宇軍の迫撃砲操作員は、あたらしい「DMS-8」というデジタル照準機を受領しはじめた。

宇軍の迫撃砲操作員は、あたらしい「DMS-8」というデジタル照準機を受領しはじめた。
https://st2019.site/?p=22006

『2024-4-8記事「Ukrainian Mortar Crews Upgrade with DMS-8 Digital Sights」。

   宇軍の迫撃砲操作員は、あたらしい「DMS-8」というデジタル照準機を受領しはじめた。光学照準機に追加するように装着すると、バリスティックコンピュータになって、狙いを補助してくれる。

 夜間も見える。リチウム電池の「CR2032」1個で5時間作動。

 射出瞳孔径4ミリ。
 この機材だけの重さは1.05kg。

 弾種ごとに射表が変わるので、いちいち覚えていられないが、この機材の助けを借りれば、素人兵でも古兵並の照準ができる。』