株価4万円、80年代と違う 過熱はあってもバブルでない
編集委員 小平龍四郎
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK04A390U4A300C2000000/
『2024年3月8日 5:00
終値で初めて4万円台になった日経平均株価(4日、東京都港区の外為どっとコム)
「バブルの懸念はないのか」。日経平均株価が大方の市場関係者の予想を超えるピッチで上昇を続け、史上初の4万円台をつけるに至って、こんな質問を受けるようになった。筆者は軽い違和感を禁じえない。「バブル」と「相場の過熱」が混同されて使われることが多いからだ。「バブル」には論理を超えたデタラメの要素があり、PER(株価収益率)などの指標でみた割高、買われすぎの判断とは質的に異なる。現状では、バブルの懸念
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