WRSA-K とは、《戦争用の備蓄・同盟国・韓国》の略号で…。
https://st2019.site/?p=21957
『Defense Express の2024-3-25記事「South Korea Has 3.4 Million 105mm Artillery Shells, Everyone Would Benefit if Some Went to Ukraine」。
WRSA-K とは、《戦争用の備蓄・同盟国・韓国》の略号で、このプログラムは、次に半島有事となったときに米軍が使用すべき弾薬を事前に韓国内に備蓄しておこうというものだった。しかし2000年代のあるとき、この大量の弾薬は韓国政府へ売り渡された。
この結果、韓国軍は、数十万発の155ミリ砲弾と、340万発の105㎜榴弾を取得した。
2023夏にシンクタンクのCSISが指摘したこと。米国がウクライナに搬入した30万発の155ミリ砲弾は、この「WRSA-K」に由来するストックだったのだろう、と。
そして今、残っている105㎜砲弾もやっちまえよ、という声が出ている。
CSISの中の人によれば、韓国軍は、米国設計のものや英国設計のものも含めて、総計約100門の105㎜砲を持っているそうだ。
また韓国軍のユニークな装備として、6輪トラックの荷台に「K105」という国産の105㎜榴弾砲を架設した自走砲が200両、現役だという。ただしこうした105㎜の火砲は2020年いらい、すべて退役の方向で検討が進んでいるという。
そうなると、ストックの105㎜砲弾は余剰品になるわけだ。
韓国は、今、年に20万発の155ミリ砲弾を製造している。
弾殻は「Poongsan」社が製造し、そこに炸薬を充填するのは「Hanwha」でやっている。
※チェコの大統領が騒いでいたのは、けっきょくこれか? 』