ロシアの中央銀行は、金曜日をもって、公定歩合を…。
https://st2019.site/?p=21481
『Jake Cordell 記者による2023-9-15記事「Russia Raises Interest Rates to 13% Amid Inflation Concerns」。
ロシアの中央銀行は、金曜日をもって、公定歩合を12%から13%に引き上げた。インフレを抑止するためという。
中央銀行はインフレ率を4%にしたい。現状では5.5%になっている。』
ロシアの中央銀行は、金曜日をもって、公定歩合を…。
https://st2019.site/?p=21481
『Jake Cordell 記者による2023-9-15記事「Russia Raises Interest Rates to 13% Amid Inflation Concerns」。
ロシアの中央銀行は、金曜日をもって、公定歩合を12%から13%に引き上げた。インフレを抑止するためという。
中央銀行はインフレ率を4%にしたい。現状では5.5%になっている。』
旅のおわり、ウラジオストックにやってきた三代目。
https://st2019.site/?p=21473
『Yoonjung Seo 記者による2023-9-16記事「Russia gives Kim Jong Un an inside look at its warplanes and frigates」。
旅のおわり、ウラジオストックにやってきた三代目。
ショイグが案内に立ち、クネヴィチ飛行場で、いろいろな軍用機のコクピットを見せてやった。
それには、ツポレフ160、ツポレフ95MS、ツポレフ22M3 が含まれている。
※北鮮は二代目のときから多発大型の長距離ミサイルキャリアーを欲しがっていた。だからこの部分が重要。ロシアは中共にすらバックファイアーを売らなかった。それを北鮮にだけ売ると言えば三代目は驚喜して何でも差し出すはずだ。』
バフムートの戦い、ウクライナ軍がクリシェイフカ解放を正式に発表
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-bakhmut-ukrainian-army-officially-announces-liberation-of-krysheivka/

『ウクライナのイェルマク大統領府長官はクリシェイフカ解放を示唆していたが、第80空中強襲旅団も17日「第5強襲旅団やリュート旅団と共にクリシェイフカを解放した」と発表、ゼレンスキー大統領も「領土を奪還した兵士に感謝したい」と同拠点の解放を称賛した。
参考:Бойцы ВСУ заявили об освобождении Клещиевки под Бахмутом
参考:Получили плацдарм. В ВСУ высказались об освобождении Клещиевки
クリシェイフカは正式に占領者から解放され安定化作業と地雷の除去が進められている
イェルマク大統領府長官は17日「リュート旅団とツナミ連隊がクリシェイフカ集落内で国旗を掲げる写真」を公開して同拠点の解放を示唆していたが、第80空中強襲旅団も「第5強襲旅団やリュート旅団と共にクリシェイフカを解放した」と発表、遂にバフムート南部の要衝=戦術的に重要な高台ゾーンからロシア軍を追い出すことに成功した。
ゼレンスキー大統領も夕方の演説で「我々の領土を着実に奪還している兵士に感謝したい。第80空中強襲旅団、第5強襲旅団、リュート旅団のことだ。本当に良くやった」と、東部司令部の報道官も「クリシェイフカ解放を確認した。本日(17日)クリシェイフカは正式に占領者から解放され安定化作業と地雷の除去が進められている」「我々は多くの敵と装備を破壊して深刻な敗北をロシア人に与えた。クリシェイフカを確保したことで敵の側面を露出させ、バフムートへの兵站ルート(T0513)掌握することができる」と述べた。
ウクライナメディアもクリシェイフカ解放を大きく報じており、ウクライナ軍も「クリシェイフカを起点に領土のさらなる解放を目指す」と述べている。
出典:管理人作成 バフムート周辺の戦況(クリックで拡大可能)
因みにロシア軍は後退した鉄道線とT0513沿いに防衛ラインを確立しようとしており、ここに利用可能な予備戦力の全てを投入しているらしい。
関連記事:ウクライナ大統領府長官、クリシェイフカ集落内で国旗を掲げる写真を公開
関連記事:バフムートの戦い、ウクライナ軍が鉄道線の防衛ライン突破に取り掛かる
関連記事:ウクライナ軍が4ヶ月間で2600以上の敵砲兵装備を破壊、崩れるロシア軍の優位性
※アイキャッチ画像の出典:80 окрема десантно-штурмова бригада ДШВ ЗСУ
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ウクライナ戦況 コメント: 3 』
ウクライナ軍が4ヶ月間で2600以上の敵砲兵装備を破壊、崩れるロシア軍の優位性
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-army-destroys-over-2600-enemy-artillery-equipment-in-4-months-crumbling-russian-military-superiority/
※ ロシア軍の戦略:強固な塹壕(スロビキンライン)を構築して、火砲中心の消耗戦に持ち込む→火砲・砲弾、兵員の数、継戦能力の勝負になる→ロシア軍が、圧倒的に有利のハズ
ウクライナ軍の戦略:上記の「数」では、圧倒的に不利なので、兵員の損耗を極力減らして、「索敵」能力(ドローン、支援国からの衛星画像情報など)+精密誘導火力で、ピンポイントで打撃・敵損耗の高いもの(集結部隊、物資の集積所、兵站のキーポイントなど)を狙って、じりじりと撃破していく
※ そういう解説を、どっかの番組で聞いた…。



『ウクライナ軍による敵砲兵装備の破壊数は月平均191.4だったが、6月に688、8月に677、8月に691の砲兵装備を破壊、第26独立砲兵旅団も「ウクライナ軍とロシア軍の砲兵戦力は同等になりつつある」と言及した。
参考:The Armed Forces of Ukraine Can Break Previous Record by Destroying 442 russian Barrel Artillery Systems in the First Half of September
参考:У вересні ЗСУ знищили 442 ворожі установки ствольної артилерії та виходять на паритет у цій зброї, – пресофіцер 26-ої артбригади
参考:ЗСУ в серпні встановили рекорд зі знищення російської артилерії: озвучено цифри
参考:russian-casualties.in.ua
ロシア軍は後退した鉄道線に足場を築き、バフムートとホルリウカを結ぶT0513沿いに防衛ラインを確立しようとしている
ウクライナ軍による敵砲兵装備の破壊数は月平均191.4(2022年2月~2023年4月)で昨年10月の「333」が最高値だったが、反攻作戦の下準備が始まった5月以降に破壊数が急増、8月には過去最高となる「691」の砲兵装備を破壊した。
砲兵装備の破壊数 砲兵システム MLRS
2022.02 77 24
2022.03 239 72
2022.04 135 55
2022.05 208 56
2022.06 137 39
2022.07 136 13
2022.08 183 28
2022.09 282 49
2022.10 333 47
2022.11 174 13
2022.12 117 28
2023.01 186 35
2023.02 186 21
2023.03 290 48
2023.04 238 17
2023.05 553 31
2023.06 688 57
2023.07 677 67
2023.08 691 38
2023.09(16日時点) 458 39
今月も16日時点で「458」の砲兵装備を破壊しているため8月の記録を抜く可能性もあるが、バフムートで戦う第26独立砲兵旅団のカラシニコフ報道官も「我々は大砲のお陰で大きな前進を遂げている。ウクライナ軍とロシア軍の砲兵戦力は同等になりつつあり、これは非常に重要な成果だといえる」と言及した。
これまでロシア軍は砲兵戦力による火力投射量で優位性を発揮していたが、5月から8月にかけて2,600以上の迫撃砲、榴弾砲、自走砲が破壊されため火力ギャップが縮まり、特にバフムート南部では高台のクリシェイフカやアンドリーフカを抑えたため「ウクライナ軍が砲撃戦で優位性を獲得した」という意味だろう。
出典:管理人作成 バフムート周辺の戦況(クリックで拡大可能)
さらに報道官は「敵はウクライナ軍陣地への砲撃を止めていないが、我が軍が支配的な高地があるアンドリーフカに前進したことで“T0513ルート”の大部分を制圧できるだろう。敵は後退した鉄道線に足場を築き、バフムートとホルリウカを結ぶT0513沿いに防衛ラインを確立しようとしており、ここに利用可能な予備戦力の全てを配置した」と付け加えている。
ウクライナ軍による敵砲兵装備の破壊数が急増した要因は謎(対砲兵レーダーの破壊説、自爆型ドローンの供給数増加、クラスター砲弾の使用などなど)に包まれているが、一つだけ確かなのはザポリージャ方面、南ドネツク方面、バフムート方面でウクライナ軍が前進しているという点で、ロシア軍の優位性=ウクライナ軍を上回る火力投射量が失われ始めているのかもしれない。
出典:GoogleMap バフムート周辺の戦況/管理人加工(クリックで拡大可能)
因みにシルスキー陸軍司令官は「バフムートを奪還する」と述べているが、バフムートやソレダルを正面から攻略するのは骨が折れるため、バフムート方面の突出部を切り取る方向で攻めるつもりなのかもしれない。
関連記事:バフムートの戦い、ウクライナ軍が鉄道線の防衛ライン突破に取り掛かる
関連記事:バフムートの戦い、ウクライナ軍参謀本部がアンドリーフカ占領を発表
関連記事:ウクライナ軍、アンドリーフカからロシア軍を追い出すことに成功か
※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ウクライナ戦況 コメント: 61 』
『 航空太郎
2023年 9月 17日
返信 引用
榴弾砲は戦車と同様、砲兵達のチームで運用するモノなので、砲は倉庫から引っ張り出してこれるとしても、まともに運用できる人材が枯渇してきてる可能性は高いように思えます。間接射撃メインなので観測チームとの密な連携も必要ですが、それもやはり訓練が欠かせません。でないと敵もいないところを耕すだけになるので。
あと、管理人さんが本文で列挙されている要因(対砲兵レーダーの破壊説、自爆型ドローンの供給数増加、クラスター砲弾の使用など)もどれが正解というより、どれもこれも正解なのでしょう。それらの積み重ねが大きな差となって表れている、と。
しかし、衰えたとはいえ、まだ同等レベルと言ってるので、手強い相手なのは変わりません。普通、自軍と同等の敵戦力とガチで戦うと言われたら、大損害覚悟なのですから。
80
zerotester
2023年 9月 17日
返信 引用
砲兵は数学的な知識が必要で養成に時間がかかるので、枯渇しているか練度不足の砲兵が増えているのかもしれませんね。
クラスター砲弾は大きい気がします。ドローン映像で砲兵陣地を砲撃しているものがよくありましたが、普通の砲弾だとほぼ直撃しないと被害がなさそうです。クラスター弾は脆弱は砲兵装備を破壊するのにうってつけでしょう。
20 』
『 ななし
2023年 9月 17日
返信 引用
NYTが米側の推計値リークを記事にしていましたが、ロシア軍の砲弾生産能力は現在おおよそ年200万発だそうです。
一日当たりにすると5500発程で、一時は一日5万~10万発をぶっ放していましたがストックはほぼ尽きており、もうあれほどの砲撃の優越は発揮し得ないと考えていいのではないでしょうか。なりふり構わずイランや北朝鮮などからも砲弾を入手しようとしているのもこれが理由だと考えます。
砲弾数の差が縮まればそれだけ精密砲撃の利が勝るので、最近ウクライナ軍が撃ち勝てるようになって来たも理由これで説明が付くのではないかと。
16日の記事で取り上げておられたアメリカの砲弾製造能力強化=ウクライナに提供可能な砲弾数増加も大きいと思いますけど。
33 』
『 たむごん
2023年 9月 17日
返信 引用
GIS Arta(ウクライナ軍の射撃管制システム)の標的に、砲兵戦力だけでなく、自爆ドローンやミサイルも同時に攻撃を仕掛けて、瞬間火力を高めている。
ロシア軍は、標的の共有に時間がかかっており、自衛隊もウクライナ軍のようにスムーズにできないという話でした。
スターリンク(衛星通信など)を保有しているからこそと思いますが、少なくとも通信破壊・妨害が継続されたままであれば、戦果は下がっていますね。
イーロンマスクは、色々言われていますが、彼の存在はウクライナ戦争を支えていますね(軍事利用の拒否を名目に、全てに一切協力しない事もできましたし)
7
bbcorn
2023年 9月 17日
返信 引用
スターリンクは売上も利益も全く目標から程遠い状態。
結局特殊用途しか客が付かないから。
米が金払ってるいまはウクライナ切れないでしょ。
13
たむごん
2023年 9月 17日
返信 引用
スペースX自体は、想定時価総額10兆円くらいで、メインのロケット打ち上げビジネスは好調です。
どちらかと言えば、アメリカ政府が、対ロシアの宇宙政策の関係で助けられたのが現状ですかね。
ウクライナ軍が、セヴァストポリ周辺でスターリンクを稼働する要請をしようですが、断ったことが最近報道されています。
1
gepard
2023年 9月 17日
返信 引用
以前からクリミアに関してはイーロンマスクは相当抑制的な発言をしていましたね。
クリミアは歴史的にとても複雑な地域なんですが(タタール人の存在、歴史的なトルコとギリシアとの繋がり)、ウクライナ反攻作戦のゴールか何かのように報じられている現状は残念です。
アメリカ政府がウクライナ支援予算からスターリンク代を全て出せば解決するんですが、恐らくそうすると予算枠をはみ出るのでバイデン政権と相性が悪く目立つイーロン叩きついでに負担を押し付けている状態じゃないかと何となく邪推しています。
1
たむごん
2023年 9月 18日
返信 引用
仰る通りと思います。
ウクライナ反攻作戦のゴールが、クリミアを短期で奪還となると、とんでもなく高いハードル(犠牲)になってしまいます(中長期で目標にする事は理解できます)
アメリカ政府の国家予算規模からすれば、スターリンク代は微々たるものに感じるのですよね。
そういえば、イーロンマスクが、民主党から共和党支持に変わっていた事を思い出しました。
仰る通り、様々な駆け引きがあるのかもしれないですね…
1 』
『 名無し
2023年 9月 17日
返信 引用
ロシアの民間軍事会社の投稿で、ロシア側は通信手段が部隊ごとにバラバラで連携がとれないうものがありました。
進行初期から一貫して、通信装備の貧弱さがロシア最大の弱点であり続けているようですね。
19
たむごん
2023年 9月 17日
返信 引用
仰る通りと思います。
ロシア軍が、スターリンクに対する電子戦攻撃を行ってきたようですので、ウクライナ軍の通信優位が続くのかは少し気になっています。 』
『 名無し太郎
2023年 9月 17日
返信 引用
この戦いは世界観戦争なので、仮にウクライナが負けたら今の文明は崩壊するだろうと不安で仕方が無かった。しかし、ようやく反攻作戦はウクライナ有利に傾いてきて、一安心だ。
この戦いでロシアが勝ったら、世界中の狂った独裁者たちが、自己の正義と理想を実現するために暴走を始める。それは核戦争よりも危険なことだ。核兵器は迎撃可能だが、世界秩序の崩壊なんて人間の力では食い止めようがない。
バフムート南部での成功は、バフムート全域の戦いに大きな影響を与えるはずだ。ロシア軍の戦力配分が狂えば、東部での戦いも有利になるはず。
それに砲撃戦でウクライナ軍が優位に立ちつつあることは、北朝鮮に頼ったことからも推測できる。あのような破綻した弱小国家と取引をするということは、そうとうロシアは追い詰められているはず。
北朝鮮が製造する砲弾なんて、低品質で不発が多いはず。それに、これまでの戦いでロシア軍は砲兵を磨り潰しているので、仮に真面な品質の砲や弾頭が届いても優位性を回復することはないのではないかと思う。
しかし、ここまで来るのに払った犠牲は、あまりにも大き過ぎた。ウクライナの人たちは、平和な世界で生きている我々の代わりに、民主主義の防波堤の役割を押し付けられて血の犠牲を払っている。
そして航空戦力は、ほとんど無傷のまま残っている。これをなんとかしない限り、ウクライナ有利に大きく傾くということはないのではないかと思う。
それに、この戦いが終わった後のことを考えても、ロシアの航空戦力は壊滅させるのが一番望ましい。
ウクライナは支援された兵器をロシア国内の攻撃には使わないという、かなり困難な縛りプレイをしている。アメリカは長距離ミサイルを支援すると同時に、この縛りを解除するべきだ。
航空機と艦船は、基地待機中に撃破するのが一番確実のはず。確か第二次世界大戦での航空機の損失は、ほとんどが地上撃破だったはずだし。
15 』
『 bbcorn
2023年 9月 17日
返信 引用
砲と弾の数で勝るロシアは数の力に任せてウクライナを圧倒し続けた。
ウクライナは砲も弾も少ないからピンポイントの当たる攻撃を続けてた。
そのうちウクライナは弾も砲も増えてきてNATO式の兵器に置き換わっていった。
ロシアは砲を破壊されても在庫から次々引っ張り出してくるのでこれまでは問題なかった。
でもずっとこれを続けていくと いつか逆転しちゃうわけよ。
とうとう分水嶺を超えちゃったんだろうね。
ウクライナは兵器がどんどん更新されて新しくなるのに
ロシアは先祖返りして飛ばない砲を使うしかなくなる。
戦車もそうだけど 打ち合いになったら ロシア側は弾が届かなくなってきてるのよね。
いずれロシアはバンザイ突撃しか戦術がなくなると思うよ。
28 』
『 折口
2023年 9月 17日
返信 引用
ある時期までのロシア軍の予備役訓練の中心だったのが砲兵科で、任期つきで勤務する彼らの多くが習得するのが(自走砲に比べてればカリキュラムが単純な)牽引式榴弾砲の操作だったという話を聞いたことがあります。なので歩兵科が未経験者歓迎状態になっていても砲兵経験者だけは一定数確保できる状況だったのですが、ここに来てウクライナ軍の対砲兵戦が洗練され火力も増した事で損害が増えているのかもしれないですね。ウクライナ側の公式確認戦果が5月ごろを境に増え始めている事を考えると、比重としては自爆ドローンを使った火点潰しよりもウクライナ砲兵の火力増強や射撃方法の最適化が効いているのかなという気もするんですが…この辺は戦後の研究を待たないと分からないでしょうね。
延坪島砲撃事件の戦訓で広く知られたように装甲化された装軌式の自走榴弾砲を対砲兵射撃で仕留めるのは容易ではない(壕に入ってる場合などは直撃以外ではまず仕留められない)ので、ウクライナ砲兵の対砲兵射撃の餌食になっているのも牽引式が中心なんじゃないかと思います。ロシア側の報道映像でも出てきますが、牽引式砲でも壕を掘って偽装網でカバーするなどの防御策は施します。これは一定の効果があるのですが、着弾点が一点に絞られないクラスター砲弾で対砲兵射撃をされた場合、上が空いてる壕の効果は漸減するのかもしれませんね。第一次世界大戦における毒ガス砲弾の最大の被害者は砲兵(重労働の砲兵はマスクをつけると酸欠で作業能率が著しく落ち、そもそも後方職種はマスクを配備されていない事もあった)だったという話もあるので、この手の特殊な兵器がどこにどう効いてくるのかって意外と分からないですね。
11 』
『 コンビニ
2023年 9月 17日
返信 引用
毎月陸自1〜2個分全滅ですかすごいスね
…この点ロシアには負けていませんね
これからロシアが新造を開始するT-80はどんな戦車になりますかね愚考してみましたが、
時期1.とにかく今時戦争に間に合わせる春に冬に。
2.今時戦争ではなく戦後を見据えT-14の開発配備が10年以上遅れている為それを補い旧型T-64.72.80をT-90M(またはその改良型)と共に更新する戦車。
砲塔1.設計試験の手間を省き大量生産の為(正直まさかの)設計そのまま鋳造砲塔、流石に内部封入装甲は近代化。
2.ウラジミール砲塔採用、製造訓練整備の共通化
3.新規設計宇戦の戦訓反映(全周の装甲を強化、どうせ車体には積まないから砲塔弾薬庫拡張、正規非正規問わず増加装備の脱着容易化…妄想ですw)
皆様の考えお聞かせ下さいm(__)m
Minerva
2023年 9月 17日
返信 引用
4 アメリカの分析通り生産開始まで到達できず、終戦する
戦後はT-90Mの製造が優先され、最終的に1両も生産できずに計画が倒れる
7
コンビニ
2023年 9月 17日
返信 引用
浮かれていましたが冷静に考えてロシアも2車種同時に調達したいわけないですからね、残念です。
…終戦決まったのですか?
Minerva
2023年 9月 18日
返信 引用
アメリカの分析では生産再開まで最低5年かかると見込んでいる
だが現在のロシア、西側の兵器供給体制ではこの規模の戦争を5年も継続するのは不可能
確実に生産再開前に戦争の終結が訪れる
1
コンビニ
2023年 9月 18日
返信 引用
5年ですか!
ただのセールストークの類ですね。
ありがとうございます、勉強になりました。 』
ロシアに引き渡される予定の北の砲弾を奪ったウクライナ「ほとんどが1980~90年代製」「たまに変な所に飛ぶ」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/15/2023091580028.html
『「ロシア軍への攻撃に使用」「不発は多いがないよりはまし」
ウクライナ国防省「ロシアは1カ月前からすでに北朝鮮製の122ミリ・152ミリ砲弾と多連装発射台を入手」
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▲写真=UTOIMAGE
▲写真=UTOIMAGE
ウクライナ国防省情報総局のキリル・ブダノフ長官は13日に現地メディア「ニュー・ボイス・オブ・ウクライナ」の取材に「ロシアはすでに1カ月ほど前からロケット弾など北朝鮮製の兵器を使っている」と明らかにした。ブダノフ長官によると、1カ月半ほど前に北朝鮮とロシアは協定を結び、この時から北朝鮮製兵器の輸入が始まったという。これは7月22日にロシアのショイグ国防相が6・25戦争休戦協定70周年に北朝鮮を訪問し、武器や砲弾の供給を要請した時期と合致する。
【動画】巨大な炎を上げて連鎖爆発を起こすロシア軍の武器弾薬庫
米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官も昨年末の時点で「ウクライナ東部バフムトを攻撃するロシアの民間軍事会社ワグネルに対し、北朝鮮はロケット砲やミサイルを売りさばいた」と主張していた。
ロシアにおける砲弾の生産能力は年間100万-200万発だが、ロシア軍は昨年2月末のウクライナ侵攻後、昨年1年間ですでに1000万-1100万発を使ったとみられる。
これについて西側の軍事専門家は「北朝鮮の武器庫は一部が老朽化し、効率も悪い」と指摘する。英フィナンシャル・タイムズは7月28日、「ウクライナ軍はロシアに引き渡される前の北朝鮮製122ミリ砲弾を友好国を通じて入手し、これを南部ザポリージャ戦線で、旧ソ連時代のグラド多連装ロケット砲で使用しロシア軍を攻撃している」と報じた。
当時ウクライナ軍のルスランと名乗る砲兵指揮官はフィナンシャル・タイムズの取材に「北朝鮮製の砲弾はほとんどが1980年代か90年代に製造された」「不発の割合が高いのであまり使いたくはない」と述べていた。また別の砲兵も「砲弾は信頼性が非常に低く、たまに変なところに飛ぶので、発射台に近づいてはならない」と注意を呼びかけた。
グラドは122ミリ砲弾を20秒以内に最大40発撃てる多連装発射システム(MLRS)で、トラックに積んだ状態で使用する自走砲だ。AK47小銃と同じく世界中で使用されており、北朝鮮軍、ロシア軍、ウクライナ軍のいずれもグラドを使っている。
上記のルスランと名乗る指揮官はフィナンシャル・タイムズに「北朝鮮製の砲弾は信頼性に問題はあるが、これでも使えるのは幸い」「ウクライナ軍は手に入る全ての砲弾を使わねばならない」とも述べた。
ウクライナ軍が北朝鮮製の砲弾を入手したルートについてウクライナ国防省関係者は「戦車や装甲車と同じくロシア軍から奪った」と説明していたが、これに対して戦場のウクライナ軍指揮官は「ロシアに渡る前に『友好国』を通じて入手した」と明らかにした。
ロシア軍はウクライナ侵攻以来、これまで戦車2000両、装甲車4000両、航空機100機以上を失ったとみられる。さらに27万人のロシア軍兵士が戦死あるいは負傷した。
李哲民(イ・チョルミン)国際専門記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
』
キム総書記が乗った専用列車 ウラジオストク郊外の駅に到着
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230916/k10014197651000.html
『2023年9月16日 10時05分
ロシアの鉄道関係者はNHKの取材に対し、日本時間の16日午前8時ごろ、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記が乗った専用列車が極東の中心都市、ウラジオストク郊外の駅に到着したと明らかにしました。
このあと、駅の周辺の幹線道路をキム総書記が乗ったとみられる車の車列が走行しているのをNHKの取材班が確認しました。
キム総書記は、プーチン大統領との首脳会談のあとも、ロシア極東に滞在してハバロフスク地方では戦闘機を製造する工場を訪れました。
ウラジオストクでは、ロシア海軍の太平洋艦隊などを視察する見通しで、ロシアとの軍事協力の可能性を探るとみられます。
キム総書記「ロシアの航空技術 外部の潜在的脅威を圧倒」
北朝鮮は、ロシア極東を訪れているキム・ジョンウン総書記が15日に戦闘機などを製造している工場を視察したことについて、一夜明けた16日に発表しました。
キム総書記は、対立を深める欧米を念頭に「ロシアの航空技術が外部の潜在的脅威を圧倒している」としてロシアの軍事力をたたえたとしています。
ロシア極東を訪れている北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は15日に極東ハバロフスク地方の工業都市コムソモリスク・ナ・アムーレを訪れ、ロシア空軍のスホイ戦闘機などを製造している工場を視察しました。
これについて北朝鮮は16日、国営メディアなどを通じて発表しキム総書記はロシアの航空機の製造をめぐり「豊富な潜在力や新しい目標に向かう絶え間ない努力に深い感銘を受けた」としていて戦闘機の前で撮影した記念写真など52枚が公開されました。
そのうえでキム総書記は対立を深める欧米を念頭に「ロシアの航空技術が外部の潜在的脅威を圧倒し、急速な発展を成し遂げていることに心から敬意を表した」ということです。
北朝鮮側の発表はロシアの技術力や軍事力をたたえる内容となっていて、ロシアとの軍事技術協力については言及がありません。
キム総書記は「次の訪問地に向けて出発した」としていて、16日はウラジオストクでロシア海軍の太平洋艦隊などを視察する見通しです。 』
今の時代に装甲列車で外遊する金正恩
http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/32418790.html
『自身は戦争犯罪人として国際指名手配されている為、国外に出る事も叶わず、国内で国際フォーラムを開いても、首脳レベルは誰も会いに来てくれなくなったプーチン氏ですが、枯渇してきた武器を調達する目的で、わざわざ極東まで出迎えに出て、北朝鮮の金正恩氏と会談しました。旧ソ連の傀儡国家として誕生した北朝鮮には、古い旧ソ連製武器の備蓄が大量にあるとされていて、規格レベルで互換性があります。ただし、製造されてから年数が経過しているので、劣化が酷く、不発弾の割合が相当数あるようです。
暗殺を恐れて父親の金正日と同じく必ず列車で移動する金正恩氏は、今回の会談でも列車で移動しました。ちなみに、2019年にベトナムで当時のトランプ大統領と会談した時には、中国国内を4500Kmも列車で移動して会談に望みました。で、この列車なんですけど、装甲列車なんですよね。見た目は、普通の客車に見えるのですが、耐爆床と言って、線路で爆発物が起爆しても、車両の中の安全が確保できる構造になっています。当然ながら、物凄く車両の重量が増すので、牽引する機関車は、3両連結で引っ張る必要があります。
金正日が最後には、列車で移動中に亡くなった事からも、列車での移動というのは、金一族の家訓のようなものです。あれだけ強固な独裁体制の中でも、暗殺の恐怖から逃れる事ができなかったのですね。なので、絶対に航空機は使いませんでした。そして、このハリネズミのような威嚇をしないと、外国に出れない状況というのが、独裁国家の哀れを示しています。交渉しに出る時でも、全身の針を立てて威嚇しないと安心できないのですね。
実際、航空機で移動中に謀殺された国家の重要人物は多いです。中国だと林彪事件が有名です。これは、もともとは毛沢東のお気に入りで、後継者と目されていた副主席の林彪と、政策面での不一致で不仲となり、ついには毛沢東暗殺を計画するに至り、失敗して航空機で国外逃亡する途中で墜落した事件です。共産思想というベールをまといつつ、実は皇帝に成りたかった毛沢東と、あくまでレーニンの共産思想に傾倒していた林彪との確執が生んだ事件です。権力の権化になったスターリンと、あくまで思想に拘って暗殺された理論派のトロツキーの関係に似ていますね。この事故も、真相が闇に葬られた事件として有名です。
列車ごと吹っ飛ばされた事件としては、満州国の張作霖の爆殺事件が有名ですね。また、外遊している間に、無力化された事例も多々あります。独裁を布いていると自覚している権力者にとって、外遊は諸刃の剣で、油断すると全てを失う可能性のある大事という事です。なので、その恐怖が、そのまま態度に現れます。世界中を探しても、防弾の特別仕様車で移動する首脳はいても、装甲列車で移動する首脳は皆無でしょうねぇ。
実は、この恐怖心については、中国の習近平氏も負けていません。南アフリカで開催されたBRICS会議に出席した際、現地のホテルを2棟貸し切りにして、200名の随行員が宿泊しました。その時に、家具一式も輸送して、ホテルの宿泊室の中に現地の物は、何一つ無く、内装が入れ替わっていたそうです。これも、万が一の自身の暗殺を警戒する恐怖心の現れと思われます。この当たりが、この小粒の独裁者二人のカリスマが無いところで、自分が整えたわけでもない権力に自分が居座る事にキュウキュウとして、周りから見て見苦しいのですね。
ロシアのプーチン氏は、この二人に比べれば、実に上手く自身を演出していました。これ、何もプーチン氏がナルシストだと言うつもりはなく、実はロシア国民も望んでいる事なんですね。強権の指導者の健康が国家の隆盛と等しいという、一つの常識が出来上がってしまっているのです。なので、彼が年齢に似合わない、ムキムキの筋肉美を晒して、柔道を披露し、ライフルを片手に乗馬したり、皮ジャンを着て重量バイクを運転していたりする写真を発表するのは、英雄像を示す事で、国家の健全性を示す意味合いもあります。
今は、排除されてしまいましたが、イラクの独裁者だったフセイン氏も、良く川で遠泳とかをやって見せて、健康と体力を誇示していました。あの地域では、英雄的な強さを演出する事は、国の指導者をやるのに必要な事なんです。その為、中国ではプーチン氏を「頼もしい兄貴」として、礼賛する書物が多数販売されています。
こう考えると、独裁者を生む土壌というのは、国民性にも原因があるのかも知れません。例外無く、自分の代わりに問題を解決してくれる強力な指導者を、実は望んでいたりします。崇拝対象が欲しいのですね。なので、中国の地方に行くと、毛沢東が神として祀られている事があります。自分達を飢饉で苦しめて、親戚の中に必ず毛沢東の政治の犠牲になった人間がいる言われる大災厄を国家にもたらした独裁者ですが、それでも、国家統一を成し、強力に指導したという一点を持って、神とか英雄に昇格し、崇める人というのは出てきます。 』
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:クリミア半島へ、ウクライナがミサイルとUSVで攻撃?
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5464998.html





『2014年からロシアによる占領が続くウクライナ南部の軍港セヴァストーポリ(セバストポリSevastopol)市にて2023年9月13日未明、複数回の大きな爆発音が聞こえ、火災が発生した。
占領政権や露国防省は、ミサイル攻撃があったと主張している。地元テレグラム・チャンネル「クリミアの風」は、一時的被占領下セヴァストーポリにて、少なくとも7回の爆発音が響いたと伝えた上で、匿名撮影者による爆発の写真や動画を公開した。映像ニュース 記録映像
投稿の一つには、「投稿者たちは、ロシアの防空システムが稼働していると指摘しているが、他方で、煙からして、それでもどこかに着弾した模様」と書かれている。
また、同地のロズヴォジャエフ露占領行政府長官は、火災が生じたとし、「民間施設ではなく、ピウデンナ湾で火災が発生している。暫定情報では、ミサイル攻撃によるものだ」と主張した。
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ロシア国防省は、テレグラム・チャンネルにて、(占領する)セヴァストーポリ市のオルジョニキゼ記念船舶修理工場が巡航ミサイルにて攻撃されたとし、2隻の船舶が損傷したと主張した。
同国防省は、「本日未明、ウクライナ軍は、10弾の巡航ミサイルでセヴァストーポリのオルジョニキゼ記念船舶修理工場を、3隻の無人水上艇で黒海艦隊の海との接続域に位置する艦船部隊を攻撃した」と主張した。同発表には、修理されていた船が2隻損傷したと書かれている。
Black-Sea-Fleet-Attack
別記事では、衛星画像により、13日の時点でキロ級潜水艦とロプチャ級揚陸艦の両方がセヴァストポリの乾ドックに留まり、修理中であったことが判明した。
ロシアのメディアは、この攻撃で2人が死亡、26人が負傷したと報じ、一方、ラズボジャエフ知事は「少なくとも24FireShot Webpage Screenshot #548 – ‘LYNXMPEJ8C0BV_L_j人」が負傷したと述べ,また、ロシア国防省によると、攻撃にはミサイル10発とUSV(水上ドローン)3台が関与し、使用されたミサイルの種類は明らかにされていないとも報道されている。
左写真では、鎮火後も煙が上がっている。 参照記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2023年9月ウクライナ水上ドローンに加え水中ドローンも開発:8月クリミア・タタール人に警戒強める半島のロシア占領:
index22023年9月14日;
アテシュ地下抵抗運動 Atesh underground resistance movement(クリミア・タタール人の反露地下抵抗組織・レジスタンス、パルチザン)の代表者らは、セバストポリのロシア艦隊をimages んhミサイル攻撃したと発表した。
報告書によると、地下抵抗運動のメンバーは過去1週間、ロシア人の重要な軍事目標を特定するために積極的に活動してきたという。
この運動はまた、貴重な情報を含むデータ、写真、座標を毎日送ってくれるセヴァストポリの住民に感謝の意を表した。「民間人、ロシア黒海艦隊の軍人、修理工場(標的の一つの修理の最終段階がそこで行われた)の従業員など、さまざまな分野の工作員が関与した。」。
この作業の結果、大型揚陸艦ミンスクと潜水艦ロストフ・ナ・ドヌ large landing ship Minsk and the submarine Rostov-on-Donを標的にすることに成功した。英文記事 過去ブログ:2023年9月ロシア義勇軍司令官独白「祖国は狂った」インタビュー記事:、、、
載せたアテシュメンバーの写真は女性で、時には負傷したロシア兵が居る病院へ侵入し、ロシア兵を毒殺する事もあるという。参照記事 』
ウクライナ軍のために、いろいろな「ダミー」装備を構築してやっているサービス会社…。
https://st2019.site/?p=21469
『2023-9-14記事「Invaders spend precision ammunition on Ukrainian weapon mock-ups」。
ウクライナ軍のために、いろいろな「ダミー」装備を構築してやっているサービス会社「Metinvest」社が発表したところによると、ドネツク戦線の、露軍からの距離55kmのあたりで、「P-18」という野戦用の大型の防空警戒レーダーを模造した囮に偽装網をかけて畑の真ん中に置いておいたら露軍がひっかかり、長距離精密誘導兵器〔ランセット?〕を射ち込んで来たという。
会社は、このような、砲兵や大型レーダーに似せたモックアップを250個ほど、すでに納入済みであるという。
「P-18」はレーダーが回転しないと露軍を騙せないので、ベニヤ板だけでは無理で、金属フレームを使用。それでも敵の精密兵器(それには「ランセット」も含む)の1発の値段よりは、遥かに安価である。』
ドナウ河のルーマニア側の岸にまで「シャヘド136」が突っ込んでくるようになったので…。
https://st2019.site/?p=21469
『ドナウ河のルーマニア側の岸にまで「シャヘド136」が突っ込んでくるようになったので、ル軍の工兵隊が、住民のための耐爆シェルターを野原に建設してやっている。
この報道写真で感心したのは、コンクリート製の巨大U字溝を天地逆さに一定の長さに地べたに直接に置きつらねて、その側面〔とおそらく天井〕には土嚢を積み上げて補強してやるという、《あまりにもかんたんな超スピード工事》の手際についてではない。
その工事を、たった1台で淡々とこなしている、4×4タイヤ式のユンボ「Komatsu PW180」に目が釘付けになった。
車軸は前後2軸なのだが、タイヤは4端すべてダブルタイヤ。そのうち前輪はステアリングもするようである。
ネットで検索したら、ベルギーにある「コマツ・ハノマーグ」社が欧州ユーザー向けに製造している167馬力、自重18トンの中型機材らしい。それ以上のスペックはわからないのだが、道路を低燃費で自走できることもウリなのだろうと想像ができる。
ホイール式の「大特」の前輪もダブルタイヤにしてしまえばいいという発想は、私にはなかった。これこそ、地雷だらけのウクライナの復興事業には最適の重機じゃないか。
啓開されていない生地を移動するときには、用心として、ユンボの鶴首先に簡易ローラーでも噛ませて前輪のすぐ前を押し転がすようにすればいい。
もしそれには反応しなかった地雷が前輪の下ではぜてしまっても、残りの3端とユンボの「手先」が生きているかぎり、立ち往生はしなくて済むだろう。自力で後退して来られるわけだ。
いや、ダブルタイヤだから、4端ぜんぶが、なおも機能してくれるかもしれない。対人地雷ならそう期待していいだろう。
もちろんキャビンには追加防護が必要だろうが、それは2トン以内の重量増でなんとかできるだろう。
それよりも、重機の無人化でも先端技術を有しているコマツのこと、これを有人で作業させる必要が、そもそもないのか。
すばらしい。コマツが「官」相手のAFV商売を辞退してしまったのは、こういう自由な発想をぐいぐいと推進することができない不自由さに、ほとほと嫌気がさしたのであるかもしれない。 』