韓国の国立博物館に収蔵されている2体の仏像から両手首がなくなっていることが判明……盗まれた日本の仏像もこんな扱いを受けてるのか: 楽韓Web
https://rakukan.net/article/503380149.html

『2024年05月19日
「国立中央博物館が保管する鉄製仏像の手が消えた」疑惑提起(聯合ニュース・朝鮮語)
大韓仏教曹渓宗の興龍寺住職・道岩僧侶は14日、「1924年、興龍寺跡から出土し、現在、国立中央博物館が所蔵している鉄仏2基の手の部分がすべて消えた」とし、「これに対する詳しい解明を博物館側に求めた」と明らかにした。
道岩僧侶によると、鉄仏2基は統一新羅末期の僧侶である道詵国師が興龍寺の前身である内院寺を創建する際に製作したものと推定される釈迦牟尼仏と地蔵菩薩像だ。
鉄仏は興龍寺の跡地から出土し、興龍寺法堂に保管されていたが、朝鮮総督府によって1925年に朝鮮総督府博物館に移管された。
当時、朝鮮総督府が作成した「興龍寺発見鉄仏と運送」という文書には「釈迦牟尼仏は右手の指4本が破損した」、「地蔵菩薩像は右手の親指が破損した」と記録されているとドアム僧侶は明らかにした。
しかし、先月、興龍寺側が国立中央博物館に展示された鉄仏2基を撮影した写真には、両鉄仏とも手首の下の部分が消えたままだった。
これに対して興龍寺側は、国立中央博物館に詳しい経緯を説明することを要求し、まだ返事がない状態だ。
(引用ここまで)
韓国の国立博物館に収蔵されている2体の鉄仏から両手がなくなっていた件。
出土当時の画像を見ると、指の数はともかく手首から先があるのは間違いない。
ところが、最新の画像を見ると手首から先がない。
ま、韓国の文化財に対する保護意識なんてこんなもんです。
統一新羅時代のサイコロが出土したので乾燥させようとして焼失させるなんてこともありましたし。
戦後の大韓民国国璽1号も行方不明。
李氏朝鮮時代の国璽も多くが行方不明。
日本からマッカーサー元帥の手を経て返還された国璽も行方不明。
第1回アジアカップの優勝トロフィーも延々と行方不明になっていたのですが、実は博物館に飾られていたことが判明する……等々。
とにかく扱いが雑。
抗日戦士のユン・ボンギル記念館を作ったのだけども、通常の蛍光灯を使ったために当時の手記が見えないほどにかすれてしまったなんてこともありましたね。
蛍光灯は紫外線を含んでいるので、こうした展示には使わないのは常識のレベル。
今回の仏像の両手首がなくなったのもどうせ同じ文脈で語れるものでしょうよ。
IMG_8453.jpeg
(画像引用元・冒頭記事から画面キャプチャ)
扱いが雑で外れるパーツがどこに行ったか分からないとか、そういうレベル。
つまり、日本の対馬から盗まれた観世音菩薩坐像も同じような扱いを受けている可能性が高いってことです。
無事に戻ってくるとよいのですけどね。
Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex 』