シベリア北部で繁殖している「ヤクート馬」。

シベリア北部で繁殖している「ヤクート馬」。
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『Tim Newcomb 記者による2024-2-2記事「The Horses of Siberia Are Rapidly Evolving, Study Suggests」。

   シベリア北部で繁殖している「ヤクート馬」。

 調べたところ、極寒環境に適応するために、近々数百年のあいだに、ものすごい高速で進化を遂げたことが分かった。

 ヤクート馬は、代謝率を低減させている。そしてまた、体内の中心部の体温も低めに維持していることが分かった。
 それにより、「立っているのに冬眠」という状態に、じぶんをもって行けるのだ。

 代謝率を下げるということは、体内の熱が損失しないように仕向けるということ。
 この進化は、わずか数百年にしてなされたらしい。遺伝子解析で分かってきた。

 ※もし本当にヤクート馬が数百年でそこまで行ったのなら、鎌倉時代に南部馬が持ち込まれたのが先祖だとされる「道産子」にも類似した能力が備わっているとしてもおかしくないはずだ。

冬に屋外に放置していても勝手に笹を食って越冬できてしまうのだから。そんな馬は他にいるのか? これも代謝が十分に低いからこそ、可能なのではないか? 

絶滅する前にきちんと遺伝子を調べておくべし。』