実行されるウクライナ支援、ドイツは米国に次ぐ武器支援
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5590134.html





『2025年03月19日
ウクライナのシュミハリ首相は2025年3月17日、欧州連合(EU)の閣僚理事会がウクライナ支援プログラム「ウクライナ・ファシリティ」の枠組みで35億ユーロ(約5660億円)を拠出することを確定したと報告した。参照記事
ドイツ政府は、ウクライナに対して防空システムのミサイル、榴弾砲の砲弾、装甲車、無人機、車両などからなる新たな軍事支援を引き渡した。3月17日、ドイツ政府公式サイトの引渡し済み支援リストが更新された。
630_360_1742212314-988ドイツがウクライナにあげたIRIS-Tミサイルの防空性能 海洋国防アカデミー写真左はIRIS-T SLミサイル。ドイツとイタリア、スウェーデンが1990年代に開発したもので、もともとは戦闘機から発射する短距離空対空ミサイル.「IRIS-T SL」といっても、射程によってさらに3つのタイプに分けられ、短距離かドイツがウクライナにあげたIRIS-Tミサイルの防空性能 海洋国防アカデミーら長距離にいたる複数の「IRIS-T SL」が用意されている。どれも4〜8発のミサイルを積んだ車両、探知距離250kmの移動レーダー、発射指令を下す指揮通信車両で構成される。ウクライナが、強く要望していたと言われる。参照記事
index hhgfd支援に含まれているものは以下のとおり。
なお、一国でのウクライナへの軍事支援量では、ドイツは米国に次いで多い。
:・対地雷・伏撃防護車両(MRAP)22台・防空システム「ゲパルト(ゲパルト自走対空砲)」:右 3台と部品
・「ゲパルト」用弾薬1万弾・防空システム「アイリスティーSLM」:上 用ミサイル・戦車「レオパルト1」用弾薬
・歩兵戦闘車「マルダー」用弾薬
・155ミリ口径榴弾砲砲弾5000弾
・122ミリ口径榴弾砲砲弾images hhgf2000弾
・120ミリ口径迫撃砲砲弾8000弾・偵察無人機「VECTOR」:ドイツ政府、ウクライナ軍にドイツ製2i右下 50機と部品・無人機探知システム30機
・無人装軌マシンガン「ゲレオンRCS」:左下 30台・地雷除去戦車「ヴィセント1」2両・地雷除去機2台
・携帯地雷除去システム「H-REMBS」100台・国境警備隊用装甲車2台
・レーザー距離計・赤外線双眼鏡・アサルトライフル「MK556」「HK416」
・救急箱、、、、
ドイツ以外では、フランスの戦闘機の供与が、ウクライナに良い結果を出しているようだ。
EUもNATOも、米国抜きでウクライナ支援で一致しているが、そもそも、トランプの言う、ウクライナの一部領土をロシアに割譲などすれば、国際法で定めた侵略を肯定することになる。
そんな馬鹿なことを言うから本人が錯乱症などと言われるのだ。
参考:フランスから供与されたウクライナ軍のミラージュ2000戦闘機がロシア軍の巡航ミサイルを撃墜:雨を見たかい / CCR : 』