2月15日にブチャ市の野原に落下した弾道ミサイルのクレーター分析から、これは…。

2月15日にブチャ市の野原に落下した弾道ミサイルのクレーター分析から、これは…。
https://st2019.site/?p=21864

『Defense Express の2024-2-16記事「Is it Possible to Identify a Missile by the Crater it Left, or Why it’s Important to Look into Sources」。

    2月15日にブチャ市の野原に落下した弾道ミサイルのクレーター分析から、これは北鮮のKN-23であると認定された。

 クレーターの直径は8m~10mだが、中心からの半径40mの植生が刈り払われ、その地面は黒焦げになっている。

 この地面はたまたま砂質土壌だったのでこんなにクレーターが大きく掘られたのだという。岩質土壌だとこうはいかない。

 おそらく弾頭重量は500kgだろうとのこと。』