各国の国土政策の概要 ベトナム(Vietnam)

各国の国土政策の概要 ベトナム(Vietnam)
https://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/international/spw/general/vietnam/index.html

『ベトナム(Vietnam)

概況

ベトナムの国土は九州を除いた我が国の面積とほぼ同じで、その4分の3は山岳や高原地帯が占めている。平野は海岸地帯の紅河デルタ、メコン・デルタなどに限られる。

1986年のドイモイ(刷新)政策導入以降、ベトナムは市場経済、開放化を進めてきた。その結果、土地利用面で、外資による農村周辺部での工業開発、郊外農村部での住宅地のスプロール的拡大といった、従前見られなかった現象が生じている。

ベトナムは行政的に3つの地域(北部、中部、南部)と6つの社会・経済的サブ・リージョンに区分される。

貧困の割合は高地、遠隔地、孤立地域、少数民族の住む地域で相対的に高い。貧困層の64%が北部山岳、北部中央、中央高地、中央沿岸の各サブ・リージョンに居住する。』