※米国の富豪たちはいかにして税金を払わないようにしているか…。
https://st2019.site/?p=22828
※ まあ、「株式」で資産保有する以上、常に、「株式下落のリスク」を負うわけだが…。
※ キャピタルゲインに対する課税率が「低い」のは、そういうことも加味されている…。
※ リーマン・ショックの時、日経平均は、「4分の1」になった…。
※ 退職金の2000万円を、「株で保有」していた人は、評価額が「500万円」に下落した勘定だ…。
※ 退職後、「老後の人生設計」もなにも、あったものじゃ無い…。
※ 「リスク資産」とは、そういうものだ…。
※ NISAで浮かれている人も、そういう「覚悟」は、しといた方がいい…。
『※米国の富豪たちはいかにして税金を払わないようにしているか、というSNSの解説。
多くの人は企業から給料を100万ドル貰ったら所得税40%を納める。のこり60万ドルが、じぶんのものである。
もし節税したい人は、企業から現金ではなくその企業の発行株式を報酬として100万ドル分、もらう。そしてその株式を売却してしまう。
するとその売却益の25%(キャピタルゲイン税)だけを納税すればよくて、残り75万ドルはじぶんのものである。
富豪たちは、企業から発行株式を報酬として100万ドル分もらったら、その株式を担保にして銀行から現金を借りる。
この負債は米国の税法上、真の所得とはみなされないので、100万ドルのカネを好きなように使えるのに彼にはまったく課税されなくなる。
さらに、それに加えて彼は、担保にしている株式を売却することもできる。
その場合はキャピタルゲイン税25%だけ払えばよいのだ。』