば、大義名分にもなる。そうとなれば粛清するしかない」
こう考えたであろうヒトラーは、1934年、レーム率いる突撃隊関係者ら1000人以上を処刑。親友をも殺して、トカゲの尻尾切りを完遂したのである。』
『肥大するナルシシズム
普通の人間であれば、人格を疑われるような責任逃れはそうできない。だが、独裁者は良心の呵責なく尻尾を切り取り、「すぐにまた生えてくる」とばかりに平然としている。そこには、どんな心理が働いているのか。
軍事心理学が専門である同志社大学教授の余語真夫氏が解説する。
「多くの独裁者に共通するのは、サイコパシー(精神病質)、マキャヴェリズム(権謀術数主義)、そしてナルシシズム(自己陶酔症)の3つの特性で構成される『ダーク・トライアド』というパーソナリティ特徴を持つということです。この3つの特性はすべて、他者への無関心や冷淡さに向かう傾向があり、自分の行動で他人に不利益が生じようとも、罪悪感を持つことは一切ないのです」
心理学の世界では、「悪の3大気質」とも呼ばれるダーク・トライアド。中でも、ナルシシズムという特性だけは、時代を問わず、ほぼすべての独裁者が有している。そう指摘するのは、早稲田メンタルクリニックの精神科医・益田裕介氏だ。
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「独裁者は自分の目的を達成するため、部下を捨て駒のように扱うのが常です。その結果、次第に周囲は本音を言わなくなっていき、孤独感が募ります。すると、その寂しさを紛らわす心理作用として、自己暗示的に『ナルシシズムの強化』が行われるのです」
こんなプレッシャーに耐えられるのは自分しかいない。周囲は無能な人間ばかり。自分は運命に選ばれている。こうしたナルシシズムは、重度の人間不信と背中合わせだ。
「こうなると、もはや猜疑心の塊となり、誰も信じられなくなってしまう。だからトカゲの尻尾切りも平気で行えるわけです。この精神状態に一度なってしまうと、元に戻ることはほぼありません。プーチンも今、そういった状態にあるのでしょう」(益田氏)
すでにプーチンは、プリゴジンに次ぐ新たな「トカゲの尻尾」を探しているかもしれない。
関連記事『プーチン体制が「崩壊」した後、ロシアは「41の共和国」に大分裂する…!』もぜひあわせてお読みください。
「週刊現代」2023年5月27日号より 』
ロシア革命失敗、プリゴジン逃走とワグネル解散までの2日間
https://www.thutmosev.com/archives/282135jd.html
『ロストフ・ナ・ドヌ市民と握手してベラルーシに向かうプリゴジン。もう彼を見る事はないかも知れない
画像引用:https://www.reuters.com/world/europe/russian-mercenary-boss-prigozhin-move-belarus-under-wagner-deal-kremlin-says-2023-06-24/ REUTERS/Alexander Ermochenko
ワグネルのモスクワ前進と停止
23年6月23日に勃発したロシアの軍事会社ワグネルとプリゴジンのクーデターは24日夜に停止を発表したプリゴジンがロシアを去る事で終息した
プーチン大統領と親しいベラルーシ共和国のルカシェンコ大統領が仲介し、プリゴジンは衝突で人命が失われるのを避けるため前進を停止したと発表した
だがワグネルはこれまで何万人も若い兵士を強制的に徴兵して前進させ、前進しない兵士や後退した兵士は後方から撃って無為に犠牲を出していました
間違っても人命尊重するような人ではないので停止した理由は失敗が明らかになったからで、そう確信する何かがワグネルに起きていました
24日にボロネジ郊外の高速道路をモスクワに向かっていたワグネル部隊の車列をロシア軍の攻撃ヘリが襲撃し黒煙が上がったと複数のメディアが報じた
ロシア軍はその気になればワグネルの車両を全滅させるのも可能で、おそらくこれがプリゴジンのモスクワ入りを断念させた
プリゴジンのプランではロシア軍の多くの部隊はワグネルに同調するか静観すると予想し、抵抗を受けずにモスクワ入りすると考えていた
プリゴジンは23日の反乱宣言で2万5千人の部隊を2つ合計5万人がいるとしていたが、対空ミサイルと航空戦力はロシア正規軍が握っているのが弱点でした
加えてワグネルは2つに分かれてウクライナ東部からロシア領に入り、プリゴジンはロストフ・ナ・ドヌという最南部の町にいて、別動隊がボロネジからモスクワに向かったが両部隊は500キロも離れた場所にいた
前進部隊はモスクワから300キロ以内に接近したとされるがそこでロシア軍の攻撃ヘリに防止され、リーダーのプリゴジンはいないので前進をやめた
写真を見ると前進部隊は高速道路を普通に一列に走行していて、空からの攻撃に準備ができているようには見えませんでした
ロシア政府専用機は24日にモスクワから北西方向に飛行してるので、プーチンは首都占領を恐れてモスクワを離れていたと考えられる
プリゴジンはベラルーシへ逃走
プーチン大統領は23日にワグネルを厳罰に処すと言っていたが24日にプリゴジンが停止を命じると、一転して罪に問わないと話した
その後プリゴジンはロストフ・ナ・ドヌを離れて部隊は解散してロシア軍に合流し、プリゴジンはベラルーシに出国したと言われている
プリゴジンと親しいチェチェン共和国のカドイロフ首長は反乱の理由を「サンクトペテルブルク当局が彼の娘に望んだ土地を与えなかったことで、怒りが頂点に達した」と説明したが真偽は分からない
ワグネルとプリゴジンがロシア領に入り市を占領した時、多くの市民が握手を求めたりワグネルに差し入れをしていた
プリゴジンが去る時も青年が握手を求めて応じているなどロシア国民の人気が高かったが、ロシア軍や武装勢力を依然としてプーチンが抑えているのが分かった
プーチンは表向き処罰しないと言ったが実際は「消す」ように指示したと言われていて、これまでのパターンではその可能性が高い
ワグネルが5万人も居るか疑問だが2つのワグネルが合流し、多くのロシア軍部隊や武装勢力が雪崩を打って合流するのがプリゴジンが描いた革命プランだったと思われる
彼にとって誤算だったのはモスクワに前進する部隊と切り離されたのとロシア軍の攻撃ヘリが実際の攻撃をした事、ワグネル側に加勢するロシア軍部隊が現れなかった事でした
プーチン政権に不満を持つ部隊や兵士が次々に合流してきたらモスクワの守備隊もプーチンを見限ったかも知れないが、そうなりませんでした
1990年前後のソ連圏崩壊の時は多くの市民が警察や軍隊の前に立ちふさがり、警察と軍が市民側に寝返ったが今回そのような光景は見られなかった
プリゴジンはオリガルヒからプーチンの料理係として接近しウクライナ侵攻ではバフムート攻略で最前線にたち、ウクライナ軍に「ワグネルは手強い」と言わしめた
ロシアの最高権力の座を狙ってクーデターを起こしたが支持は広がらず、2日間で失敗しベラルーシに亡命した
🎦動画:集まった市民に拍手で見送られ握手するプリゴジン。ワグネルは解散した
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