北の国から猫と二人で想う事　livedoor版:イランが露の攻撃作戦模倣？5月9日までに戦果をとプーチン
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5518156.html

『ウクライナに対するロシアの攻撃は、イランが週末にイスラエルに対して行った無人機とミサイルの乱射のモデルとして利用された、と戦争研究所（ISW）は評価している。

「無人偵察機は弾道ミサイルが発射されるかなり前に発射され、巡航ミサイルや無人偵察機とほぼ同時にイスラエルの防空ウィンドウに到着することを想定していた可能性が高い。ロシアはウクライナに対してこのようなアプローチを何度も使っている。、、、一種のかく乱戦法？

イスラエルと違って、ウクライナは戦闘機を使って大量のロシアの無人機や巡航ミサイルを撃ち落とすことができなかった、とISWは言う。

「ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は最近、ウクライナがこの夏に受領するF-16をそのような役割に使用する可能性が高いと述べた。 シンクタンクによれば、ウクライナの防空ミサイルは、最近の大規模な攻撃で平均約46％の弾道ミサイルを迎撃した。
FireShot Webpage Screenshot #910 – ‘https___public_flo chasiv-yar-situatiion-5-april-2024

ロシア軍は2024年5月9日までにチャシフ・ヤールChasiv Yar の町を占領することを目指していると、ウクライナの最高司令官であるオレクサンドル・シルスキー大佐 Col Gen Oleksandr Syrskyiは述べた。この日は、ロシアが第二次世界大戦におけるソ連の勝利を記念する日である。映像記事　

ロシアは、クラマトルスク2774市Kramatorskへ向かう前に、同市で作戦を集中しているとシルスキーは述べた。

ドネツク州のチャシフ・ヤール：右は、2023年5月にロシア軍に占領された、バフムートBakhmutから5～10km離れた場所にある街。全体が防衛に有利な高所に在る軍事的要衝で、ウクライナが奪還していた。ロシア軍とは、すでに近くのBohdanivkaと合わせ、激しい攻防戦が起きている。

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ロシアがこのチャシフ・ヤールを奪取すれば、予想される（ロシア軍の）夏の攻勢の一環として、ドネツク（地方）の奥深く（東から西）への進撃速度を上げる可能性がある。

現在ロシア軍は、市の南東にある運河に到達している。

ウクライナにとって、弾薬の輸送を直ちに増加させることが重要であることが判明する可能性があると解説されている。 参照記事　、、、

解説から見えるのは、何としてもドネツク州全部を制圧したいロシアの思惑と、東方への占領地拡大を勝利とするプーチンの妄想だ。ロシア経済は現在、かつて無いルーブル安に直面している。』