トランプの副大統領候補は「六人に絞り込まれた」

トランプの副大統領候補は「六人に絞り込まれた」

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)2月23日(金曜日)
        通巻第8145号  <前日発行>
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『 トランプの副大統領候補は「六人に絞り込まれた」
   ダークホースにチュルシー・ガボード(サモアの美人)の名も

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 2月20日に開催された共和党集会で、トランプ前大統領は壇上にあがり、FOXニュースのインタビューに答える形で「予備選の決着がつけば副大統領候補が次の重大課題となるが、意中の人は誰か?」と問われた。

「リストには多くの名前がある」としながらも本命候補を示唆しなかった。

副大統領候補のリストは搾られてきたとして『ワシントン・タイムズ』(2月22日)は次の人々を挙げた。

ラムスワニ(反WOKE運動の立役者。実業家。インド人)
デサンティス(フロリダ州知事)
ティム・スコット(サウスカロライナ州選出上院議員。黒人)
バイロン・ドナルド(フロリダ州選出下院議員)
クリスティ・ノエム(サウスダゴダ州知事。女性)
チュルシ-・ガボード(ハワイ選出前下院議員。サモア人女性)

可能性から言えば、たぶん副大統領を、女性から選ぶだろう。となるとノエムか、ガボードになるが、全米で知られているのはガボード女史。美人で少数民族であり、そのうえ個人チャンネルはタッカー・カールソンには及ばないが相当数の視聴者をかかえる。ノエムははやくからトランプ支持者だが共和党内の知名度しかない。

しかし本命をトランプは意図的に挙げていない。

ニッキー・ヘイリー(前国連大使、元サウスカロライナ州知事)である。彼女はネオコンを代弁し軍需産業とウォール街が支援している。共和党が片肺飛行では議会がトランプ政策に楯突くと、政策実行が頓挫する。

大統領選挙と同時に行われる上下両院、知事(下院は全員が改選)で、たとえ共和党が圧勝しても、党内に反トランプが存在するだろうから、ニッキーと組まざるを得ないとうのが、選挙プロの見通しである。

◎◎み○☆や◎☆ざ○☆き◎☆◎ま○☆さ◎☆ひ◎◎ろ○☆  』