AI戦争ではすでに中共の敗勢が固まった。
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『AFM Editorial Office による2024-5-14記事「How China is losing the chip war」。
AI戦争ではすでに中共の敗勢が固まった。
2032年までに、米国内で、全世界の10ナノメーター未満の回路密度のチップの総生産量のうち28%が製造される見通しだ。
それに対して中共が生産できるナノチップは、世界生産量のわずか2%なのである。
ナノチップをふんだんに使えないのでは、生成AIの機能で敵と競争することは難しく、電力ばかりが消費されてしまう。勝負は決まった。
この予測数字を出したのはSIA=半導体工業協会と、BCG=ボストン・コンサルティング・グループ。
ちなみに米中どちらも、現時点ではナノチップを量産できていない。これからの話なのだ。
米国は2022年に「CHIPS」法を通した。390億ドルの連邦予算が、ナノチップ製造に投じられる。 』