「パラダイ~ス、パラオ♪ だけど、旅行者にとっては、税金地獄! -後編「感動!絶景!空から見たパラオ」-
https://4travel.jp/travelogue/10888197























『2014/03/11 – 2014/03/16

206位(同エリア1493件中)






#自然
0



38




にゃんこ姫
にゃんこ姫さん
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『とうとう、この日が来てしまいました。
パラオの休日も、きょうが最終日。
旅に出たら、必ず帰らなければならない
とは自明の理ながら、旅の終わりは、
いつも寂しい。
できることなら、ずっと旅を続けていたい
・・・というのが、私の本音ですが。
パラオの景観は、2012年7月に
ユネスコの世界自然遺産に登録されました。
今回の旅の締めくくりは、その自然遺産
を空から眺めるという素晴らしい趣向です♪
エリア パラオ(パラオ)
旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 – 30万円
交通手段
観光バス 船
航空会社
デルタ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
クラブツーリズム
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5日目:3月15日(土)晴れ時々曇り<br /><br />朝、一時にわか雨が降って、その後、<br />ホテルの部屋から見事な虹が<br />見られました。<br />そういえば、パラオは「虹の国」と<br />呼ばれているのだそうです。<br />南の島に、虹はよく似合います♪
5日目:3月15日(土)晴れ時々曇り
朝、一時にわか雨が降って、その後、
ホテルの部屋から見事な虹が
見られました。
そういえば、パラオは「虹の国」と
呼ばれているのだそうです。
南の島に、虹はよく似合います♪
ホテルのロビーに貼ってあった<br />パラオの島々の地図。<br />左上が、パラオの中心コロール島です。<br />空港や私たちのホテルもこの島にあります。<br />真ん中の大きな島がジャングル・クルーズを<br />した川のあるバベルダオブ島、右下が、<br />先の大戦中、激戦地ともなったペリリュー島<br />です。
ホテルのロビーに貼ってあった
パラオの島々の地図。
左上が、パラオの中心コロール島です。
空港や私たちのホテルもこの島にあります。
真ん中の大きな島がジャングル・クルーズを
した川のあるバベルダオブ島、右下が、
先の大戦中、激戦地ともなったペリリュー島
です。
さて、一昨日は強風で飛行中止に<br />なったオプションのフライトですが、<br />幸い、きょうは飛べるとのことで、<br />10時に迎えの車が来て、飛行場へ。<br />この小型機に乗ります。<br />左手の人がパイロット。<br />日本人の方です。
さて、一昨日は強風で飛行中止に
なったオプションのフライトですが、
幸い、きょうは飛べるとのことで、
10時に迎えの車が来て、飛行場へ。
この小型機に乗ります。
左手の人がパイロット。
日本人の方です。
オフィスで、フライトの概要など<br />簡単な説明を聞いて、承諾書に<br />サインをしてから、搭乗です。<br />あっという間に離陸しました。
オフィスで、フライトの概要など
簡単な説明を聞いて、承諾書に
サインをしてから、搭乗です。
あっという間に離陸しました。
うわぁ、わくわくしますね♪
うわぁ、わくわくしますね♪
海岸線に出ました。
海岸線に出ました。
たくさんの島が連なっていて、<br />島の周りはサンゴ礁に囲まれて<br />います。
たくさんの島が連なっていて、
島の周りはサンゴ礁に囲まれて
います。
光の加減で、さまざまな陰影の<br />ブルーに輝きます。
光の加減で、さまざまな陰影の
ブルーに輝きます。
眼下の海に、たくさんの船が<br />停まっています。<br />2日目の観光で訪れた、海底の泥が<br />良質の天然パックになるという<br />「ミルキー・ウエイ」です。
眼下の海に、たくさんの船が
停まっています。
2日目の観光で訪れた、海底の泥が
良質の天然パックになるという
「ミルキー・ウエイ」です。
刻々と姿を変える島々の形と<br />海の色の変化は、見ていて<br />飽きることがありません。
刻々と姿を変える島々の形と
海の色の変化は、見ていて
飽きることがありません。
島はどれも、豊かな緑に<br />覆われています。
島はどれも、豊かな緑に
覆われています。
桟橋が見えるのは・・・ここはたしか、<br />可愛いタコクラゲと戯れた「ジェリー<br />フィッシュ・レイク」ですね。<br />ここも、2日目のロック・アイランド観光で<br />行ったところです。
桟橋が見えるのは・・・ここはたしか、
可愛いタコクラゲと戯れた「ジェリー
フィッシュ・レイク」ですね。
ここも、2日目のロック・アイランド観光で
行ったところです。
広々としたところへ出ました。<br />このあたりは、きっと深いのでしょうね。
広々としたところへ出ました。
このあたりは、きっと深いのでしょうね。
白砂のビーチで、人が<br />遊んでいます。<br />「ロング・ビーチ」かな?
白砂のビーチで、人が
遊んでいます。
「ロング・ビーチ」かな?
船も行き交っていますね。
船も行き交っていますね。
ドイツ人が作ったことから、<br />「ジャーマン・チャネル」と<br />呼ばれている水路です。
ドイツ人が作ったことから、
「ジャーマン・チャネル」と
呼ばれている水路です。
そして、こちらが・・・一番<br />見たかった「セヴンティ・アイランズ」<br />です!
そして、こちらが・・・一番
見たかった「セヴンティ・アイランズ」
です!
パラオの観光パンフレットには<br />必ず載っている、「空から見た<br />パラオの自然遺産」です。<br />
パラオの観光パンフレットには
必ず載っている、「空から見た
パラオの自然遺産」です。
世界遺産を保護するため、船は<br />一切立ち入ることができないため、<br />上空からしか見られないのです。<br />
世界遺産を保護するため、船は
一切立ち入ることができないため、
上空からしか見られないのです。
このポコポコした丸い形の<br />島々・・・これを見たいために、<br />フライトの中でも、15分ではなく<br />30分のコースを選んだのですから。
このポコポコした丸い形の
島々・・・これを見たいために、
フライトの中でも、15分ではなく
30分のコースを選んだのですから。
見る角度によって、いろいろな<br />形に千変万化します。
イチオシ
見る角度によって、いろいろな
形に千変万化します。
中には、豆粒みたいに見える<br />小さな島もあって・・・ひとつ<br />欲しい! (笑)
中には、豆粒みたいに見える
小さな島もあって・・・ひとつ
欲しい! (笑)
親切なパイロットさんのおかげで、<br />たっぷり眺めることができました。<br />感謝!
親切なパイロットさんのおかげで、
たっぷり眺めることができました。
感謝!
全体像は、こんな感じ。
全体像は、こんな感じ。
海も・・・。
海も・・・。
ほかの島々も周遊します。
ほかの島々も周遊します。
・・・。
イチオシ
・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
イチオシ
・・・。
・・・。
イチオシ
・・・。
南北約640kmにわたって、<br />200以上の島々が広がっている<br />・・・それが、パラオ。
南北約640kmにわたって、
200以上の島々が広がっている
・・・それが、パラオ。
これは、なんでしたっけ?<br />説明を聞いたはずだけど、<br />記憶にない・・・やれやれ。
これは、なんでしたっけ?
説明を聞いたはずだけど、
記憶にない・・・やれやれ。
画面中央のL字型の建物が<br />私たちの滞在している<br />「パラオ・ロイヤル・リゾート」。
画面中央のL字型の建物が
私たちの滞在している
「パラオ・ロイヤル・リゾート」。
フライトも終わりに近づいて<br />きました。<br />30分なんて、あっという間です。<br />もっと飛んでいた〜い!
フライトも終わりに近づいて
きました。
30分なんて、あっという間です。
もっと飛んでいた〜い!
バベルダオブ島とコロール島とを<br />結ぶ橋が見えます。
バベルダオブ島とコロール島とを
結ぶ橋が見えます。
こんなふうになっているのですね。<br />空から見ると、地形がよく解ります。
こんなふうになっているのですね。
空から見ると、地形がよく解ります。
無事、帰着しました。<br />ほんとうに素晴らしい経験でした!<br />まさに一生ものの思い出になりそう<br />です♪
無事、帰着しました。
ほんとうに素晴らしい経験でした!
まさに一生ものの思い出になりそう
です♪
帰りも、車でホテルまで送って<br />もらいます。<br />また橋を渡って、バベルダオブ島から<br />コロール島へ。<br />お昼前にホテルに着いたので、レストランで<br />ランチを食べて、部屋で休息。<br /><br />何しろ、明日は午前1時45分にホテルを<br />出て、早朝4時半のフライトで帰国ですから、<br />今夜は早々と就寝しなければなりません。<br />(午前9時10分には、もう日本です。)<br />というわけで、私の中では、この旅行は事実上<br />これでほぼ終わりということになります。<br /><br />総体的に、とっても満足した旅でした!<br />税金は高くても、パラオって最高♪♪<br /><br /> −完ー<br /><br /><br /><br />
帰りも、車でホテルまで送って
もらいます。
また橋を渡って、バベルダオブ島から
コロール島へ。
お昼前にホテルに着いたので、レストランで
ランチを食べて、部屋で休息。
何しろ、明日は午前1時45分にホテルを
出て、早朝4時半のフライトで帰国ですから、
今夜は早々と就寝しなければなりません。
(午前9時10分には、もう日本です。)
というわけで、私の中では、この旅行は事実上
これでほぼ終わりということになります。
総体的に、とっても満足した旅でした!
税金は高くても、パラオって最高♪♪
−完ー 』
』