とつぜんプー之介が「シベリアには1200万人しか住んでいない」と口走った。
https://st2019.site/?p=20974
『ロシア政府が出してきている数値がいかに嘘まみれであるか、プー之介自身が明らかにしてくれた形。
※と、雑報が報じているのだが、甘い。じっさいには「数百万人」しかいないのだ。プー之介は、その真実が白日の下にさらされてしまう前に、先手を打って、第二段の嘘数字を出したと思う。
300万人くらいしか住んでいないと判明したとしても、私は驚きません。』
とつぜんプー之介が「シベリアには1200万人しか住んでいない」と口走った。
https://st2019.site/?p=20974
『ロシア政府が出してきている数値がいかに嘘まみれであるか、プー之介自身が明らかにしてくれた形。
※と、雑報が報じているのだが、甘い。じっさいには「数百万人」しかいないのだ。プー之介は、その真実が白日の下にさらされてしまう前に、先手を打って、第二段の嘘数字を出したと思う。
300万人くらいしか住んでいないと判明したとしても、私は驚きません。』
露軍はロシア国内の女子刑務所から、女囚を志願兵として徴募し始めた。
https://st2019.site/?p=20970
『2023-3-14記事「Russia Turns to Women’s Prisons for Fresh Recruits ―― Reports」。
露軍はロシア国内の女子刑務所から、女囚を志願兵として徴募し始めた。
先週、囚人志願兵を乗せたドネツク戦線行きの寝台列車のうち1両が、女子専用車両になっていた。
今回の囚人動員は、クラスノダール南方のクシチェフカ流刑地からなされた模様。
いまのところ、ウクライナ戦線のロシア女囚兵は総勢100人ほど。
志願の実態が、半強制なのかどうか、いまのところ情報は無い。
2月には、ウクライナ領のSnizhneにあった刑務所内の女囚を、占領軍(ロシア軍)が勝手に50人くらい徴兵して、とりあえず訓練のためとしてロシア本国へ移送している。』
ウクライナ軍兵士、バフムートの戦いは無限のリソースをもつ敵との絶望的な生存競争
https://grandfleet.info/european-region/the-battle-of-bakhmut-as-seen-by-ukrainian-soldiers-a-desperate-struggle-for-survival-against-an-enemy-with-infinite-resources/
『ウクライナメディアもバフムートの現状について報じ始めており、Kyiv Independentも兵士の証言に基づき「バフムートの戦いは無限の砲弾と人的資源を投入してくる敵との絶望的な生存競争」と報じている。
参考:Battle of Bakhmut: Ukrainian soldiers worry Russians begin to ‘taste victory’
リアルな兵士の証言は「弾薬不足をカバーするため囚人を突撃させてるだけのロシア軍」というイメージを否定する
クラマトルスクで取材に応じた第93旅団所属のヴォロディミールは「約2ヶ月間ほどバフムートに忍び寄ってくる敵部隊と戦ったが常に迫撃砲による砲撃を受けた。ロシア軍は我々を狙い撃ちしてくるのに、我々には大砲がないため反撃する手段がなかった。(再びバフムートに向かうため)帰ってこれるかも分からない。ただ一方的に殺されるだけだ」と震えながら明かした。
出典:Головнокомандувач ЗС України
3月上旬にコスティアンティニフカで取材に応じたオレクサンドル上級中尉も「敵は我々を追い出すため大きな圧力を加えてきた。最も激しい戦闘は街の北部で繰り広げられており、バフムートの状況は緊迫している。弾薬や装甲車両などの不足が街の維持を難しくさせている」と述べたが、バフムートからの撤退計画については知らないと答えている。
第28旅団所属のミコラ軍曹は「バフムート戦線における戦力差は2倍~3倍(ウ軍戦力は2万人~3万人)で、現在の攻撃ペースが維持されるなら数週間以内に終わるかもしれない。既に連中は勝利の味を覚えてしまったため状況は非常に厳しく、戦いの終わりが見え始めていることも知っている」と述べており、最も印象的に感じたのは「取材に応じた兵士達がバフムートでの戦いを『無限の砲弾と人的資源を投入してくる敵との絶望的な生存競争』と表現した」とKyiv Independentが書いている点だろう。
出典:Головнокомандувач ЗС України
CNNはNATO関係者の証言に基づき「バフムートでの戦死者比率は1対5でウクライナ軍が優位だ」と報じたが、Kyiv Independentは「兵士の証言によって街を守るウクライナ軍にも大きな犠牲が出ている」と指摘しており、バフムートを離れた直後の兵士は「死傷者の90%は大砲、戦車、航空機による攻撃が原因で銃撃戦で死傷するケースは圧倒的に少ない。所属する小隊(27人)の中でバフムートから離れることが出来たのは数人に過ぎず、残りは戦死もしくは負傷した」と証言。
バフムートで戦っている兵士は「ロシア軍の戦術は非常に強力で、自分たちの位置を特定すると大火力を叩き込んで全てを破壊するため後方の陣地に下がることを強いられる」と、第5旅団所属の兵士は「バフムートで戦うロシア人の戦術は洗練されてきた。ドローンを多用して位置を特定後に砲撃を加え、歩兵を投入して自陣ごと包囲してくる。ドローンで位置が特定出来ない場合は少人数の兵士を前進させて銃撃を行い、我々の応射を誘ってくる。この残酷とも言える戦術は非常に効果的で1km以上も後退を余儀なくされた」と述べている。
出典:Сухопутні війська ЗС України
さらに第5旅団所属の兵士は「近くの部隊が1つでも後退すると周辺の防衛ラインが連動して崩れ始める。ロシア軍が使用するソ連製の迫撃砲やグレネードの命中精度は低いものの、これを集団で使用されると非常に厄介な対歩兵兵器になる」と証言しているが、生存できる可能性が極端に低い「バフムート行き」を拒否する兵士も急増しているらしい。
第58旅団所属の兵士は「ロシア軍がソレダルを占領してバフムートに近づくと小隊のメンバーはバフムート行きを拒否し始めた」と証言、2月下旬のローテーションで所属小隊からバフムートに向かったのは25人中8人に過ぎず、残りの兵士は急な発熱や体の痛みを訴えてバフムート行きを拒否、街に到着した8人はバフムト川近くの十字路にある陣地に配備されたが、直ぐにロシア軍の迫撃砲による砲撃を受けて2人が戦死、2人が負傷、残りの4人も酷い脳震盪を起こして直ぐにバフムートから離れた。
出典:GoogleMap バフムート周辺の戦況/管理人加工(クリックで拡大可能)
Kyiv Independentは「他の旅団に所属する複数の兵士もバフムート行きを拒否するため『あらゆる手段』を講じる兵士達に遭遇した」と書いており、ウクライナ軍の苦境は「セベロドネツク・リシチャンシクの戦い」で見たものに近く、バフムート戦線における実際の戦いは「愛国心に燃えて勇敢に戦うウクライナ人と戦闘を忌み嫌い士気の低いロシア人」「練度の低いロシア軍兵士と精強なウクライナ軍兵士」「弾薬不足をカバーするため囚人を突撃させるだけのロシア軍」というイメージとはかけ離れていることを示唆している。
因みに、この記事を書いたKyiv Independentの記者は日本人(ウクライナ在住の日本人学生/寺島朝海さん)だ。
関連記事:バフムートで戦うウクライナ軍将校、砲弾不足でまともに攻撃できない
関連記事:バフムートにゼレンスキー大統領が決定を下す、今後も防衛して保持する
関連記事:バフムート市街戦、露ワグナーが工場地区の大部分をウクライナ軍から奪う
関連記事:ウクライナ軍がバフムートに踏みとどまる理由、2ヶ月以内に反攻開始か
関連記事:バフムートを巡る戦い、ウクライナ軍は新たな予備戦力の投入を決断
関連記事:ウクライナ軍司令官がNATOに反論、バフムートの重要性は増している
関連記事:NATO事務総長、数日以内にバフムートが陥落する可能性を排除できない
※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
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投稿者: 航空万能論GF管理人 欧州関連 コメント: 22 』
『 7743
2023年 3月 15日
返信 引用
いい加減、西側諸国は「ロシア軍は練度と士気の低い兵士に、貧弱な装備だけ持たせて無謀な突撃をさせている」と言う認識を改めないといけませんね。
ロシア軍は開戦以来ずっとウクライナよりも物量面では優位に立ってきていますし、1年間も戦い続けているのですから、少なくとも最前線では戦術も改善されてきているでしょう。
いつまで「ロシアを刺激しないように、制限しながら支援する」なんてことを続けるつもりなんでしょうね。
46
名無し
2023年 3月 15日
返信 引用
動員兵と正規兵との差自体はあるんでしょうが、ウクライナ兵は祖国を守る英雄たちで士気旺盛でロシア兵は無理やり連れてこられて士気も低いって認識自体は間違ってはいるんでしょうね。
少なくとも砲撃の支援がウクライナに比べてロシアのほうがある以上は前線の士気だけでいったらロシアのほうがやる気あってもおかしくはない。
17
月虹
2023年 3月 15日
返信 引用
>ロシア軍は開戦以来ずっとウクライナよりも物量面では優位に立ってきていますし、1年間も戦い続けている
あらためて旧ソ連時代に備蓄されたと思われるロシア軍の軍需品の途方もない数に驚きます。当時のソ連はアメリカや西側諸国と本気で戦争することを意識していたので国内インフラへの整備などお構いなしで兵器など軍需品を生産していました(当時のソ連は「人工衛星が飛ぶのに電話など通信網が発達していない国」と言われていた)。保管が悪く使えないものも多いと言われるロシア軍の備蓄兵器ですが状態不良のものを差し引いたとしても備蓄+イランや中国などロシア友好国を経由した経済・軍需物資が途切れないうちはウクライナ侵攻においてロシアの戦力が一気に減ることはないのでしょうね。
20
ため息
2023年 3月 16日
返信 引用
ソ連崩壊時に、核兵器を含む兵器流失が懸念事項になったことがあり、
その時の概算だと、旧ソ連の通常砲弾備蓄量は少なく見積もっても、
「75,000,000」以上でした。ここから推測するとロシアの砲弾量はイラン
北朝鮮の支援も加味すると、10年以上の継戦能力があると思われます。
3 』
『 yjg
2023年 3月 15日
返信 引用
バフムート戦線における戦力差は2倍~3倍(ウ軍戦力は2万人~3万人)
バフムート戦線におけるロシア軍の戦力は最大で約9万人ということですか?
それだけの敵戦力をバフムートに拘束しているとも言えますが…。
8
yjg
2023年 3月 15日
返信 引用
参考記事を読むとロシア軍の戦力が2万人~3万人(ウクライナ軍の2〜3倍)だと思います。
つまりバフムート戦線におけるウクライナ軍の戦力は1万人前後。
自殺行為に近い波状攻撃を仕掛けてくるロシア軍がいると書かれていますね。
また、ウクライナ軍はロシア軍がバフムート攻略に注力している間に、市外に縦深防衛線を築いたとも書かれています。
4
な
2023年 3月 16日
返信 引用
>自殺行為に近い波状攻撃を仕掛けてくるロシア軍がいると書かれていますね。
Some soldiers deployed in Bakhmut said the Russians split into small assault groups of about ten people and launch waves of nearly suicidal attacks.
バフムト戦線でのロシアの死傷者は非常に多いと想定されているが、ウクライナも都市を保持しているため、大きな損失を被っていることが兵士の証言で明らかになった。
While Russian casualties on the Bakhmut front are assumed to be very high, Ukraine is also taking heavy losses as it holds on to the city, soldiers’ testimonies reveal.
これと例の1:5のNATOとCNNの引用とかありますね。
なるほど、参考リンクと上の記事と少しだけ印象が違いますね。
上は管理人氏の観点の記事なので、少しくらい違っても別に全く問題はないと思います。
仮に上の記事が気に入らないなら自分がここに来なければいいだけてす。
簡単なことです。
3 』
『 匿名
2023年 3月 15日
返信 引用
5体満足で負傷できたらラッキーみたいな感じやん…
ロシアは勝てるまでやるつもりだし、あらゆる手を使って無い物資をひねり出してくるつもりだろうけど、
西側の支援にはそこまでの熱量はないからその分血を流すしかないっていう
ブチャやマリウポリ、リシチャンシク、ミサイル無差別攻撃、
今までのパターンを考えるとたくさん血が流れた後には支援が強化されるから犠牲に意味はあるんだろうけど、
劣勢にならないと支援してもらえないなんて残酷な話だな
10
STIH
2023年 3月 15日
返信 引用
>西側の支援にはそこまでの熱量はない
というより兵器の余力がない以上、支援に限界があるのはどうしようもない。やはり西側にとって平和な期間が長すぎた。西側の兵器生産レートが上がるまでウクライナは耐えられるかどうか、という戦いになりつつあるように見えますがどうでしょう。
19 』
『 たけやぶやけた
2023年 3月 16日
返信 引用
ロシア軍はこれだけ有利なのになぜ死傷者がでる市街地戦を挑むのだ?
補給線が絶てるのだから包囲して降伏するのを待てばいいだろう。
もしくは砲撃を続けて士気が低下させた後に攻撃するのでもだいぶ死傷者が抑えられるはずなのだが。
そこまで陥落を急ぐ場面とも思えないのに。
2
ななし
2023年 3月 16日
返信 引用
ウクライナの春攻勢が喧伝されているので、時間制限があるのと同じ状態。泥濘が終わり地面が固まる前にできればバフムートを落として戦線を整理したい
で、仮にバフムートを完全包囲できたとしても包囲して補給断つだけじゃ降伏まで時間がかかりすぎてしまう
完全包囲してた上で都市攻めれば一網打尽にできるがマリウポリみたいに徹底抗戦されるとこれまた時間がかかる
ひとつの可能性として、ロシアは包囲寸前まで持っていくことでリシチャンシクのようにウクライナが撤退することを狙ってた(撤退するところを砲撃して削れれば尚良し)が現状そうなってない
で、次善の策として撤退路を一応残したまま都市部圧迫してウクライナに弾薬と命の消費を強いて撤退させようとしてる
……と考えると現状の都市攻めは分からないでもない、実際にそうかはわからないけれど
後はロシアだってバフムートからの砲撃や射撃が減ってるのは分かるから補給が切れたと判断して攻めてるという単純な理由かも分からない
3 』
『 2023年 3月 16日
返信 引用
完全に四方を囲ってしまうようなのも包囲の一形態ではあるけど、それだけが包囲ではないというか、むしろ特殊な例だよ
包囲っていう攻勢作戦の目的は敵の脆弱な側面を攻撃して押し込み、後方連絡線を圧迫し、最終的に敵の戦闘効率を下げることにある
バクムトで言うと既に市街への後方連絡線は圧迫されていて包囲は完成していて、戦闘効率が極度に悪化している部隊が現在ロシアの正面攻撃を受けている
対してロシアの側面攻撃の試みは双肩の抵抗線が強化された現状では既に停止しており、これ以上の押し上げは正面攻撃にしかならず、効率的な攻撃にはならない 』
『 paxai
2023年 3月 16日
返信 引用
WW2の沖縄や硫黄島みてると米軍の事前砲撃って有効だけどそれで日本兵はそんなに死んで無いのよね。当たり前だけど砲撃の最中は要塞に逃げ込むもん。だからこそ米軍が上陸しての双方激しい出血を伴う戦いになった。(米軍は様々な兵器や戦術を用いたがここは省略します。)
さてロシアはどのような方法で要塞を攻略に挑むのか?となるとミリレポのゲリラ撃ちの記事が参考になると思います。その記事によるとソ連には「歩兵が当たらないゲリラ撃ちによって被害を抑えつつ敵兵の位置を把握したりその場に留めさせる。実際に敵兵を倒すのは迫撃砲などの重火器の仕事」って感じの戦術があるとの事。
プリゴジンが砲弾が不足すると死者が増えると訴えたのもこの戦術を取ってるからでしょう。』
『
将軍ゲネポス
2023年 3月 16日
返信 引用
ロシアの侵攻開始から一貫してウクライナ軍に対してロシア軍が揺るぎない圧倒的優位を誇るものがあります。
それは砲火力差です。
El Pais誌によると
両軍の単純な砲数の差は
ウクライナ=1:ロシア=10
1日当たりの砲撃数は
欧州委員会のデータによると
ウクライナ=6000〜7000発
ロシア=50000〜60000発
エストニア政府のデータによると
ウクライナ=2000〜7000発
ロシア=20000〜60000発
総じて1ヶ月当たりの砲撃数は
ウクライナ=60000〜210000発
ロシア=600000〜1800000発
これらのデータを見ると砲火力においてウクライナ軍が絶望的な程に遅れをとっていることがわかります。
ウクライナ、西側メディアが言う通りワグナーが囚人兵による突撃作戦を繰り返しているのは事実ですが、それはドローンによる索敵と敵陣地への圧倒的な砲撃、航空支援を行った後に小規模編成による迅速な突撃作戦を敢行するというものです。
少なくともワグナーの方が多くの死傷者を出しているということはあり得ないでしょう。
ただ、ここ数日でウクライナメディアと西側メディアが大挙してウクライナ軍の劣勢を積極的に報じ始めたのは何かきな臭いです。反攻の本格的な準備に入ったのではないかと思われます。
リンク 』
『 山田さん
2023年 3月 16日
返信 引用
いやいやいや、数倍の兵員に加えて、無限のリソースを持っていてこの前身速度って言うのはありえないでしょう。
入念に構築された防御陣地であっても、充分な砲と戦車、人員がいれば突破出来るのは戦史が示しているんだから
・ウクライナの兵数がロシアを上回っている
・ウクライナは十分なそれなりの量の重火器を保有している
・ロシアの重火器はウクライナの主張ほど充足されていない
上記のどれかが正のはずでしょう。
そうでないと、結果に対して説明がつかない。
HY
2023年 3月 16日
返信 引用
いやウクライナが重火器・弾薬が不足していることは度々指摘されていることですし、国の規模からしても投入されている兵数でロシアを上回れるはずがありません。即ち──
>ロシアの重火器はウクライナの主張ほど充足されていない
ということですが、ウクライナがそれ以上に重火器が不足しているので「無限のリソースをもつ敵」と錯覚している可能性が高いです。』
制裁対象の資産8兆円 ロシア財閥やエリート層―日米欧
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031000192&g=int
『【ワシントン時事】ロシアのウクライナ侵攻を受けて発動した対ロ制裁の情報を共有している日米欧のタスクフォースは9日、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)やエリート層に対する資産凍結などの制裁対象が580億ドル(約7兆9000億円)に達したと発表した。昨年6月末時点からほぼ倍増した。
ウクライナ支援にロシア人資産 米、差し押さえ分利用
声明によると、差し押さえたのは銀行などの口座や豪華ヨット、プライベートジェット、高級物件など。没収した資産のうち540万ドル(約7億円)をウクライナの復興費に充てる。
これとは別に、ロシア中央銀行の資産3000億ドルも凍結した。
タスクフォースは「ロシアに対する金融制裁、輸出管理などの措置が損なわれるのを防ぐため、制裁回避の試みに対抗していく」と強調した。 』
ロシアの港湾視察レポート
http://mtcjapan.ru/russia/142.html




『先日サンクトペテルブルクJETRO主催で、バルト海水域の主要港の一つであるウスチルーガ港への視察が行われた。ロシアでは2015年に原油価格の暴落に伴い経済が失速し、その影響は同国の輸入、輸出にも大きな影響を与えた。今回の視察ではその余韻を未だに感じさせるような光景を目にすることとなった。
ロシア港湾の全体像を俯瞰しつつ、昨今の状況をご説明したい。
ロシアの5水域
ロシアの港湾は北極、バルト海、黒海、カスピ海、極東の5つの水域に分類される。ウスチルーガ港はバルト海にある主要港の一つである。それぞれの水域には取り扱い品目に特徴があり、黒海は穀物、鉄類、極東は石炭、木材、バルト海は主にコンテナと化学肥料、石油、石油製品、ガスの取り扱いが多い。
バルト海の6港湾
バルト海水域は6つの港湾(サンクトペテルブルク港、プリモルスク港、ヴィソツク港、ウスチルーガ港、カリーニングラード港、ヴィボルグ港)を抱えている。そのうち2015年の貨物量の取り扱いベースでトップ10に入っている港は4つあり、ウスチルーガ港(2位)、サンクトペテルブルク港(5位)、プリモルスク港(4位)、ヴィソツク港(10位)となっている。
*JETRO配布資料より引用
※1カリーニングラードは飛び地のため地図外
※2ブロンカ港は現在試験運用中
14の多目的ターミナル
今回視察が行われたウスチルーガ港は、サンクトペテルブルクの西方約140kmに位置している。当日はマイクロバスでサンクトの中心地から3時間ほどの道のりであったため、それなりに市場までの輸送距離はあると感じた。現在、原油、石油精製、石炭、コンテナ、フェリー、化学肥料、木材などの14のターミナルが稼働している。
ウスチルーガ商業工のリディア・エフレモワ部長によれば、その他、液化天然ガス工場、メタノール工場、アンモニア工場の開発が進んでおり、液化天然ガス工場はガスプロムが開発に参加しており2018年の稼働を予定しているとのこと。また鉄道施設の充実も同港の特徴の一つで、同港からはモスクワ、カルーガ地域へひと月に25~30本ほどの列車が出ているとのことであった。
※ 1ウスチルーガ商業工プレゼンテーションから引用
※2 こちらから上記マップの拡大図を確認できます
同港は輸入車の受け入れでも大きな実績がある。今回視察が行われたウスチルーガ港の多目的ターミナル「ユーグ2」と「ノーヴァヤガバニ」はバルト海沿岸港で最大規模の完成車取り扱い施設と実績を有しており、日系自動車メーカーも両ターミナルを利用して完成車を輸入している。※2013年のロシア全体の完成車の輸入は約78万台、うち約25%にあたる19万台がウスチルーガ経由でロシアに入ってきていた。
もともとロシアへの完成車の輸入はフィンランド港湾に依存していたが、2005年から2008年ごろにかけて急増した輸入に道路や検問が対応しきれなくなり、代替え港としてウスチルーガを含むバルト海沿岸の港湾の開発が進んだ。
閑散としたコンテナターミナル
今回の視察ではウスチルーガコンテナターミナルと、ユーグ2、ノーヴァヤガバニへの視察が行われたが、全ターミナル共通して貨物の量が少ない印象を受けた。実際に待機所にもトラックの姿はまばらで、貨物の取り扱いが少ないのは明らかだった。
ユーグ2、ノーヴァヤガバニはROROターミナルを備えており、13年ごろは完成輸入車の窓口として年中フル稼働していたということであるが、蔵置所に車の姿はなく静けささえ漂っていた。同ターミナルの運営会社ノーヴァヤガバニのマキシム・モロゾフ社長によれば、自動車販売が激減している中で、外国完成車の輸入も当然減っており、現在は非常に厳しい状況であるとのことであった。
資源とコンテナ明暗くっきり
こちらの記事によると、2015年のロシア港湾の取り扱い量は前年比5.7%+の676(百万)トンであった。詳細を見てみると資源関連の輸出が好調だったのに対し、コンテナの取り扱いが減少したことが見て取れる。
主要品目取扱量(単位100万トン)
※カッコ内は前年比
全体 312,2 (+5,3%)
石炭 123,2 (+6,0%)
穀物 34,4 (+15,1%)
鉄 26,2 (+12,2%)
肥料 16,0 (+8,8%)
鉱石 6,7 (+10,8%)
木材 5,3 (+10,7%)
非鉄金属 3,5 (+10,7%)
コンテナ 40,1 (-14,4%)
屑鉄 4,2 (-8,8%)
冷凍コンテナ 3,2 (-11,4%)
ルーブル安はロシアからの資源の輸出に有利に働いたが、同時にロシア自身の購買力の低下も招いたために、コンテナなどの輸入にブレーキがかかってしまったというのが実際のところのようだ。実際、ウスチルーガの港のコンテナターミナルやROROターミナルは閑散としていたのは上記の通りであるが、そのほかの資源輸出のためのターミナルは活発に活動している様子が見て取れた。
もともとウスチルーガ港は、バルト海諸国やフィンランドを経由してロシアに入ってくる貨物を、自国の港湾に引き込むための拠点として開発が進められてきたわけであるが、実際には資源の輸出がメインの港湾になっているのが現状のようである。
ウスチルーガ港の当初の計画ではフェーズ1(07年―11年)で44万TEU、フェーズ2(12年―15年)で155万TEU,フェーズ3(16年―20年)で285万TEUまで拡大するとのことであったが、14年の取り扱いは11万TEUに届いておらず、15年は9万TEUを割り込んだ。
コンテナターミナルとしての魅力乏しく
今回の視察に参加した日系ロジスティック会社の責任者からは、同港の施設についてガントリークレーンの数も少なく、トラックの待機所も閑散としており、関連企業の事務所なども周辺に見られず「魅力に乏しく、船会社としては利用しにくい」とのコメントがあった。バルト海にはロシア最大のコンテナ取扱い量を誇るサンクトペテルブルク港があり、同港と比較すると施設や地理的な利便性において、ウスチルーガ港は見劣りするとのことである。しかし化学肥料や、資源の輸出に関しては同港の施設は充実しており、実際に2015年はルーブルの下落により輸出が優位となったのは記述の通りである。
まとめ
バルト海沿岸ではウスチルーガ以外にも、現在ブロンカ港の開発が進んでおり、同港が完成すれば145万TEUの処理能力を有することになる。しかしロシア全体のコンテナ取扱量が頭打ちとなる中で、港湾間でパイ(コンテナ)を奪い合うような形になることが予想される。ロシアへ物を輸出する側の日系企業の立場に立ってみれば、バルト海港湾の処理能力は余っており、ROROターミナルの受け入れキャパシティも十分すぎるほどある。フィンランド、バルト諸国港湾経由も依然として頻繁に利用されており、ロシアへの輸入に関する選択肢が多いことは歓迎されることであると考えられる。また港湾間で競争があることでサービスの向上がなされれば、これも荷主にとっては良いことではなかろうか。』
ロシア海軍は19隻の大型揚陸艦を有する | ロシア海軍情報供給部
http://rybachii.blog84.fc2.com/blog-entry-1364.html
『 2014/03/04 19:24.56 カテゴリ:ロシアの揚陸艦
14-0304c.jpg
『イタルタス』より
2014年4月3日10時55分配信
【(ロシア)国防省は揚陸部隊の艦の更新を行なう】
モスクワ、3月4日/イタルタス
ロシア海軍は2013年に戦略抑止力を提供する目的の為に最高司令官から指示された特別な任務を遂行し、重要な役割が大型揚陸艦に割り当てられた。
本日(3月4日)、ロシア連邦国防相セルゲイ・ショイグ上級大将は、電話会議において表明した。
「今日、海軍の編制には、このクラスの19隻の艦が含まれています。
平均運用期間は、約25年になります」
国防相は指摘した。
彼によると、現在、国防省は、揚陸部隊の艦の更新を実施している。
「2015年、海軍の編制へ大型揚陸艦イワン・グレンと、更には2隻のヘリコプター揚陸ドック艦ウラジオストクとセヴァストーポリが加入します」
ショイグは述べた。
「しかしながら、このような対策だけでは不十分であり、従いまして、このクラスの艦の機器準備状態の回復に注意を払う事が重要であります」
彼は話した。
彼によると「毎年、少なくとも2隻の大型揚陸艦の復元が提供されなければなりません」
「ですが、所要の戦闘準備水準を維持する為の必要な追加措置により、揚陸艦の運用は強化されます。
今日、海軍総司令部からは、この方向で行くと聞いております」
ショイグは話した。
今回、セルゲイ・ショイグ国防相が述べた「このクラス(大型揚陸艦)の19隻の艦」は、以下の艦を指しています。
[太平洋艦隊]
大型揚陸艦「オスリャブヤ」(プロジェクト775、1981年就役)
大型揚陸艦「アドミラル・ネヴェリスコイ」(プロジェクト775、1983年就役)
大型揚陸艦「ペレスウェート」(プロジェクト775M、1991年就役)
大型揚陸艦「ニコライ・ヴィルコフ」(プロジェクト1171、1974年就役)
[北方艦隊]
大型揚陸艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」(プロジェクト775、1976年就役)
大型揚陸艦「コンドポガ」(プロジェクト775、1976年就役)
大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」(プロジェクト775、1978年就役)
大型揚陸艦「ゲオルギー・ポベドノーセッツ」(プロジェクト775、1985年就役)
[黒海艦隊]
大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」(プロジェクト775、1986年就役)
大型揚陸艦「ノヴォチェルカッスク」(プロジェクト775、1987年就役)
大型揚陸艦「ヤマル」(プロジェクト775、1988年就役)
大型揚陸艦「アゾフ」(プロジェクト775M、1990年就役)
大型揚陸艦「サラトフ」(プロジェクト1171、1966年就役)
大型揚陸艦「オルスク」(プロジェクト1171、1968年就役)
大型揚陸艦「ニコライ・フィリチェンコフ」(プロジェクト1171、1975年就役)
[バルト艦隊]
大型揚陸艦「ミンスク」(プロジェクト775、1983年就役)
大型揚陸艦「カリーニングラード」(プロジェクト775、1984年就役)
大型揚陸艦「アレクサンドル・シャバリン」(プロジェクト775、1985年就役)
大型揚陸艦「コロリョーフ」(プロジェクト775M、1991年就役)
プロジェクト775/775M(ロプーチャ級)が15隻、プロジェクト1171(アリゲーター級)が4隻です。
プロジェクト775M大型揚陸艦「ペレスウェート」
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プロジェクト1171大型揚陸艦「ニコライ・フィリチェンコフ」
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ロシア海軍の大型揚陸艦は、2012年末から地中海での活動を活発化させており、2013年には、バルト艦隊、太平洋艦隊、北方艦隊の大型揚陸艦が地中海へ派遣されました。
[大型揚陸艦カリーニングラードはバルチースク基地へ戻った]
[バルト艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・シャバリンは地中海から母港バルチースクへ帰ってきた]
[ロシア太平洋艦隊地中海遠征(2013年3月~)]
[ロシア北方艦隊の大型揚陸艦は地中海へ行く]
[ロシア北方艦隊の12隻の水上艦船及び潜水艦が洋上で行動している]
現在も、バルト艦隊の大型揚陸艦2隻と北方艦隊の大型揚陸艦2隻が地中海へ派遣されています。
しかし今回の記事で述べられているように、揚陸艦の平均艦齢は25年に達しており、本来ならば代艦が必要な時期に差し掛かっております。
現在、ロシア海軍向けに建造中の大型揚陸艦は「イワン・グレン」1隻のみであり、この他にヘリコプター揚陸ドック艦「ミストラル」級がフランスで建造されています。
[新型揚陸艦イワン・グレン]
[ヘリコプター揚陸ドック艦ミストラル型]
これだけでは現在の大型揚陸艦勢力を全て更新するのには到底足りないし、後続の新型揚陸艦の具体的な建造予定は立っていません。
それ故に、ロシア海軍の現用艦を修理して使い続ける必要が有ります。
一例をあげると、黒海艦隊の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」は、2013年7月に修理の為、ブルガリアへ回航されました。
[黒海艦隊の大型揚陸艦ツェーザリ・クニコフは修理の為ブルガリアに到着した]
ロシア海軍の大型揚陸艦で最古参の「サラトフ」も、10ヶ月間掛けて修理が行なわれ、今年2月に復帰しました。
[大型揚陸艦サラトフは修理を終えて現役に復帰した]
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ロシア海軍バルト艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・シャバリンは2023年9月上旬に近代化改装を終えて復帰する | ロシア海軍情報供給部
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『 2023/03/07 15:31.05 カテゴリ:ロシアの揚陸艦
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『タス通信』より
2023年月日時分配信
【大型揚陸艦「アレクサンドル・シャバリン」は今秋にバルト艦隊へ復帰する】
モスクワ、3月7日/タス通信
プロジェクト775大型揚陸艦「アレクサンドル・シャバリン」は、修理及び近代化の後、9月上旬にバルト艦隊へ復帰する。
『タス通信』は『全ロシア海軍支援運動』のトップ、ウラジーミル・マリツェフより伝えられた。
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「『レーニン勲章クロンシュタット海洋工場』での修理及び近代化の後、艦は4月中旬に係留試験へ入ります。
夏には工場航行試験が計画されており、艦隊への引き渡しは9月上旬になります」
彼は話した。
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3月初頭に『レーニン勲章クロンシュタット海洋工場』は創業165周年を迎えた。
「蒸気艦隊の修復」の為に考案された工場は、これまでに様々な用途の10000隻以上の艦船の準備状態を回復してきた。
その中には、最初の国産装甲艦、最初の航洋駆逐艦「ヴズルイフ」、巡洋艦「アヴローラ」、「ワリャーグ」、戦列艦「セヴァストーポリ」、「オクチャーブリスカヤ・レヴォリューツィヤ」、「ノヴィーク」型駆逐艦、潜水艦、砕氷船「エルマーク」、「クラシン」、その他大勢が有った。
計画によると、バルト艦隊のプロジェクト20380ロケットコルベットの中で最初の計画修理を行なうのは、これらの内の1隻目のコルベット「ステレグーシチー」~『北方造船所』(『レーニン勲章クロンシュタット海洋工場』と同様に『統合造船業営団』へ加入)となる。
プロジェクト775大型揚陸艦BDK-60はポーランドの『グダニスク造船所』で建造され、1985年6月11日に進水し、同年12月31日にソ連海軍へ納入されました。
翌1986年1月14日に海軍旗初掲揚式典を開催して正式に就役し、バルト艦隊へ編入されました。
1986年11月12日、「アレクサンドル・シャバリン」と命名されました。
就役後、1980年代末に2回アンゴラ人民共和国への遠距離航海を行なった以外はバルト海で行動していました。
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2012年12月17日にバルチースクを出航して地中海東部へ向かい、2013年1月のロシア海軍3艦隊合同演習へ参加しました。
[ロシア海軍3艦隊合同演習(2013年1月下旬)]
ノヴォロシースクで貨物を積み込む「アレクサンドル・シャバリン」(2013年8月)
ボスポラス海峡を通過する「アレクサンドル・シャバリン」(2013年11月23日)
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その後は黒海沿岸ノヴォロシースクとシリアのタルトゥースを往復する物資輸送任務に就き、2014年1月14日に帰投しました。
[バルト艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・シャバリンは地中海から母港バルチースクへ帰ってきた]
2014年7月末のロシア海軍の日の観艦式へ参加する「アレクサンドル・シャバリン」
2015年に再び地中海東部へ派遣され、2015年5月中旬に中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』(第1段階)へ参加しました。
[ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2015」(2015年5月)]
セヴァストーポリに停泊する「アレクサンドル・シャバリン」(2015年2月24日)
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2015年6月上旬に地中海東部でエジプト海軍との合同演習『友情の橋-2015』へ参加した後にバルチースクへ戻りました。
[合同演習『友情の橋-2015』を終えたロシア海軍とエジプト海軍の艦船はアレクサンドリアへ戻った]
2015年7月末のロシア海軍の日の観艦式へ参加する「アレクサンドル・シャバリン」
2016年7月にバルチースクを出航して地中海東部へ向かい、2016年8月末から同年12月末まで黒海沿岸とシリアを往航する貨物輸送任務(シリア・エクスプレス)へ6回従事しました。
セヴァストーポリから出航する「アレクサンドル・シャバリン」(2016年8月24日)
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2017年1月29日にバルチースクへ帰投しました。
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[ロシア海軍バルト艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・シャバリンは地中海東部から帰投した]
2018年7月末のロシア海軍の日の観艦式へ参加する「アレクサンドル・シャバリン」
2019年8月上旬にバルト海で行なわれたロシア海軍演習『大洋の盾-2019』へ参加しました。
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[バルト海のロシア海軍演習『大洋の盾-2019』(2019年8月)]
2019年12月に『クロンシュタット海洋工場』へ回航され、本格的なオーバーホールが始まりました。
[ロシア海軍バルト艦隊の大型揚陸艦アレクサンドル・シャバリンはクロンシュタットでオーバーホールを行なう]
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2021年9月末の「アレクサンドル・シャバリン」
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「アレクサンドル・シャバリン」のオーバーホールは2021年末の完了が予定されていましたが、2021年中にも、そして2022年中にも完了しませんでした。
「アレクサンドル・シャバリン」は2023年4月中旬から工場の岸壁で係留試験を行ない、夏に航行試験を行ない、9月上旬にバルト艦隊への復帰が予定されています。
現在、ロシア海軍には、ソヴィエト時代に建造された大型揚陸艦(プロジェクト1171とプロジェクト775)が計19隻在籍しており、既に艦齢は30年を超える艦が大半ですが、この「アレクサンドル・シャバリン」のようにオーバーホールが行なわれ、維持されています。
[ロシア海軍は19隻の大型揚陸艦を有する]
Tweet 』
ロシアの複数の都市のショッピングモールで、ティーンエイジャーの大量逮捕。
https://st2019.site/?p=20938
『2023-3-2記事「Explainer: What Is Russia’s PMC Ryodan Subculture?」。
ロシアの複数の都市のショッピングモールで、ティーンエイジャーの大量逮捕。
彼らは「PMC リョダン(旅団)」と名乗っているという。ロシア政府は、このあつまりはウクライナがロシアを不安定化させるための工作だと言っている。
先週の前半、モスクワのAviaparkというショッピングモールで、2つの集団の喧嘩騒ぎあり。動画がSNSに上げられた。
一方のグループは、背中に蜘蛛が描かれた長袖の黒シャツ + チェック模様のパンツ というお揃いの衣装。これが「リョダン」のトレードマークなのだ。
掴み合いの喧嘩はモールの各所で起きた。モスクワ警察は、これはフーリガン罪を適用できると見ている。最高で懲役7年の刑にできる。30人ほどが拘束された。
同様の喧嘩は、数日後にサンクトペテルスブルグでも発生した。Galeriaというショッピングモールにて。そちらでは131人が現行犯逮捕された。そのうち1名は重傷という。
ふたつの騒ぎをうけて、ノヴォロビルスク、カザン、ドン河のロストフ、クラスノヤルスク市、等でも警察の一斉取締りが発動された。青少年多数が引っ立てられた。
リョダンのメンバーは見ればすぐにわかる。黒いパーカーの背中には、12本足の蜘蛛の絵が白抜きで描かれ、蜘蛛の背中には数字の「4」(稀に「7」)が……。日本でヒットした犯罪マンガ『ハンター×ハンター』からの直接の影響らしい。
ロシア語でPMCとは、「民間軍事会社」の意味である。ロシアでは誰でも、ワグネルのことを連想する。
メンバーにインタビューしたところ、PMCリョダン には特別なイデオロギーは無いという。
ただ、この格好は目立つので、絡まれるのだと。
BBCによると、ウクライナの諸都市にも「リョダン」が存在し、すでに200人以上の青少年が逮捕されているという。そしてウクライナ政府は、これはロシア発の社会不安定化工作ではないかと疑っている。
また火曜日、ベラルーシ南東部のゴメル市でも200人の「PMCリョダン」メンバーが当局によって逮捕されたという。
※それにしてもウクライナ発の「ネット工作」が低調すぎる。もう1年も経つのに何をやっているんだ?
ひたすら辛気臭いゼレンスキーの演説なんぞ外国人に何の感銘も与えはせぬ。
そんな宣伝効果ゼロの動画を流している暇があったら、AIでロシア人ウケするキャラクター(人間)を合成し、その合成人物をして、「反モスクワの秘密地下行動を起こせ」とロシア語でけしかけさせる短い動画を、連日、これでもかというぐらいの新バージョンを作成して、ネット空間に溢れさせるようにしなくてはダメだ。それには大した予算もかからない。
そのさい、ロシアの地上TVで過激な言説を垂れ流しているコメンテイターたちにいかにもイメージが似た合成キャラも複数とりそろえ、そのパロディとなる愚かな話と、真実の皮肉をこもごも発信させ、観賞者に娯楽を提供するのがコツだ。
面白ければ、プロパガンダと知りつつも、みんな視てくれる。』
ロシア海軍太平洋艦隊の大型揚陸艦と海軍歩兵部隊はチュクチで演習を続けている
http://rybachii.blog84.fc2.com/blog-entry-5841.html


『戦闘訓練計画に沿って、太平洋艦隊の大型揚陸艦「ニコライ・ヴィルコフ」、「オスリャービャ」、「アドミラル・ネヴェリスコイ」、「ペレスヴェート」は、1ヶ月以上前にチュクチへカムチャツカ及び沿海地方の海軍歩兵連合部隊の要員を送り届けた。
現時点において、半島の海軍歩兵隊員にとっては新たな地域へ野営地を展開し、戦闘訓練活動実施の為の沿岸射爆場の整備へ着手した。
チュクチでの野外進出の枠組みで、戦術演習の射撃武器及び戦闘車両の兵器からの戦闘射撃段階が実施され、沿岸防衛の為の組織的機動の問題へ取り組み、起伏に富んだ場所での装甲車両の操縦技術を向上させた。
更に海軍歩兵は、演習中に大型揚陸艦の乗組員と合同で、太平洋艦隊沿海地方多種戦力小艦隊の大型揚陸艦の無防備の海岸への要員及び車両の上陸の問題へ取り組んでいる。
野外への進出には、1000名以上の将兵、装甲輸送車BTR-82A、戦車T-80BV、自走砲「グヴォズディカ」及び他の戦闘車両を含む300両の戦闘車両が関わっている。』
※ 今日は、こんな所で…。
※ 実は、今般のロシア・ウクライナ事態勃発後に、紙の書籍を買った…。
※ 朝倉書店「世界地誌シリーズ9 ロシア 加賀美雅弘編」というものだ。
※ ロシアとは、地理的・地誌的にはどんな国なのか、ある程度は知っておいた方がいいと考えたからだ…。
※ それを、最近導入した「カメラ・タイプ」のスキャナでキャプチャしたものを、いくつか紹介する。
※ この新規スキャナ、まあ、大体(8割くらい)は、「把握した」と思うんだが…。
※ しかし、実は、今日も「デバイスを検出しています(グルグル…)」に見舞われたんだよな…。
※ ヤレヤレ、またか…、と思ったが、またまた、「自分のせい」だった…。
※ なにしろ、作業している机のスペースも、限られている…。
※ 一応、ディスプレイ・スタンド使って、ディスプレイの下の空間に、キーボードを収納できるようには、している。
※ そうやって、キーボードをしまい込んで、空いた空間に「新規スキャナ」を設置して、スキャン作業をやってるわけだ…。
※ しかし、それが一段落して、別の作業に取りかかり、キーボードを取り出す段になると、今度は、「スキャナ」が邪魔くさいわけだ…。
※ それで、一時、「寝かせて」脇に置いたりする必要があるわけだ…。
※ この時に、USBケーブルが緩んで、接続不良になってたんだよな…。
※ そういうトラブルも、生じるわけだ…。
※ まったく、世の中、「あちら立てれば、こちらが立たず」だよ…。



※ こういう「写真画像」から、ソフトウエア的に加工して、下記のような「白黒画像」を作り出す仕掛けだ。





※ これは、非常に参考になった…。
※ 「有効積算温度」とは、「気温が植物の生育に係る10℃以上になる日の温度と日数を積算したもの」だそうだ。

※ こっちは、「植物の生育」に必要な「湿度」の分布状況…。



※ 「計画経済」なんで、ともかくも「自然に働きかけて」「地形を改変しよう」とするわけだ…。
※ それで、やたら、「ダム作ったり」「運河掘ったり」するわけなんだが、そのせいで、「自然環境が極度に荒廃した地域」や、「環境災害」がやたら発生する地域ができたりしてしまうわけだ…。




※ ロシアの開発・発展が、どういう地点からなされていったのか、経緯を示している。



※ おまけとして、「最難関高校」の入試問題から、「ロシアと周辺国の工業地域」を貼っておく…。
※ なんか、前にも貼った記憶があるんだが…。
※ まあ、いいや…。また、貼っておこう…。

