月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認　月面調査再開

　※　今日は、こんな所で…。

　※　『JAXAは「SLIM」の太陽電池パネルが西を向いていることから、「今後月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があると考えている」としていました』…。

　※　ということは、「太陽光が東から当たる」場合は、発電できないということだろう…。

　※　太陽光の向きが、「発電できる」状態の時は、積んでるバッテリーに「充電」させ、「発電できない」状態の場合は、「活動停止」して、バッテリーの温存を図る…、というような策を取るのか…。

　※　確か、月の「自転」周期は、「昼が２週間」「夜が２週間」のはずだ…。

　※　つまり、地球の「昼」の状態は、「２週間」続くはずだ…（しかも、大気も無いんで、表面温度は、１１０℃～ー１７０℃という過酷な環境となる）。

　※　当然、「公転」の周期もあるから、「太陽光が西から当たる状態」は、どれくらいの期間あるのか…。
　
　※　残念ながら、「専門家」じゃ無いんで、そこまでの知識は無い…。

　※　『おっしゃる通り、月面において太陽光が西から当たる状態が発生することがあります。ただし、この状態がどの程度続くかについては、私の情報源には明確な回答がありませんでした。もし、他に何かお探しの情報があれば、お知らせください。』…。

　※　ChromeのBingのCOPILOTに聞いても、このとおりだ…。

　※　『「月面太陽光が西から当たる状態」についての期間に関する情報は見つかりませんでした。もし、月面に着陸した探査機「SLIM」の運用に関する情報を求めている場合は、以下の記事を参照してください123。』…。

　※　EdgeのGoogleのCOPILOTに聞いても、このとおりだ…。

　※　いずれ、「綱渡り」の運用だが、それでも「これまでには、得られなかったデータ」の収集を、実現して、「サイエンス」上の「大発見」に繋げて、欲しいものだ…。

　※　頑張れJAXA！頑張れSLIM！

　※　とりあえず、ネットで収集した、送信されてきた画像を、貼っておく。

『TBS NEWS DIG Powered by JNN

月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、太陽電池パネルによる発電が確認され、月面の調査を再開したことがわかりました。

JAXA=宇宙航空研究開発機構は、きのう夜、探査機「SLIM」との通信を確立することに成功したということです。太陽電池パネルによる発電の再開に伴って当初予定していた科学観測を開始していて、初めて観測に成功したデータもすでに取得したということです。

「SLIM」は今月20日に日本で初となる月面着陸に成功していましたが、着陸の姿勢によって太陽電池パネルから電力を得ることができていませんでした。

JAXAは「SLIM」の太陽電池パネルが西を向いていることから、「今後月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があると考えている」としていましたが、これが実現した形です。

TBSテレビ　』