欧米部隊のウクライナ派遣は検討に価するとマクロン氏

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:欧米部隊のウクライナ派遣は検討に価するとマクロン氏
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『フランスのエマニュエル・マクロン大統領 French President Emmanuel Macron は2024年2月26日、「ロシアを倒すことが欧州の安全保障と安定にとって不可欠だと、確信している”We are convinced that the defeat of Russia is indispensable to security and stability in Europe.”」と発言。

現状ではロシアだけが「侵略者Russia’s invasion」だとして、「私たちはロシア国民と戦争しているのではない。ただ、ロシアに勝たせたくないだけだ」とも述べた。

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さらにマクロン氏は、ウクライナが「(ロシア国内の)奥深くまで攻撃できるよう」、長距離と中距離のミサイルや砲弾を提供することで、欧州首脳が連携すると合意し「軍需面を強化し、目に見える成果を迅速に生み出すことを決定した」と述べた。提供時期は明示しなかった。

その上でマクロン氏は、西側の部隊をウクライナに派遣する可能性について「合意はない」ものの、「何も排除すべきではない」と述べた there was “no consensus” on sending Western troops to Ukraine but “nothing should be excluded”。

ロシアはこれまで、西側諸国が部隊をウクライナに派遣すれば、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)全体との直接的な紛争になると警告している。、、、

ロシアは、躍起になって戦車や兵器を増産している。

長引けば。資源を持つ大国が有利になる。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が開始したウクライナへの全面侵攻は2021年2月から現在3年目を迎えており、第二次世界大戦以来最大の欧州戦争がすぐに終わる兆しは見えていない。参照記事 参照記事 英文記事 』