韓国メディア「去年の経済成長率は1.4%。25年ぶりに日本に逆転されてしまった。日経新聞からは『経済構造が変化している』と指摘される始末だ」: 楽韓Web
https://rakukan.net/article/502184122.html
『「韓国は25年ぶりに日本に遅れをとった」 ‥1%台の成長率に「これからが始まり」(MBC・朝鮮語)
去年、韓国の経済成長率が1.4%にとどまり、25年ぶりに日本に後れを取っていることが分かったと日本のメディアが報道しました。
日本経済新聞は今日、「韓国の成長率が25年ぶりに日本より低くなった」と報道し、「半導体不況のような一回性ではなく、韓国経済の構造的問題が明らかになり始めた」と分析しました。
日本経済新聞は、中国の製造業技術力向上などで輸出主導型である韓国経済の相対的競争力が低下する可能性が高いと見通した。
また、「韓国銀行が少子高齢化や生産性、競争力低下で潜在成長率が上がっていないと評価するなど、韓国も低成長期に入ったという見方が強まっている」と診断しました。 (中略)
韓国の経済成長率が日本より低くなったのは、通貨危機の時だった1998年以来25年ぶりのことです。
IMFは、韓国の経済成長率が2024年以降も2%台の反対から動くと見込んでいます。
(引用ここまで)
日経新聞が「韓国の成長率が日本を下回った」とする記事を出しまして。
「経済が構造的に変化しつつある」との評価を加えています。
韓国成長率、25年ぶり日本下回る公算 輸出構造変化(日経新聞)
「半導体不況だけではなく、中国の不況の影響を大きく受けた」
「中国への中間材輸出は中国の技術力向上で行き詰まりを見せている」
「高金利と物価高で内需もダメ」
もうちょっとこう……手心というか。
今年の経済成長率については日本は1%前後、韓国は2.1%に戻るとのことで自尊心はそこまで損なわれることはないのかも知れませんが。
ともあれ、韓国はここ20年で最悪の不況に見舞われている状況なのは、楽韓Webでも何度か伝えてきたとおりです。
しかも、半導体価格が上向いている以外の好転要素がない。
製作金利は3.5%に貼りついたままでぴくりとも動かない。
3%を超え続けるインフレを能動的に叩くためには金利を上げる必要があるのですが。
金利を上げると借金を抱えた人々の金利負担が大きくなり、不動産不況を深くしてしまう。
景気浮揚をしたいのであれば、金利を下げるべきなのですが。
インフレが加速しかねないのでブレーキとして金利は動かせない。
金利下げでキャピタルフライトもありえる(というかすでに韓国の株式市場から外資は逃げはじめている)。
結果、可処分所得が削られたままで内需が萎れている。
外需は最大の貿易相手だった中国の不景気から影響を受けてまだ2023年の通年で貿易赤字を解消することはできなかった。
構造的に詰んでいるんだよなぁ……。
どうするんですかね、これ。メモリ価格が上がったところでなにも解決しないような。
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