米政権、牙をむく捕食外交 「王様」に逆らえぬ側近たち

米政権、牙をむく捕食外交 「王様」に逆らえぬ側近たち
本社コメンテーター 秋田浩之
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD06C1K0W5A300C2000000/

『2025年3月10日 10:00 [会員限定記事]

トランプ米大統領の対外政策の本質がより明白になってきた。世界は大国同士が取引し、仕切っていくという発想だ。この前提に立てば、ロシアは侵略国であると同時に、ウクライナ停戦をまとめるのに欠かせない協力相手ということにもなる。

トランプ外交のもう一つの本質は、小国は大国同士のディールに口をはさまず、決定に従うべきだとの信念だ。停戦にさまざまな条件をつけるゼレンスキー・ウクライナ大統領に怒り、いったん軍…

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