トランプ政権、南アの土地政策に矛先 背後にマスク氏
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR06EWQ0W5A200C2000000/
『2025年2月7日 4:38 (2025年2月7日 5:05更新) [会員限定記事]
【カイロ=岐部秀光】「米国第一主義」を掲げるトランプ政権が、政治的な立場が異なる南アフリカに批判の矛先を向けている。1月にラマポーザ大統領が署名した土地改革法を「私有財産の接収」だと批判し、20カ国・地域(G20)議長国として掲げたテーマにも文句を付けた。ラマポーザ氏は「脅しに屈しない」と反発している。
南ア開催のG20も欠席、「グローバルサウス」警戒か
トランプ氏は南アの土地改革法が「特定の階…
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