オハイオ州にある「スロウフレイム社」。ロボドッグに…。
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『Howard Altman 記者による2024-4-23記事「Meet The Flamethrowing Robodog Named Thermonator」。
「サーモネーター」、爆誕。
オハイオ州にある「スロウフレイム社」。ロボドッグに火炎放射器を結合して、9420ドルにて、売り出した。
この会社はもともと、火炎放射器のメーカーらしい。「ARC フレイムスローワー」という商品が前からあり、それを、ロボ犬に載せてみたようだ。
火炎は30フィート先まで届く。
ロボ犬の「下顎」部分にLIDARのセンサーがあって、全周を3D測距するために常にぐるぐる回っている。ここから出される周辺探知用のレーザーは、人畜の目には無害だ。
そのロボット犬を、オペレーターは、FPV操縦する。もちろん夜間もOK。
※雑報によると全米の48州で合法的にこれを買えるのだそうだ。』