11月5日の大統領選挙で勝利したあと、ウクライナ政府に通達する。…
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『Gram Slattery and Simon Lewis 記者による2024-6-26記事「Trump handed plan to halt US military aid to Kyiv unless it talks peace with Moscow」。
ロイターがドナルド・トランプの有力アドバイザー×2名から聞き出した。この2名はトランプに提案した。
11月5日の大統領選挙で勝利したあと、ウクライナ政府に通達する。ロシアとの和平交渉を開始しないならば米国から武器弾薬はもう送らないと。
ロシアに対しては、《交渉を拒否するなら対宇支援を増やす》と通告する。
交渉中は現戦線で停戦させるという。
これを考えたアドバイザーの1人は、キース・ケロッグ退役中将。
もう1人のアドバイザーは、フレッド・フレイツ。
両名ともに2017~2021年、トランプ政権のNSCに居た。
ケロッグとフレイツは今、「アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュート」というシンクタンクを領導している。
バイデン陣営の選挙対策広報係・ジェームズ・シンガーいわく。トランプは、プーチンと対決する話にも、民主主義の防衛にも、関心など無い。
先週のポッドキャストのインタビューによると、トランプは、当選したらすぐに、ウクライナに対する援助の削減に動くつもりである。』