ミャンマーでロヒンギャ迫害再燃 西部衝突、中国も介入

ミャンマーでロヒンギャ迫害再燃 西部衝突、中国も介入
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM21DVV0R20C24A5000000/

 ※ 今日は、こんな所で…。

『【ヤンゴン=渡辺禎央】ミャンマー西部でイスラム系少数民族ロヒンギャの迫害が再燃しつつある。国軍と抵抗勢力の衝突が激化し、徴兵や立ち退きの標的になりやすいためだ。西部の情勢は緊迫の度を深め、経済開発の要衝とする中国政府は停戦仲介に乗り出した。

「異なる社会集団間の緊張を再燃させてはならない」。国連のドゥジャリク事務総長報道官は20日、ミャンマー西部ラカイン州で仏教系勢力がロヒンギャへの圧力を強めて…

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。』