イスラム系住民による「グルーミング・ギャング」犯罪を、英国スターマー政権が…。
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『Joseph Addington 記者による2025-1-5記事「The Rape of Britain」。
イスラム系住民による「グルーミング・ギャング」犯罪を、英国スターマー政権がひきつづきメディア上で隠蔽させようとしている深刻なスキャンダル。
イスラミックによるグルーミングは英国では2013年から浮上した社会問題である。
さかのぼると1980年代からパキスタン系移民の性犯罪が目に余るものがあった。
そしてながらく、そのような治安の不安は存在しないかのように、意図的・意識的に糊塗されてきた。
米国のトランプ=マスク・コンビの登場により、英国でも風向きが変わった。
政治的に隠蔽されてきたイスラミックの犯罪を、SNS上で取り沙汰できるようにしようという動きと、英政権が、衝突している。
2004年に「Channel 4」がドキュメンタリーを制作している。輪姦事案、児童への性的虐待事案を、地元警察が捜査しようとしない。反ファシズムを標榜する狂った市民団体が、そうした捜査は人種暴動を結果するぞ、とおどかしている。
先進国が、労働力不足を大量の移民で補おうとすると、エリート階級だけは潤うが、社会秩序は崩壊する。貧乏人が移民犯罪のターゲットになり、それは政府と警察によって放置される。上層階級は、民間警備会社がガードする「ゲイテド・コミュニティ」内で安全に暮らすことができる。
※中層階級がこの問題をSNSで訴えようとすると、それはレイシストのヘイトクライムだとして官憲の捕縛の対象になり、犯罪者たちは野放しなのに、告発者は有無を言わさず収獄、というディストピアが、すでに英国や欧州大陸内の数ヵ国では現実のこととなっている。
米国市民は憲法修正第一条のおかげで、比較的に言論の自由を保障されているが、英国はそうではない。しかしこの問題に目をつぶっていたら、米国もじきに、英国のようになってしまうだろう。』