ロシア軍、ウクライナ南部で優勢か?

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ロシア軍、ウクライナ南部で優勢か?
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『ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は2024年2月20日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ウクライナのロシア支配地域であるドニエプル(Dnieper)川東岸のクリンキー(Krynky)を新たに奪還したと報告した。

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ウクライナは昨年、ドニエプル川を渡り、対岸のクリンキー周辺に橋頭堡(ほ)を構築したと主張していた。

ショイグ氏はプーチン氏とのテレビ会議で、「クリンキーを制圧したことを確認する」と伝えた。

これに先立ち、国営メディアに対し、ロシア部隊は「クリンキーの河畔」に進軍したと述べていた。参照記事 映像:Krynky, there is nothing left of the village.クリンキー、村には何も残っていない(ウクライナ側の映像)2024/2/19:映像戦況報告:ロシア基地 革命的新戦術に消滅・トランプはなぜ「親ロシア的」なのか暴露:【深層NEWS】衛星画像10センチ解像も▽ツポレフ160M工場画像で増産体制明らかに▽“おとり戦闘機”2100両の貨物車両:

e3078897e3300b1867872d284bb2d549_640px上の写真でセルゲイ・ショイグ国防相がプーチンに何か説明しているが、ウクライナ侵略の戦犯と言われている。

飛行機事故?(暗殺が濃厚)で死亡した(2023年8月23日没)ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏:右は、生前の2023年6月23日、ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った根拠について、軍上層部が「でっち上げたうそ」によるものと主張した。

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それまでもウクライナでの戦争を巡り、軍や国防省を繰り返し批判し、ロシアの「特別軍事作戦」をウクライナの「非武装化、非ナチ化」が目標という政権の説明を否定。

侵攻後「2月24日に起きたことは日常茶飯事にすぎない。国防省は国民と大統領を欺こうとし、ウクライナからとんでもない侵攻があり、北大西洋条約機構(NATO)全体でロシアを攻撃することを計画していると説明していた」と述べていた。

さらに「戦争はショイグ国防相が元帥に昇格するために必要だった。ウクライナを非武装化し、非ナチ化するためには必要ではなかった」と強調。エリート層の利益のためにも戦争は必要だったという見方を示していた。参照記事 、、、

つまり、プーチンは今も戦況報告で騙され続けている?過去ブログ:2023年12月プーチン側近がプリゴジン暗殺命令?と、露への制裁強化と新兵器: 』