共和党の大統領候補・トランプ氏に決まる

共和党の大統領候補・トランプ氏に決まる
http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/33663924.html

『 唯一残っていた、トランプ氏の共和党予備選挙の対抗馬だった、ニッキー・ヘイリー氏が撤退を正式に発表しました。よって、トランプ氏の共和党の大統領候補者に決定し、残りの予備選挙は消化試合になります。とはいえ、一応、投票は行われるので、今後の事も考えて、圧倒的な票差で勝つ意味は残っています。スーパー・チューズディの結果を見て、勝ち目が消えたと判断したようです。

ニッキー・ヘイリー氏に関しては、民主党のドナーから選挙資金の応援があるなど、共和党の候補でありながら、殆ど民主党の応援で選挙戦を戦っていました。なので、俄然、選挙演説も、トランプ氏を罵るという態度が全面に出ていた為、せっかく築いたキャリアを失っただけという気がします。現在のところ、ニッキー・ヘイリー氏が勝てたのは、民主党の鉄板選挙区のワシントンDCと、バーモント州だけです。このバーモント州での勝利なのですが、実は民主党の反トランプ票がニッキー・ヘイリー氏に流れたという分析があります。この予備選挙というのは、州の管轄になるので、やり方が統一されていません。公選人という投票を投じる権利のある人を事前に選んで投票するやり方もあるし、党員だけに投票を許す方法もあるし、州の住民であれば、党員資格に関係無く投票できる州もあります。

で、このバーモント州に関しては、民主党の投票者が半減して、共和党の投票者が3万人も増えているのですね。この増加分が、ニッキー・ヘイリー氏に投票した民主党支持者の組織票と言われています。それでも、勝ったのは5%の僅差という事で、この方がいかに人気が無いか判ります。民主党側の議員から、応援の声が出るというのは、自民党の総裁選挙で、石破氏と故・安倍氏が競った時に、やたら野党の議員が石破氏を応援していたのを彷彿とさせます。どこの国も願望が同じだと、行動が似てくるのですなぁ。

まぁ、これで民主党としては、大統領選挙本選で勝利するか、合法的にトランプ氏の被選挙権を剥奪するかしか勝ち目が無くなりました。全国25州で裁判を起こして、裁判漬けにしてトランプ氏の選挙妨害をしつつ、うまくいけば法律で封殺するつもりだったのですが、先日の記事で投稿したように、連邦最高裁判所が無効の判決を出したので、州レベルの裁判所で何を言っても無駄です。この尋常じゃない裁判の数は、トランプ氏に弁護士費用を負担させて、選挙活動を妨害する目的もあったようなので、無駄と知りつつ裁判自体は続ける可能性が高いです。残念ながら、これが今のアメリカの民主主義の実態です。完全に選挙に勝つのが目的で、国民の権利とか、どうでも良いようです。

こうなると、一つ心配なのが、トランプ氏の暗殺です。前々回の選挙で、ヒラリー・クリントン氏と選挙戦になった時も書いたのですが、割合と本気で暗殺があると思っています。バイデン氏の政策の影で、業者指定されて、政府委託で大儲けしている企業は多いので、政策が変わると本気で困る人が大勢います。流れ込む不法移民は、税金支出で、それの面倒を見るのを委託されている出入り業者からしたら、人間の形をした金の卵を産む鶏です。利権として、べらぼうに儲かっているので、中止されたら堪りません。また、民主党側からしたら、将来、政権交代が起こらないアメリカを築く為の、重要な投票装置です。全ての事には戦略と利権があり、トランプ氏は邪魔な存在です。

安倍氏に続いて訃報に触れない事を、本当に祈っています。 』