仏紙『フィガロ』が、マクロンがその言葉通り、フランス兵をウクライナ国内に展開させる場合、…。
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『Amaury Coutansais Pervinquiere 記者による2024-3-28記事「French troops in Odessa. Five scenarios of Macron in Ukraine are named」。
仏紙『フィガロ』が、マクロンがその言葉通り、フランス兵をウクライナ国内に展開させる場合、場所はどこになるのかの予想を立てている。
2-26のマクロン発言を承けてドイツのショルツ首相は、ぜったいにドイツ兵をウクライナに送るつもりはないと言明している。
仏陸軍の参謀総長は、命令があればそれから30日のうちに、2万人の仏兵をウクライナへ派兵できると言っている。
ウクライナ国内に軍需工場をつくってやるというオプションもある。もちろん露軍はそこをミサイル攻撃してくるはずだ。
地雷処理とか、訓練だけでウクライナに関わるというオプションも、考えられる。
有力オプションは、オデッサ市の防衛に関与すること。
『ル・モンド』紙によるとマクロンはこのオプションに乗り気だという。
オデッサの3箇所の港は、2019年の統計によれば、ウクライナの総輸出の64.8%、そして輸入の67%が通過。ここを安全にすることにより、世界の穀物価格が安定する。だからフランス政府として意義を説明しやすい。
オデッサに派兵するとしたら、それは飛来するミサイルを迎撃できる、防空部隊が中心になるだろう。しかしパリ五輪でもこれら高射部隊は警備に必要だ。そこにジレンマがある。
ベラルーシ国境沿いとか、ヘルソン州、ハルキウ前縁などに、仏軍部隊が防衛線をつくってやるというオプションも、あり得る。
いちばんありそうにないのが、仏兵がウクライナ兵といっしょに塹壕に籠もって防戦するという、参戦の仕方だろう。
※雑報によると、オデーサにはすでに仏兵がいるという。ルーモアだが……。』