『経済破綻は世界の金融システムに組み込まれている』
https://ameblo.jp/hagure1945/entry-12928789546.html
『2025-09-08 06:58:04
テーマ:ひとり言
9月08日(月)
【中学生でも分かる】ビットコインの仕組み完全解説【ブロックチェーン基礎】
ビット・コインの話、初めてネットで調べてみた。
電子システムだからできる話。銀行通帳を電子通貨で記録する仕組み=貸借関係を記録するシステム
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680 石平さんと対談「中国経済は本当に崩壊してる」日本企業は早く逃げ出せ
GDPの構成 国内消費=40%・不動産=30%・貿易=30%
*国内需要の不足
*失業者率・40%
*金持ち層の国外脱出
*中国人の知恵 16:45→長者番付の話・一番になりたくない
コメント
→石平さんは南京に祖父の代からそこに住んでいるという同級生に聞いてくれて大虐◯の話祖父などや親から聞いたことがないと言ったと言う話を思い出しました+254
→うちの息子が、会社から上海出張命令が出たので、私が会社辞めて良いよと言った。 我が家は、中国とロシアに遺恨百年なので。 日本から西に向かうことは禁止。 海外旅行はそれ以外の方向。+218
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中国も「失われた30年」に突入? 中国経済はもはや機能不全に 脱出富裕層は大挙して日本へ…みんかぶマガジン柯隆独占インタビュー全5回の第2回
0:00ダイジェスト 0:50中国の現状経済政策は「機能していない」
04:07中国も「失われた30年」に突入するのか?
07:25「勝ち組」富裕層が国外逃亡する中国の窮状
10:49中国富裕層が日本に殺到する理由
*金融危機よりも地方政府の破産
コメント
*柯隆氏の解説を黙って理解した質問で議論するには、ホストの知識が少し不足していると思いました。
*司会役の人、「例えば年金を払わない事は出来ないんですか?」 あまりにも無能すぎるコメントで驚いた。 中国だけでなく、日本含めてどこの国でも年金止まったら、社会不安になるに決まってるだろ。 おバカすぎるよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%AF%E9%9A%86
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9:00~の指摘・私有財産を認める話・自由を認める話=正解だけど、中国の歴史上、共産党支配は本質的に王朝支配と同質。→河隆氏はわかっているけど、対談者のレベル低すぎ。話盛り上がらない。
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中国人の二人が、祖国のことを、語る。
実際は悲しいことだと思うが、石平市は天安門事件で逃れてきた経験を持つわけで、帰化していますが、柯隆氏は、国籍は中国のママですね。天安門事件の時は3歳ぐらいかな。1963年生まれ。
天安門事件は1964年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B9%B3_(%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6)
二人とも同年ですね。
→1962年1月30日、中華人民共和国の四川省成都市に誕生した。1966年5月に始まった文化大革命の最中、教師であった両親が大学から農場へ下放された。父親は物理教師であったが、下放されてからは豚の畜産に従事しており、以後、四川省の農村部で漢方医である祖父によって養育された。祖父は石に漢方医を継がせるべく、医者になるための教養として密かに「論語」を教えていたが、石が11歳の時に肺がんで死去した[7]。
中学校時代はゴミ拾いの貧しい老婆が近所に住んでいて、いつも学校帰りの石少年ら子供たちに、笑顔で「勉強頑張ってね」と声をかけていたが、ある日突然その老婆がいなくなり、「反革命分子」として政府に逮捕されたことを知った[8]。数日後に老婆はトラックに乗せられて町中の市民に見せつけるため一巡させられた後、処刑場で銃殺された[8]。この老婆が「反毛主席」の大罪で処刑された理由が、「ゴミ捨て場から拾った毛沢東の顔写真が印刷された新聞紙で大根を包んでいたから」ということをその後知った石少年は衝撃を受けた[8]。
(ウィクペディア)
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日本で著名な二人の中国人というべきだろう。日本という国を通して祖国を見ている。内心、悲しいだろうな、と思う。日本で深く学んで、二人とも優秀な中国人デアルから、体験と教育の在り方で、このように変わるということでしょう。自国の習近平のことなどは、私が石破を見るのと同じような感覚で見ていると言えるでしょう。
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中国の悲劇は国民党と共産との内戦にあって、蒋介石の国民党になっても、その後の台湾の専制的統治を見ると、近代かは無理であったと思う。李登輝に変わって初めて、民主化の路線になった。
中国人には、始皇帝の背後霊が指導者にはついているのだろう。冒頭の石平さんの対談、
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柯隆氏の指摘は、金融崩壊への話に老いて国有銀行だから、金融危機は起きないというけれど、地方政務の債務危機が、どのように波及するか、
二人ともに、中国の現状に対して、希望的な見方はしていないです。GDPを構成する3つの領域、➀国内消費。②海外貿易、③不動産投資
という面で見た場合に、不動産市場は日本よりもひどい崩壊ぶりを見せており、関税問題で、製造業も不安定になって、失業者の群れを生み出しているので、国内需要は増えるわけがない。とすればデフレになる。いまやデフレシフトで在る。経済が回復する見込みは薄い。
建設ブームで作り上げた高層ビル群、高層住宅群・高速道路。拘束鉄道、大型商業施設など、華やかに見えたものが、供給過多で、需要の減少で、採算割れになると、採算割れして、維持コストが出せなくなるので、メンテナンスができなくなるとどうなるか。債務がさらに増えることになり、国家経営の資金繰りができなくなる。
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国家維持も『経営』である。日本株式会社と揶揄されたが、国家の維持発展の原理も、株式会社と同じである。
ジャイコブ・ソールの「帳簿の世界史」の終章で、「経済破綻は世界の金融システムに組み込まれている」 』