中国、タリバンから信任状 アフガン復帰後押し
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB31DO00R30C24A1000000/
『【北京=共同】中国外務省は31日までに、習近平(シー・ジンピン)国家主席がアフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が派遣したカリミ駐中国大使から信任状を30日に受け取ったと発表した。アフガンの国際社会復帰を後押しし、米軍が撤退したアフガンを勢力圏に収める考えとみられる。
武力で政権を奪取し女子教育を認めないタリバン暫定政権を承認した国はない。中国外務省の汪文斌副報道局長は31日の記者会見で、タリバンをアフガンの正統政権として承認したのかどうか明言しなかった。
汪氏は「アフガンは伝統的な友好国で、信任状を受け取ったのは正常な外交活動だ」と説明。「アフガンは国際社会から排除されるべきではない」と強調した。アフガンに対しては「穏健な政策を取り、早く国際社会に入ることを望む」と述べた。 』