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末期がんの医師が伝える
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“本当に儲かる3つの投資術”
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父が娘に捧げる「株の授業」◆◆
49歳末期がんになった個人投資家の教え
【著者より】ーーーーーーーーーーーーーーー
現在の私の身体には肺と肝臓に多発性癌転移があり、
恐らく残された寿命はそれ程長くはないです。
そんな私が出来る最期の仕事として、
自分の子供達に株のノウハウを伝授する為の本を書こうと決意しました。
人生の集大成として、
出し惜しみ無しで、
魂を込めて書きました。
教科書的、普遍的な内容をベースに、
自分の過去の投資行動や
現在の株式市場の状況を交えて
自分の子供達に語りかけていく、
教科書でもあり物語でもあるような
内容になっております。
シクリカルセクターの考え方などは
今まで出版されたバリュー投資の本には
載っていなかった内容になっていると思います。
とにかく歴史に残るような
私の死後百年後でも読み継がれていく
投資本にするつもりで書きました。
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4度の手術を経て、49歳で肺と肝臓へのがん転移が判明
主治医からは「50歳は迎えられても51歳はわからない」
と宣告された個人投資家が、
50万円を50億円に増やした投資法を愛娘に向けて全力指南
再現性の高い3つの投資法をマスターすれば、
働きながらでも
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本当に稼げる投資術◆◆
1.資産バリュー株投資
2.収益バリュー株投資
3.シクリカルバリュー株投資
お金持ちになりたくて、医者になろうと思った。
医学部に入ったけれど、
雀荘通いがたたって医師国家試験に不合格……
まわりを見返したい気持ちから、
お金持ちになるため株式投資を勉強した。
家庭教師で稼いだ50万円を元手に投資を始めて、
20代で資産1億円を超え、
30代、40代とさらに資産を増やし続け、
仕事に子育てに忙しい日々を送りながらも、
いまや資産50億円超。
その投資法は割安株主体で守備的な投資をしながら、
不況の業種で10倍株候補を見つけて大胆に投資する
「シクリカルバリュー株投資」。
著者の投資家の歩みとともに、
わかりやすくかみ砕きながら順を追って指南する。
具体的には、ベースとなる「資産力」から割安株を買う「資産バリュー株」、
「稼ぐ力」から割安株を買う投資法「収益バリュー株」を学んだうえで、
最終的に「景気循環」の割安局面を狙う「シクリカルバリュー株投資」をマスター。
勝率アップのカギとなる「投資レポート」の書き方や
利益を最大化する「+α」のティップスも徹底指南する。』
『 梶原健
5つ星のうち1.0 やはり有害な本
2025年7月12日に日本でレビュー済み
銘柄選びは重要じゃないんだよね。
あんたの本もそうだけど、バフェット関連本、グレアム本、ピーター・リンチ本を有難がる人は多い。
でも同じ本を読んでるのに、うまくいく人といかない人がいるわけよ。
なぜ、そうなるのか?そのなぜを書かなきゃダメでしょ。
あんたは大成功できたけど、そのやり方を真似してもほとんどの人は大成功できない。そんな本。
同じ大成功者の本だと「成功相場大学」(鈴木隆、中村佐熊)なんてあるわな。面白い本。前半より後半のほうが学べます。かじやんにはその本が向いてる。
でも、たーちゃんにしろ、鈴木隆にしろ、大成功者に憧れ、それ以上を目標にすると焦るから注意。
追記 あと、この本に書いてあることを実践して、もし大成功できたとしても「株で大成功した人」という評価しか得られないんだよね。
「皆とは違うという評価」を高めたくて独特の本を書いてるわけよ、かじやんは。』
『 ゼクシィ
5つ星のうち5.0 “大底”に撃て─「シクリカル投資」という遺書
2025年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者はなぜ「シクリカル投資」を選び、どのように50億円もの資産を築いたのか。
私自身の投資法は、本書で言うところの資産&収益バリュー株への分散投資を基本としています。それが投資の王道であり、平時には最も堅実な方法だと考えるからです。投資において自分で唯一コントロールできるのはリスクであり、大きく勝てずとも「負けない投資」を目指しています。
しかし、投資を極めるなら効率を考える必要があり、投資効率を最大化=資産を大きく増やすには分散ではなく「集中投資」が必要になります。これは当然ハイリスク・ハイリターンの世界であり、個別銘柄を深く調べて、なるべく底と思われるタイミングで大量に買い込む必要があります。
当然ながら非常に難しいですし、仮に一時的にうまくいっても長期的にはどこかで大きく資産を失うリスクがつきまといます。
こうしたトレードオフを乗り越える手段として、筆者が選んだのが「シクリカル投資」でした。
この手法では、個別銘柄ではなくセクター(産業分野)に注目します。
セクター全体に関する情報は個別銘柄よりも取得しやすく、さらに業績不振の原因が景気循環にある場合、やがて回復が見込めるという利点があります。
また、コモディティ(汎用品)銘柄であれば、仮に目論見が外れても倒産リスクが比較的低く、加えて、もともと業績が低迷している状態で買えば、その後の株価の下落幅も小さいでしょう。リスクを限定しながら大底を狙うには非常に理に適った投資方法であると感じました。
とはいえ、なるほどと思っても「シクリカル投資」は一般人には依然として「行うは難し」の投資法のままです。そこを本書では筆者がどのようにセクターを分析し、投資銘柄を選んでいるか、そのノウハウを惜しみなく伝えてくれています。読者に対して「努力すれば上達できる」と背中を押してくれる内容です。
なお、本書は筆者が末期がんを患い、自分の命が限られていることを受けて執筆されたものです。亡き後に、娘たちに何かを残したいという想いから、自身の投資哲学と知識をすべて詰め込み、まるで「遺書」のように書き上げられた一冊です。
自らの経験を、惜しみなく世に出してくれたことに、心から感謝したいと思います。』