「任務に不必要」米政府、在外公館にニュース購読打ち切り指示 批判的なメディア選別

「任務に不必要」米政府、在外公館にニュース購読打ち切り指示 批判的なメディア選別

https://www.sankei.com/article/20250220-GIUNCSBACZOB3HL42RHEXEBHMA/

『2025/2/20 08:26
国際
北米
Xでポストする
反応
Facebookでシェアする

リンクをコピーする

記事を保存

米国務省(共同)
米国務省(共同)

米ワシントン・ポスト電子版は18日、国務省が「任務に不必要」と見なした新聞などニュース媒体の購読打ち切りを各地の在外公館に指示したと報じた。支出削減の一環としている。トランプ政権は批判的なメディア選別を進めており、国務省はニューヨーク・タイムズ紙やロイター通信、AP通信など6社を名指しして契約解除を求めた。

同紙の取材に匿名で応じた国務省職員は、特に現地メディアの購読をやめれば、任務遂行に必要な情報を入手できなくなると指摘。「海外で米国人の命が危険にさらされる」と懸念を示した。

第2次トランプ政権では意に沿わない報道機関を排除し、後押しする保守系メディアを優遇する動きが加速。国防総省は主要メディアが使う庁舎内の専用スペースを政権に肯定的な新興メディアにあてがうと発表した。(共同) 』