ウクライナ停戦協議、ロシアペースに 焦る米国見透かす
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18DB80Y5A210C2000000/
『2025年2月19日 5:46 (2025年2月19日 9:33更新) [会員限定記事]
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福井健策今村卓青山瑠妙
【ワシントン=坂口幸裕、ウィーン=田中孝幸】ロシアのウクライナ侵略を巡る停戦交渉が米国とロシアのみで始動した。米側は早期の合意に向けてウクライナとロシアを含む「全ての当事者」に譲歩を迫ったが、ロシアは強硬な姿勢を崩さなかった。
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米ロ経済協力の枠組みづくりなどで合意
トランプ米大統領は2024年11月の大統領選で公約したウクライナの早期停戦を最優先課題に位置づける。交渉を焦ってロシアに
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福井健策
骨董通り法律事務所 代表パートナー/弁護士
分析・考察 トランプ氏と周辺は、現在ある種の集団躁状態にある。すり寄る国もいて実績もあげるだろうが、いずれ息切れの時が来るのでは、と以前書きました。強面で、関税で脅すくらいで他国が全て言うことを聞くなら従来の政治家ももっと上手くやってるでしょうから、これはある意味当然です。
ただ、この問題に限っては「足元を見透かされてやられる」より、心配なシナリオがありますね。「トランプ氏の予定通り」という可能性です。
もともとトランプ支持層は、旧共産圏のウクライナへの共感は強くないでしょう。解決に努力したというポーズを取りつつ、ウクライナをロシアの衛星国に戻し、自分たちは面倒な仕事から手を引く。そんなシナリオです。
ウクライナ侵略 』