習近平 なぜ今、オランダのルッテ首相を北京に
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5513182.html
『中国の習近平国家主席は2024年3月27日、オランダのマルク・ルッテ首相(Dutch Prime Minister Mark Rutte)と北京で会談し「中国は欧州を協力のパートナーと見ている」と述べ、経済協力の拡大や人的交流の活発化に意欲を表明した。


ドイツのショルツ首相とイタリアのメローニ首相も中国に招待する計画。写真:オランダのルッテ首相(左)と握手する中国の習近平国家主席=27日、北京の人民大会堂
(中国は)米国と対立する現在、(あの手、この手で)欧州に接近している。米大統領選でトランプ前大統領が返り咲き、米中摩擦が激化する事態に備える。
習氏はNATO次期事務総長に有力視されるルッテ氏との会談を通じ、NATOのアジア進出をけん制。オランダが日米両国と共に半導体の対中輸出規制を行っていることを懸念し、サプライチェーンで「脱中国」が広がるのを阻止したい考えだ。過去ブログ:2023年4月欧州にすり寄る中国 停戦より自国繁栄?中国を頼る仏?:
84fb6f30-s、、、記事に在るような意図で招待したとしても、自身の親露協調、国連でも非難される侵略国家ロシア支援の政策をさて置いて、随分と露骨な事をするものだ。
こういう外交姿勢が、不遜( haughty、irreverence、insolent)、面の皮が厚い、経済至上主義と言われる所以(ゆえん)だが、毎度のことだ。相手が脅してもだめなら、今度は相手が喜びそうな提案を並べ立てる。
661a0325日本の親中派、二階などはこの手で舞い上がり、国賓で招待するまで言う始末だ。
幸いその愚計は消え去り、日本は世界的恥をかかなかったが、その中国ヨイショの結果、FireShot Webpage Screenshot #839 – ‘規則にないからやってもいい、は大和歌山県には、中国以外で一番多くのパンダが居る。
あの人相で歳だから、ハニートラップでは無理だと判断したのだろう。過去ブログ:2024年2月それほど親分気取りで居たいのか、、:2023年6月G7の評価と、それに反発する中露の行動と中央アジアを抑えたい中国:2022年10月ロシアは武力、経済戦争でEUへ圧力と強まるEUの反発:9月期待できない国連だが、改革は必要 中露締め付けは経済同盟で:2022年3月建前は「中立」、本音は「親露」 中国共産党の二枚舌:
、、、社会通念や社会規範を守ろうと言う気の無いのがのさばるから、昨今の裏金問題でも、「明確に、してはいけないと明文化されていないので問題だと思わなかった、、」などの言い訳がまかり通っている。
参考;規則にないからやってもいい、は大間違い!「社会はアホを基準にできとらん; 』