進化し巧みなウクライナの攻撃にロシアは打つ手無しか、、。

進化し巧みなウクライナの攻撃にロシアは打つ手無しか、、。
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5614116.html

『ロシアへの攻撃で戦果を挙げ続けるウクライナ軍の能力に世界は脱帽だろう。

2025年7月上旬には、東部ドネツク州Donetskで5000トン規模の巨大な弾薬庫を破壊したとの報告がある。

これを解析した映像記事(Ukraine’s Deep Strike SHOCKS Russia – 5,000 Tons ERUPT in Fireball)によれば、場所や貯蔵規模、防御体制の調査に3か月を掛け、衛星画像分析等から、大量の弾薬保管庫で冷却機能が作動する事を突き止め、屋根下の温度差の変化から場所を特定した。

幾重にも設定されたロシア軍のレーダー監視に対しては、有効な妨害電波を割出して監視を無効化し、防衛が手薄になる時間を特定し、ハイマースによる精密砲撃、無人機攻撃は夜明け前に行われた。

特殊砲弾は、壁などを貫通後、内部到達2秒後に起爆するようにセットされ、確実な2次爆発を誘導したとされ、爆発の威力はすさまじく、800キロ離れた場所でも感知したと言う。

書けば数行だが、これだけの事が出来る、それも小部隊と情報部の連携で、最小限の武器で確実に実行できる軍隊は、世界のどこにも無いだろうと言われている。

言うまでも無く、ロシアより優れており、ロシアには防御する方策すら見つからない。

無謀な突撃にしても、兵士の命令拒否や逃亡、投降が相次いでいると言われている。
Ukraine Just OBLIT3e75f4fdc90876fdb56e

別映像では、ロシアが開発に1000万ドル(10億円以上)も掛けたと言われるBuk-M1自走式地対空ミサイルシステム:写真左 の弱点をウクライナ軍が見つけ、無人機で確実に破壊していく様子が報告されている。

無人機による監視も、ロシア軍が察知できない高高度からされていると言う事で、監視カメラの解像度が格段に高性能になったと想像できる。
Ukraine’s Upgraded

最近のウクライナの無人機攻撃は1000キロ先までを標的にしており、ロシア軍にとっては、どんな秘密基地も工場も、さらに移動式攻撃システムも安全では無い。

最新の映像記事: 2025年7月9日!【ウクライナ戦況】史上最大16箇所同時攻撃!HIMARSでトレツク基地蒸発!指揮系統が完全麻痺!トランプがプーチンに激怒:によれば、ウクライナ軍は数百機の無人機攻撃で、同時にウクライナ東部Toretsk、モスクワMoscow近郊、セント・ペテルスブルグSt Petersburg、ロストフRostovにある軍事施設、軍需工場を正確に破壊し、ロシアの民間人を狙った無差別攻撃とは一線を画している。

また最近のウクライナは、多くの先進的武器を国内製造できるようになってきた。

左は、各国のミサイルの到達距離。重爆撃機を持たないウクライナにとっては重要な攻撃兵器だ。

【ウクライナ戦況】トランプ一転してウクライナを勝たせる方向へ転じた

トランプ政権は、パトリオット砲弾を供与し、足りない分のパトリオットミサイルシステムを、ドイツとギリシャに保有分からの供与を要請し、その費用は米国と欧州が負担すると伝えたと言う。

更に、ロシアへの経済制裁を強化するため、ロシア支援国には、500%の懲罰的関税を課すると発言した。
Russians Are Now Fighting ‘NAKED 

現状では、ロシア軍は7月8日だけで1090人の兵士を失い、この事は、年間ベースでは40万人が戦死する事を意味する。

計算上は、毎日ロシアは一個大隊を失い、年間の装備損失は3兆5000億円で、これは中国規模の国防予算に匹敵すると言う。 映像記事 映像記事: 2025年7月11日!【ウクライナ戦況】トランプ制裁強化宣言!プーチン6ヶ月計画破綻!露軍司令官クドコフ戦死!ハイマース4発で司令部蒸発!:参考映像記事:

戦闘車不足のロシア軍には悲惨な肉弾攻撃しかない:ウクライナ製FPVドローンとパルチザンの連携によって、占領下ザポリージャ州の燃料列車が夜空を焦がした。:占領地の真夜中を焦がす!ウクライナ製FPVドローンの最新Niche戦術とパルチザンが支える精密攻撃: 2025年7月12日!【ウクライナ戦況】露軍6大基地同時炎上!モスクワのミグ工場が爆発!露軍の大量が即降伏!ロストフ倉庫9100㎡大炎上! …: