※雑報によると、名称は未公表だが、機体のすべてを3Dプリンターで製造できる、…。

※雑報によると、名称は未公表だが、機体のすべてを3Dプリンターで製造できる、…。

https://st2019.site/?p=21834

『※雑報によると、名称は未公表だが、機体のすべてを3Dプリンターで製造できる、安価なFPV特攻機が、ウクライナ国内の某所で完成した。

高翼の固定翼機形状で、V字尾翼(ひょっとするとY字か)、プッシャープロペラ(電池モーター駆動)。

弾頭はRPG対戦車擲弾そのものを機首にとりつけている。

主翼後縁には後退角無し。主翼に上反角無し。サイズ感からしておそらく手投げ式だろう。

このレイアウトで問題になるのは、前方を観るカメラをどこにつけたか。写真を見るに、弾頭直後の主翼の付け根から斜め上へツノのようなロッドを生やしている。おそらくその先端がCCDカメラなのではないか。

RPGは先細りだから、これで下方視界も得られる。固定翼特攻機であるから、もし弾頭に遮られて見えぬ下方の対象があったとしたなら、それはダイブして当てることはどうせできない位置関係(次の瞬間にはもう真下にあり)であるゆえ、とくに問題にもならぬわけ也。

そしておそらく、こいつは敵車両に真横から衝突させるものなので、コープケージは気にしなくていいのだろう。

RPG弾頭が重い分、主翼中央を重心として、チューブ状の胴体後部に収納した電池+モーターの重さで、バランスを取っているように見える。

とうとう「真打」が出た、という印象を持った。

 ※製造が大手間なことは知れきっている155㎜砲弾などを量産しようと無理を重ねるより、このRPGを「120㎜迫撃砲弾」級にまで拡大した、オール3Dプリント固定翼特攻機を「十万機」単位で量産した方が、はるかに話が早いはずである。

無人特攻機が抱える弾薬は、通常の砲弾類と違って、仕上げが「精密」である必要がまったくない。「弾道」が乱れたなら、それは動翼で修正すればいいだけだから。

したがって弾頭そのものも3Dプリンターでこしらえてしまえるはずなのである。これは当然世界のパイロ系の技師は分かっている。しかし報道はひとつもない。

ということは、各社とも秘密裡に全力でその「3Dプリンティング弾」の開発をしている最中なのだ。日本の化薬メーカーは、まさか後れをとってはいないよな??? 』