小人閑居して不善を為す。

小人閑居して不善を為す。
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『2024/03/23/ 07:04

WAYNE PARRY 記者による2024-3-22記事「What is gambling addiction and how widespread is it in the US?」。

    ミズハラがESPNに語ったところでは、彼は国際サッカー、NBA、NFL、そして大学アメフトに、違法に賭けていた。

 ギャンブル問題全国カウンシルによれば、全米で250万人もの成人が、過剰に賭博にのめりこんでしまっており、それとは別に500万~800万人の、賭博中毒予備軍が存在するという。

 米国では38の州とワシントンDCにおいて、スポーツ・ベッティングは合法だ。
 これにはきっかけがあった。2018年にNJ州でひとつの訴訟があり、これに連邦最高裁が判断を下した。それが基準判例となり、合法賭博の水門が開放された形となったのだ。

 そして今日、スポーツ賭博の8割以上は、オンラインである。端末は、スマホでも、ラップトップでもいい。

 火曜日にNCAA(大学バスケットボール)のトーナメントが開幕した。米国ゲーム協会の試算によれば、米国人たちはこのトーナメントに関する合法賭博に、1年で27億2000万ドルを賭けるであろう。

 米国のメジャープロスポーツ団体は、それぞれの所属選手たちに、ギャンブルを禁止している。違反すれば、罰金や、有期限の出場停止、永久追放などのペナルティが待っている。

 過去の有名なケースとしては、大リーグのスター級打者ピート・ローズが、自分のチームの試合に賭けていてスキャンダルになった。

 今のプロ球団は、毎春に所属選手たちを教育するプログラムを組んでいる。そこでは、安全規則、セキュリティ規則、そしてギャンブルに関する注意がしっかりと教え込まれているはずだ。

 もともと米国のプロスポーツ団体は、スポーツ賭博の合法化に反対していた。

2018年時点で4つの州でスポーツ賭博が合法だった。

合法州をそれ以上は増やさないように、各リーグも熱心に運動していた。

しかし2018判例を境に流れが転じ、その後は球団とギャンブル産業はビジネスパートナーになっている。

つまり特定球団や特定リーグには、公式の特定賭け屋が結合している。

それはたとえば球場内に賭け屋の広告看板が堂々と出されているからすぐに分かる。

いくつかのスタジアムには「スポーツ・ブック」(中がカジノになっているリアルタイム観戦ブース)が堂々と併設されている。

 加州では、あらゆるスポーツ・ベッティングが違法である。

 日本では、競馬などいくつかのギャンブルだけが許認されている。』