英国史上最大のコカイン摘発5.7トン末端価推定約856億円

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:英国史上最大のコカイン摘発5.7トン末端価推定約856億円
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『英・国家犯罪対策庁 UK・The National Crime Agency (NCA)は2024年2月23日、イングランド南部サウサンプトン(Southampton)の港で8日、コンテナから5.7トンのコカインcocaineが見つかったと発表した。一回の摘発では同国史上最大だとされる。NCAの発表によると、コカインは、南米から輸送されてきたバナナのコンテナの中に隠されていた。末端価格は推定4億5000万ポンド(約856億円)。
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ドイツのハンブルク(Hamburg)へ移送され、そこからさらに別の目的地に届けられる予定だったとみられるが、NCA 脅威リーダーシップ担当ディレクター、クリス・ファリモンドChris Farrimond, NCA Director of Threat Leadership氏,は「この場合、積荷の目的地はヨーロッパ大陸だったが、かなりの部分が英国の犯罪組織によって売られ、ここ英国に戻ってきたであろうことは間違いない。」と述べた。

これまでの記録は、2022年に同じくサウサンプトンで見つかったコカイン3.7トンだった。参照記事  

英国内のコカイン市場は犯罪組織が独占しており、NCAは英国だけで、犯罪組織が年間約40億ポンド(約7600億円)を稼いでいるとみている。

NCAのファリモンド氏はさらに、「NCAは上部組織と海外の国際ネットワークを標的にし、あらゆる段階でネットワークを混乱させ、解体している」と付け加えた。また、コカイン密売は英国における銃器や刃物犯罪を含むサプライチェーン全体にわたる深刻な暴力と「密接に関連している」と述べた。過去数年間、コカイン取引に関連する暴力行為が「急激に増加」していると同氏は付け加えた。英文記事 』